「ほっ」と。キャンペーン

岩倉散歩道♯2


引き続き通学路散歩にお付き合いください。
歩き始めたのが夕方だったので一時間もしないうちに空が暗くなりはじめます。
山の向こうにある太陽はまだ十分な高さだけれど、山に囲まれた岩倉の町は早い時間に日が暮れてしまうのです。
ちなみに空が焼けるのは太陽が愛宕山の向こうに沈んでからなので、それまでかなり時差がある筈です。
e0272231_22120778.jpg
此処は中学生時代の部活終わり時の帰り道からみた風景。
朝は小学生時代の友人と通ってたけど、部活が違うので帰路は別ルートでした。
まだ稲作をされている田んぼなので夏から秋までの風景が凄く綺麗です。
※家々の向こう側に岩倉川が流れています。

e0272231_22123210.jpg
二枚目の写真の右方向。
隣の田んぼなのにこっちは雪がしっかり残ってました!何故こんなに違うのでしょうね?

e0272231_16114631.jpg
上は通学路ではないですが私の好きな風景。
此処も稲作をされているので季節毎の風景がとても綺麗です。
やはり此処も初夏の風景が一番好きですね♪
後ろの比叡山が好い感じに色付いてきました。

e0272231_16073903.jpg
上は岩倉実相院への参道です。
小・中・高・大学時代を過ごした界隈なので知り合いも多いです。
引っ越してきた当時と比べると道路が格段に良くなりました。
a.画像右端の自販機がある御宅、以前は小売店を経営されてたので、よく家のお使いに行きました。二、三十円をもって駄菓子を求めたりも(笑)
b.画像、親切な案内表示を発見。岩倉実相院は数十年前のテレビで多くの方々が存在を知る事になり、それから一時期は観光バスまでやってくる程に!
今は随分落ち着きましたね。
c.とd.の画像の向こう側には背の高い大木と竹林があって、昼間でもうす暗く鬱蒼としていたのを思い出します。
そうそうc.画像に写る蔵の前から奥の電柱までのほんの十数メートルは、雪が降ると溶けずに残って必ずガリガリに凍結してたものです。
今は塩カルで対応してるのでしょうね。

久しぶりの通学路散歩で懐かしい風景が多く残っていたのは嬉しい事でした。
といっても変わってない風景を選んで撮り歩いたので、そんな印象が濃いのかも知れません。
でも鳥が飛ぶ高さで界隈を俯瞰で眺めれば、実際はかなりの農地が埋められ、山は削り開かれて宅地になり、大きく立派な歴史あるお宅が無くなり分譲地になっていたりと、過ぎた時間を考えれば当たり前の変化が見られます。
洛北の田舎ですが、これからもまだまだ変化していく此処、今後も撮れるうちに記録に残しておきたいと思っています。




[PR]
by hanashigai | 2017-01-24 19:00 |  ├ はんなり撮影散歩 | Comments(13)
Commented by sarusaM1 at 2017-01-24 20:16
とても静かで雰囲気のある通学路ですね(^^)
途中で交通量の多い道路を渡ったりすることは無さそうです。
同じように旧小学校をまで通学路を歩いてみたいのですが、
昔の風景が有りません。
住宅が増え、ビジネスホテルやビルまで建ってます(^^;
小学生のころ遊んだ場所も有りません。
昔の風景が残っているのは大変貴重なんですね。
Commented by hanashigai at 2017-01-24 21:04
> sarusaM1 さんへ
雰囲気あるというか「ただの田舎」なんですよね(笑)
詳しく調べてませんが、広大な農地に家々が建ち発展してきた地域だというイメージがあります。
※今の岩倉の広い道(二車線の道)は僕が越してきた頃は整備中で開通してませんでした。
sarusaさんが通った旧小学校までの通学路に、もう昔の風景が無いというのは悲しいですね!
かなり大規模な開発整備がされたのだと想像します。
おっしゃるとおり昔の風景が残っているのは大変貴重で、実はとても簡単に失ってしまいやすい物なのだと改めて感じました。
Commented by revoir-dima at 2017-01-25 00:44
さほど変わってない所を主に見ているようでその実、変わって欲しくない、変わったところを認めたくない、そんな心理もあるかもですね。
私が出た中学校、随分前に統合されて無くなりました。
と、なぜかずーっとそう思い込んでいたんですが先日、名古屋から帰京してた弟と話をしてたらこれが全くの勘違いだと判明。
通学路から学校まで、歩いて見にいきたくなりました(^^)
Commented by loughpaper2788h at 2017-01-25 04:27
雪のある景色を見ると田舎を思い出されます。もっと山の中なので凄い雪景色だと
思います。一枚目が好みの写真です。冬型の天気が続くようです。体調に留意されて
お過ごしください^^
Commented by 放し飼い at 2017-01-25 17:43 x
> revoir-dima さんへ
おっしゃるとおりです。
ただ「変化を認めたくない」という気持ちは全くなくて時代の流れだなぁ、としみじみしてます。
変わってほしくない風景は、いずれ変わるのを予測してる風景でもあって、今回はその変化の前に撮っておきたいと思ったのです。
dimaさんの出た中学校、統合されて無くなったのが勘違いで幸いでしたねヽ(^o^)丿。
通学路散歩、是非トライしてレポを上げて欲しいです♪
Commented by 放し飼い at 2017-01-25 17:48 x
> loughpaper2788h さんへ
雪景色って郷愁に訴えかける風景ですよね。
山の雪深い地域での厳し冬の体験が、時間を経て良い思い出に昇華される気がします。
まだまだ寒い冬・・・いやこれからが冬本番です。
お互い体調に気を付けて過ごしましょうねヽ(^o^)丿
Commented by view-finder at 2017-01-25 19:14
通学路シリーズ、存分に堪能させていただきました。
1枚目の空の表情が本当に美しいです・・・ああいう空はずっと見ていたくなりますが、
みるみるうちに表情が変わっていってしまうんですよね。その変わりゆく様子が
また良いのですが。

僕が雪をすごく好きな理由は、光の反射率が高いからです。
北海道の冬は夜でも暗くないんです。東京とは全然違います。
今回の放し飼いさんのお写真からも、そのことがよくわかりますよね。
暗く潰れてしまいそうな所が雪によって明るく見えるのが良いです。

東京でも何年に一回のレベルで大雪が降ることがありますが、そういう時は
最高に嬉しい気持ちになります。夜が明るいので。ずっと雪が解けなければ
いいのに・・・と本気で思ってしまいます。
Commented by hanashigai at 2017-01-26 00:32
> view-finder さんへ
通学路シリーズは個人の気持ちが強すぎて、他人が見れば鬱陶しいのは理解してるのですが、
今回は投降してみようと思いました。
きっと変わっていないのは「空」だけなのかも知れません。
多くの物が変化してないようで、かなり変わってる筈で、僕だって年齢を重ねた今だからこそ、当時はそれほど貴重に感じなかった物に思いを馳せているのですから(笑)
「雪の光の反射率」のお話し、流石だと思いました。
夕方の空の表情を存分に撮れるのは雪が積もった地表のおかげで、普段なら犠牲になるシャドー(地表/今回の写真では田畑や家屋など)に雪の白が加わる事で、見る側は全体の表情が見えやすい(想像しやすい)写真になるので、結果的に暗く撮ってもそれを感じさせません。
空や雲のトーンに集中して撮れるのが雪の日の夜(夕方)なので、ハイライトが破綻する直前ま攻めても手応えがあるから好きなんです(笑)
東京の雪の夜・・・交通機能がマヒする程に積もったら気合い入れて撮りまくって欲しいです。
不謹慎ですが世界でもまれに美しい雪景色な筈ですから。
Commented by 放し飼い at 2017-01-26 19:12 x
> sarusaM1 さんへ
国土地理院・航空写真は昭和19年までは陸軍、敗戦占領下には米軍、等というように年代によって撮影機関が違ったりもします。
田舎だから画質が粗いのではなく、当時の感材質とカメラの性能差があると推測します。
あと閲覧ページでは解像度が抑えられているので粗く感じると思います。
僕は戦前・戦時中と戦後直後の20年代、そして昭和40年代の写真を見比べるのが好きです。
更に国土地理院航空写真を使った様々な試みが、WEBに沢山ありますので航空写真ってかなり楽しめますよ。
衛星写真の時代の物は明らかに画質が向上していますね!
※ヤフー地図では10センチ=pixIの高解像度画像を提供してます。
※地域によってはそれに満たない場合あり。見えますが航空写真ですよね。
ドローンの利用は此れから規制がどんどん厳しくなると思いますし、そうなるべきと考えてます。
Commented by sarusaM1 at 2017-01-27 14:22
昔の航空写真よりも今の衛星写真の方が高解像度というのは凄いですよね。
Yahooの地図も凄いですがGoogleのストリートビューも凄いです。
車で旅行するときにあらかじめ道路状況を知ることが出来ますし、風景などを撮るときにどこから撮影すればどう撮れるのかイメージしやすくなりました。
(「ながら」の撮影ポイントを探すときに便利でした。現地で点々と探す必要が減ります)
あれをカーナビのシミュレーションみたいにネット上で仮想ドライブできるようなソフトは無いのでしょうか?
ドローンは国や自治体、消防、警察、事業者の利用に限ればいいと思います。
災害発生時には被害状況をすぐに把握できますし、(例えば土砂災害時に二次災害防止のため崩れた斜面の状況を確認したり)
捜索や救助、(食料や薬、AEDを載せたり)
大雨や地震時に道路や鉄道などの橋梁、法面などの安全確認、被害状況の把握が安全かつ迅速に出来ます。
工事をするとき現場の全体を測量出来たり。
人が立ち入れないような場所にも行けますね。
ドラえもんの道具は調べてみると今の技術で実現しそうだったり、実現しているものがいくつか有りますね。
子供の頃に想像してた「21世紀の未来」と今は違っていますけど。
超高層ビルの並ぶ都市にチューブ型の道路、空飛ぶ車など絵本などに載ってましたが
環境問題やコスト面からも今考えると実現は無理ですね。
宇宙ステーションもドーナツみたいなのが回転しているイメージでしたが現実は(^^;
宇宙開発もコスト面をクリアすれば相当いけそうです。
昔みたいに有人月面探査しないのはコストがかかるのと、
「はやぶさ」のように無人でも充分なくらい技術が進んだことだと思いますが、何だかロマンを感じませんね。
アポロ計画の勢いが今でも続いていたら火星くらいには到達してたと思います。
衛星写真と言えば、気象庁のひまわりの動画も凄いですよ。
2.5分間隔(日本付近など)ですから。
カラー撮影可能なので雲と火山灰、黄砂など見分ける事が出来ます。
人工衛星の電力は太陽電池のみですから機能を上げるのは大変な事です。
前回のコメント、間違って消してしまったかも知れませんm(__)m
Commented at 2017-01-27 16:49
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hanashigai at 2017-01-27 19:22
> sarusaM1 さんへ
地球の大気を通して宇宙空間からの撮影ですものね?僕たちが閲覧できるレベルは解像度を抑えた画像で、
軍事監視衛星のそれは車のナンバーが読み取れるとか!実際の所はどうか知りませんが(笑)
Googleストリートビューは本当に画期的なサービスだと思います。
地域によっては更新頻度も高いですから、建物が変わってたりする事も多いですし、
それだけ情報が新しいって事で仕事や旅行の下見にも使えますよね。
カーナビとリンクして見れると良いと思いますが、それが出来ないのは大人の事情も含めて問題ありなのでしょう(笑)
ドローンの利用は車の運転免許レベルで使用者管理が必要かな?と思っています。
飛ばせる空域も管理が必要だと思いますし、例えば何時・何処・誰の所有ドローンが飛行したかをGPSで管理できるようにすると事故等の際にデータが役立てますね。
僕が子供の頃に想像した「今(21世紀)」は読み物世界の刷り込みですが、結構いい線いってる気がします。
結構、形や用途が違うだけで現実の世界になってる気がするのも多いです。
此れからますます技術の進歩がありますから、更に想像に近づくのだと思います♪
ただ失われるものが何なのか?は注視していきたいですね。
Commented by hanashigai at 2017-01-27 19:24
> 2017-01-27 16:49 の鍵コメさんへ
貴重なお話ありがとうございましたヽ(^o^)丿
名前
URL
削除用パスワード
<< 大人の雪遊び 岩倉散歩道 >>