鉄道で泣いた日#2 京都鉄道博物館本館

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「ボンネット特急・こだま」の運転台に入ってみて、このずうたいからは想像してなかったシンプルな運転操作機器たちに半ば拍子抜けしながら驚く。
此れは此の時代の標準的な列車運転台システムだったのか?日本初の特急専用電車を開発するにあたって極力簡素化させたのか?
蒸気機関車や航空機とまではいかないけど、もう少し複雑なイメージをしてたので。
 
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本物の同系車両があるのに模型が展示されてあるのも面白い。
昭和40年代の大阪駅の様子っぽい模型は、時計の針が8時50分を指し示していた。
朝の出勤か?夜の帰宅か?を考えてみて、ホームに灯りがある事と客の少なさから、残業や出張先から帰宅するサラリーマンの風景を想像しながら現像してみた。

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兎に角「懐かしいな~」と思わず声が出てしまう展示品だらけ♪でもその全部を撮るのは相当に難しいミッションとなる。
窓越しの客室や硝子ケース内等の展示品を撮る為にPLフィルターを持参したけど、全ての場面で有効打とはいかない。

そんな中、硝子ケースに宇高連絡船の資料とジオラマを発見し心躍った…いやメッチャ萌えた。宇野(岡山)~高松(香川)の瀬戸内海を結ぶ運搬連絡船フェリーは船に引き込み線が接続されており直接貨物列車を運搬した。
約30年前(1988年・昭和63年)までは瀬戸大橋(後の明石海峡大橋も含め)は無くて四国は海の向こうの地だった。

平成生まれの方たちは???な話だろうけど、例えば平成元年は1989年、【マツダロードスター(初代)・NHK衛星放送開始・消費税3%施行・魔女の宅急便(宮崎駿)・ダイハード(ブルースウィルス主演)】等の出来事や流行を振り返ると、つい最近と言いたくなるのは私だけか?

更にしつこく♯3につづく。


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# by hanashigai | 2018-01-16 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(8)

鉄道で泣いた日#1 京都鉄道博物館本館

2016年4月29日に開業した京都鉄道博物館、一年半が経ってようやくですが昨日行ってきました。
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入館券を買ってエントランスを抜けプロムナードへ。お目当ての一つだった「0系新幹線」がいきなり登場!しかも先頭車両だけでなく客車を連結してあり、駅ホームを模した展示が「幼い頃に乗った記憶」を蘇らせます。このプロムナードエリアだけで12両もの鉄道車両が展示されてて、入館直後いきなりテンションマックスに。
そして本館1階フロアに入るとドーン!もう一つのお目当て国鉄カラーの特急たち「L特急・雷鳥」「寝台特急・シャレー軽井沢」がお出迎え(人´∀`).☆.。.:*・゚
ずっとハイテンション、ワクワクの一日が始まっていきます\(^o^)/

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国鉄時代の車両たちはその造形はもちろん車体塗装デザインが格好良い♪
この「L特急・雷鳥」は新大阪~金沢間を結んでいたので当時は湖西線を駆け抜けていた。でもその頃は「鉄道に興味がなかった」ので、その雄姿を見た記憶さえもないのが残念(;_;)

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「100系新幹線」も既に懐かしの車両。家族旅行や会社員時代に仕事でお世話になったなぁ。
初対面の「500系新幹線」には地上のコンコルドをイメージした。横から眺めるととんがったデザインが超イケてる♪
そして「L特急・雷鳥」は今「サンダーバード(雷鳥の英名・もちろん新型車両)」の名で同じ区間を走る。
ブルートレインの総称で親しまれた寝台特急は、様々な名称で日本中を走っていた時代があった。此処には「さくら」のヘッドマークを付けた電軌機関車が展示。

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本館一階は「鉄道のあゆみ」「車両のしくみ」「鉄道の施設」のテーマ別に本物の車両・模型・その他の沢山の資料と共に構成展示されており、日本鉄道の歴史と進化を年代を追って解る仕組み。とにかく情報量がハンパないので本館一階フロアを観るだけでも軽く2時間以上は掛かる鼻血ブーもんの鉄道天国が此処です。

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昭和35年(1960年)製造の可愛いフォルム!ちなみに電車ではなくディーゼル機関で動く列車なのだそう!!すなわちまだ電化されていなかった国鉄路線に特急列車として導入されたというもの。

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「雷鳥」「くろしお」「シャレー軽井沢」の車内を窓越しに。
左上「雷鳥」は折り畳み簡易テーブルが椅子背もたれにある形で、なんとなく馴染みがあるデザイン。旅客機ボーイング737もエコノミークラスはこんな感じだしね。
右上「シャレー軽井沢」は座席椅子の奥にカーテン付き寝台が見える。これで週末(金曜日)夜出発で土曜朝着、日曜昼出で帰宅のスキー旅したのかな?
左下は何だったか忘れたけど、かな~り古めかしい木材メインの構造で室内照明も電球色。今つくり直すなら超絶贅沢な客車になりそう。
右下は「くろしお」の様子。昭和の駅と名付けられた展示がノスタルジックでなかなか好い雰囲気だった♪この頃は窓下の小さなテーブルにお茶と冷凍ミカンを置いて鉄道旅を楽しんだ記憶がある。

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ボンネット特急「こだま」は同じフロアに展示する「雷鳥」と同型式車両で1958年(昭和33)年から運行開始し、この型式の特急電車は東京~新大阪を6時間半で結んだそう。
アメリカにフルボッコされて敗戦したのが1945年(昭和20年)でしょ?で、それから僅か13年後の我が国にこの仲間が走り始めていたって驚愕やん!!ちなみに昭和31年には東海道本線が全線電化したらしい!!!
なんかね、こいつら観てると無性に泣けてくるんだよね。
※ここまで書いておいてなんですが車両の年式はちょっと自信ないです(^_^;)一応は調べながら書いたけど「系列・型式」が多く、また同じ(ように見える)形でも新造・改造など差異があったり複雑なのです。

ここ「京都鉄道博物館」は懐かしい車両と鉄道風景に再会できる素晴らしい博物館です。特に昭和オヤジにおススメします。

私は、ひきつづき「本館♯2」を編集中\(^o^)/

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# by hanashigai | 2018-01-12 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(6)

蓮華寺四季彩

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一昨年秋から昨年秋までの京都洛北・蓮華寺さんでの風景。


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# by hanashigai | 2018-01-10 01:10 |  ├ 京都寺社めぐり | Trackback | Comments(2)