京都の春、はじまりました。

京都に春の訪れを告げるイベント「東山花灯路」が今年も開催されています。
私はまだ出掛けてないので天気予報を探りながらイメトレしてます♪
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東山花灯路は雨の日に訪れるのが断然に好きです。
石畳の小路に灯篭の光が反射して、華やかで美しい風景が出現するからです。

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上は2007年の東山花灯路。
まだ電線が地中に埋んでない時代なので電線・電柱が些か目障りですが、それも含めてこの時代の風景です。
電線云々よりも「JPEGだけで撮っていた」のが今思うと勿体無かったかも。
「フィルムも一発勝負なんだから」とそれが潔いと思っての事でしたが、今考えれば笑えますね。
フィルム時代はISO400を倍に増感して凌いでいた事もあり、デジタルの高感度ノイズの弊害よりも「スチルでISO3200+手持ち撮影」ができる事に感動してました。


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石塀小路の石畳も美しい灯篭の光に染まっていました。
その石塀小路・・・今年は撮る気分になるか?


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産寧坂と八坂道。
此処の折れ曲がっていく石畳小路が界隈で、現在もっとも好きな風景です。
撮影の時間帯をもっと早くすれば空のブルーも表現できて綺麗です。
が、しかし「京都の夜(暗さ)」を撮りたい時はあえて遅い時間帯を選んで出掛けていました。
東京や大阪等の大都会には無い「本物の夜」が、京都の中心地にはあると考えていて、それは例えば空が無駄に明るくないとか、暗闇が存在していると云う事です。
殆どの方は「夜」に本物も偽物も、へったくれも無いと思われるでしょうけど、ちゃんと暗い夜空って重要だと思うのです。


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雨が雪になってしまった時もありました。
さすがに積雪にはならないです。
けれど気持ちが既に春になってるので服装も若干春仕様。
なので寒さのあまり手に力が入って構えたカメラが安定しないのが失敗でした(笑)
でも雪が舞い落ちる花灯路はとても幻想的で美しい光景でした。

何年かぶんの東山花灯路を「綺麗なお姉さん」抜きで回想しました。
今年の東山花灯路は一週間早く始まってるので此れを書いてるまさにこの瞬間、大勢の人で賑わう東山界隈だと思います。
きっと綺麗なお姉さんが大勢・・・そういえば東山界隈でお姉さんを最後に撮ったのは昨年秋の事。
そろそろ始動しよっかな♪


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by hanashigai | 2017-03-06 19:00 | 日本の四季彩 | Trackback | Comments(18)
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Commented by aitoyuuki32 at 2017-03-06 19:07
素晴らしい東山花灯路を見せていただくと
わたしの頭の中にもイメージが広がっていきます

以前、夜に訪ねたのですが
思いのほか暗くて
思いのほか人がいなくて
静かな京都が撮れました
Commented by hanashigai at 2017-03-06 22:11
> aitoyuuki32 さんへ
今年は随分早くに始まっていますが、卒業を迎える大学生等は訪れるチャンスが増えそうですね。
今日もはかま姿の女学生を市内で見掛けました。
もうそんな時期なんだなぁ!と思いながら、心の中で彼女たちにエールを送りました(笑)
東山花灯路の界隈は道沿いのお店が閉まると一層暗くなって、人も一気に少なくなるので、
その雰囲気が好きです。
大勢の人で賑わう日中とのギャップも良いですよね♪
Commented by revoir-dima at 2017-03-06 22:49
いつもそうですが、写真というもの、撮るという意味、目的、そういったものが根っこの部分でしっかりとお持ちですよねぇ。
撮ることをお仕事のされてるとの事なので、お若いころから「写真」というものに向き合ってこられ、時間を過ごして来られたんだなと想像します。
でないとこういう写真を残せません。
さて、昨日の日曜日、その東山に行ってきました。
私なりの写真とか何年か前に行ったのとは違う写真とか色々考えすぎてもうゴチャゴチャ。
なんやよう分からんようになって帰ってきました。
再撮影に行くかボツにするかこれが実力だとカミングアウトするか・・・
どうしましょ^^;;
Commented by wara☆ at 2017-03-06 23:33 x
懐かしい~!
数年前に偶然この時期に、友人と京都旅行に行った時を思い出しました。
関東に住む友人と現地で合流し・・・雨に降られながらあっちにうろうろ、こっちにうろうろ。
そうしているうちに運良く狐の嫁入り巡業にも遭遇。
らっきーでした♪
当時は雨で足元が悪く、寒かったのもあって「雨で残念・・・」って思いましたが、雨のおかげで人も少なく、放し飼いさんのおっしゃるように石畳に光と影が映しだされて、より一層幻想的でした。
京都、また行きたくなってしまうんですよねー。
今月行けるかなぁ?(花灯路には間に合いませんが)とカレンダーやらパソコン画面とにらめっこ中です。
Commented by oyamasuki_Y at 2017-03-06 23:38
京都は春ですか〜
長野は明日雪予報ですよ 笑
春はまだ遠いかな思いましたが空がだいぶ白くなってきておりいよいよなんだな思いました
さて、山は残雪期、山がまた違う顔を見せてくれるのが楽しみです╰(*´︶`*)╯♡
Commented by view-finder at 2017-03-07 12:49
何年かぶんの東山花灯路を、じっくりと堪能させていただきました。
どれもウットリするほど素晴らしい作品です。
JPEGのみで撮っていたお気持ちは僕もわかります(笑)
ちなみに、JPEG撮って出しだけのフォトコンテストってあるのでしょうか?
そういうのがあれば応募してみたいなと今思いました。

JPEGで撮ったという2枚目に写っている人が見えますが、あの方は傘を持ちながら
写真を撮っているのでしょうか?

産寧坂という場所に非常に心を惹かれました。
江戸時代の頃はどうだったのか・・・想像するだけで楽しむことができそうです。
江戸にもこのような坂道があって、幕末か明治初期に撮られた古写真を見て
感動したことがあります。

電柱の地中化は、どのように工事を行ったのでしょうね?
けっこう大工事だったのでしょうか?とても興味があります。
Commented by granpatoshi at 2017-03-07 15:35
こんにちは

濡れた石畳に反射する灯り、いいですね^^。
「東山花灯路」はいかにも京都らしい風情を感じさせてくれます。
私もデジカメに移行してしばらくはJPEGで撮っていました。
生意気にもRAWで撮ると、あとでいくらでも補正がきくから
JPEGで一発勝負だと、不遜なことを考えていました^^;。
当時の写真を見ると「ダメダメ」画像の多いこと、まさに勿体ない
ことをしました。RAWは後で補正がきくとはいえ、撮影時には
露出やアングル、撮影モードなどには気をつけて撮ることが大事
ですね。
Commented by hanashigai at 2017-03-07 17:31
> revoir-dima さんへ
>写真というもの、撮るという意味、目的、
此れは皆さんそれぞれ、多かれ少なかれお持ちで、もちろんdimaさんも同じ事と思います。
僕がdimaさんの撮影or発表スタイルに感じるのは半端ない情熱で、それは単に写真を撮りブログ用にまとめるだけでなく、被写体に対する探究心も含めて感じ取れています。
僕のプライベート写真は正直その域に達していないと反省する事も多々あり、それの欠如は自分の立場としてかなり致命的な事と自覚してます(汗)
僕は「写真」に向き合って来た時間も含め「美術や芸術」を中学生時代から強く意識して過ごして来たので、少しの経験をもとにした井の中の蛙的な「固定概念・時分にとって都合の好いうんちく・それらとの接し方」に常に悩んでいます(笑)
でも、それらを含めて「今の僕のプライベート写真表現」と理解して此処十数年程を過ごしているのが「今の僕」です。
なので、そんな僕の写真でも何か些細な事でも誰かの参考になれば幸せと思っています。

日曜日は暖かく天気も先ず先ずでしたからタイミングは好かったのではないでしょうか?
dimaさんの云われる「ゴチャゴチャ」は自分の撮りたい写真に真摯に向き合った結果ですから「その部分こそが大切なのだ」と結論づけ僕なら納得します。
再撮影にせよボツにせよ難しく考えず、ただ単純にdimaさんの欲求を満たせば好いと思いますよ♪
Commented by hanashigai at 2017-03-07 17:41
> wara☆ さんへ
東山花灯路、懐かしいロケーションなのですね?
いや随分前のブログのコメを覚えてます。
たしか「僕っぽい人がいたので声掛けするか迷ってた」的なコメでしたが、その方は全くの別人でしたね(笑)
一般的には雨は残念な状況ですが、雨に会う確率って結構少ないと思うんです。
何かの催しに「雨の風景を狙って出掛ける」のはかなり難しいので、あの時の御友人とwaraさんはラッキーです♪
京都はいつでも逃げませんから、お時間の許すときにフラリとお越しください\(^o^)/
Commented by hanashigai at 2017-03-07 17:57
> oyamasuki_さんへ
「京都に春がきた」なんて言っておきながら、今日の夕方に突然の吹雪がありました!
本格的な春はまだ少し先だぞ!と言われた気がします(笑)
それでも真冬期にある肌を刺すような冷たい風はなくなりましたから、やはり春はすぐそこまで来てるのですよね。
oyamasukiさんがとらえる残雪期の山の表情、此処で楽しみに待ってます♪
Commented by hanashigai at 2017-03-07 18:24
> view-finder さんへ
今振り返ると「東山花灯路」も随分と歴史を刻んできたのだと改めて思います。
この催しは本年が15年目だそうで、京都の春の風物詩としてすっかり定着しました。
JPEGのみで撮っていた事で残念なのは「WB・ピクチャースタイル・シャドー補正」です。
いまの僕の好みとかなり違う画作りなんですよね(笑)
JPEG撮って出しフォトコン・・・その規定遵守を審査するのが一番の難題の気がします。
2枚目の人影は傘を持ちながらですが三脚を使ってるようですよ。
江戸時代の頃はどうだったのか?都が江戸に移った後の京都は一時期の華やかさを失ってたのでは?
と想像するのですが、どうだったのでしょう。
江戸(東京)は意外に坂道・曲道が多いですよね?そして道が迷路のように複雑にひろがってます。
それは探検撮影を楽しめるロケーションだなぁ♪と羨ましく思ったり・・・無い物ねだり炸裂です(笑)
電柱地中化は大変な工事だったと思いますが、いつの間にか変わってました。
きっと僕らが寝ている間に頑張って工事をされていたお陰なのだろうな?と想像します。
Commented by hanashigai at 2017-03-07 18:39
> granpatoshi さんへ
こんばんは
此処の界隈の風景は昼夜と問わず「雨の石畳」が美しいです。
ただそれを撮るのは大変なんですよね(笑)
「東山花灯路」は京都の春のイベントとしてすっかり定着してますが、今後はいつまで続けられるか?の問題が発生しそうな気がしてて、それなら撮れるうちに撮っておきたいと思うようになりました。
「RAWで撮ると幾らでも補正がきく」と云うのはデジタル初期の間違った考えでしたよね(笑)
RAWでも撮影後補正と現場完成ではデータが異なりますし、特に露出はそれの差が大きく出ますから油断なりません(汗)
僕は現像時には最もいじるのは「WB」で、次が「ピクチャースタイル」、それの結果で「シャドー」と「露出」も触ります。
あとはJPEG変換後に用途と気分で楽しく描いてます\(^o^)/
過去のフィルム写真をデジタルコピーするのにも「WB補正」は助かりますよね~♪
Commented by renchiyan3 at 2017-03-07 21:11
こんばんは
京都はどこへ行っても絵になりますね 去年は行けませんでしたが
今年は行けるかな・・・
Commented by sarusaM1 at 2017-03-07 21:52
京都はもう春ですか。
郡上八幡では今日雪が降り、数センチ積もってます。
北部はもっと積雪しているでしょうね。
「東山花灯路」行きたいですけど忙しくて行けません(^^;
Commented by hanashigai at 2017-03-08 07:02
> renchiyan3 さんへ
おはようございます。
この界隈は有名なお寺も多く大人気です。
是非遊びにいらしてください。
Commented by hanashigai at 2017-03-08 07:06
> sarusaM1 さんへ
まだ完全に春を実感する程ではないですが、
それでも少しづつ暖かくなってきています。
今の季節でも数センチ積もる雪が降るのですね!?
昨日は此方も雪が舞っていましたが積もるには至りませんでした。
Commented by sarusaM1 at 2017-03-08 10:35
今日樽見鉄道辺りへ撮りに行こうと思ってましたが野暮用で行けず(´・ω・`)。
明日にしました。
土曜日までに行きたい場所が有りますし。
Commented by hanashigai at 2017-03-08 15:26
> sarusaM1 さんへ
樽見鉄道が今日のお出掛け予定だったのですね?
また明日にチャレンジされるとの事で、ブログ更新楽しみにしてます♪
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