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ニコン18-200レンズのAF故障


長年使っていたニコン18-200が故障しました!
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症状はAFの作動不良!
AFボタンを押すとキュルキュル音が鳴るのでAF-Sモーターは生きてる気がします。
距離指標を見ながらMFリングを回すと∞~5ftまでは動きますが、5ftから最短距離方向へは動かない。
鏡胴の中でフォーカスレンズユニットが何かに引っ掛かってるような感触です。

ニコンでの修理見積もりは¥36,000となかなかのお値段だし・・・
根拠は無いけどなんとなく直せそう!と思ったので自分で分解してみる事に(●´ω`●)

マウントを外し、AF/VR操作ボタンパネル部・電子接点パーツ・鏡胴カバー・MFリングを外して、
フォーカスレンズをMFで動かす歯車を露出させてから、
それを指で回しながらフォーカス系のパーツが動く様子を観察します。

う~ん、鏡胴フレームやら他の部品が邪魔してよくわからない!

AFやVRを制御するための基盤と、更に幾つかのユニットパーツを外して超音波モーターを露出させてみるか?
でも、そこまでやると元に戻す自信がないし・・・と頭で考え中もレンズの歯車を指でグリグリ。

∞から5ft辺りまで動かすと何かの部品と部品がカツンと当たって止まるのが指に伝わります。
なので少し強引にグリっとやってみた!

するとパキッと音が!
えっ!Σ(・∀・;)っと少々ビビりながらも歯車を回すと、グリグリグリリリリ~!!と、
なんと引っ掛かりが無くなり動くようになりました!

ワクワクしながら全てのパーツを元通り組んでD7000に装着してスイッチオン。

はたしてAFが動くか?・・・ちゃんと動きました~!\(^o^)/バンザ~イ

と云うのが7上旬に保存ポストしたまま忘れられた記事。
で本日、また故障しました!
前回と同じ症状なので上記のような分解をしないで簡単に直すことに。
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1.
先ずマウント部のビス4本を外します。
レンズ着脱指標を基準に対角三角形で結んだ3本が長いビスで、残りの1本が短いビスです。

2.
短いビスだけネジ山ピッチも異なるのでマウントにマジックペンで印をしておきます。

3.
マウントを少し引き上げつつ光軸中心から少しずらして、
鏡胴部のAF/VR操作ボタンパネルをマウント方向にスライドさせて鏡胴から外します。
この時、指矢印で示した配線をちぎってしまわないように慎重に!
※配線はソケットから抜かずにブラブラさせておいても大丈夫。
※マウントを持ち上げると数枚の薄いシム板が動き、シム板に開いた穴とマウント固定用のネジ溝穴位置とがズレてしまいます。
なので部品を持ち上げた直後にビニール被膜で覆われた針金等を穴に通して緩く固定しておけば、組み付けの時に穴位置を合わす手間が省けます。

4.
次に鏡胴カバーをマウント側に持ち上げると、フォーカスリングと鏡胴カバーの隙間からフォーカス駆動の歯車が幾つか見えます。
その歯車の一つ、指矢印の歯車を指で「強引に回転」させると引っ掛かりがとれて動くようになり、AFも復活しました。
初回は勝手が分からず、マウント・マウントシム・AF/VR操作パネルをレンズ本体から取り外して作業したので、それがとても面倒でした。
なので今回は隙間から歯車を動かして応急修理対応した次第です。

本当はメーカーで完全修理するのがよいのでしょうが、応急対策が容易な点を考えると
「自己責任」&「セルフ応急修理」で十分なので此れで好しとします\(^o^)/

あくまでも「同じレンズ」の「同じ原因と症状への応急修理参考」になれば幸いです。
試される時は、くれぐれも自己帰任でお願いします。



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by hanashigai | 2016-08-29 19:00 | カメラスタイル | Comments(10)

雷鳴と三条大橋



ブロ友さんとやり取りしながら「そう云えば昔撮ったのがあったなぁ」と思い出しました。

2012/08/10/19:18、D700+50/1.4を使いISO5000/F4.5/1/60秒【上】、1/25秒【下】で両方とも手持ち撮影です。
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毎年鴨川河川敷でおこなわれる「京の七夕」に訪れた際、遠くでゴロゴロしてたので数十枚を撮りました。

もともと浴衣のお姉さん狙いのでしたので50/1.4しか持ってませんでしたが、
三条大橋もフレーミングできてるので逆に良かったと思ってます。

そして速めのシャッターで稲光を撮れたのも運がよかったですね(笑)

手ブレ制御の限界あたりでシャッター速度を決めながらギリギリ写るのを探っていくと、
必然的に高感度ISO&高速シャターとなりました。
望遠+三脚があれば全く違う画になっていたと思います。



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by hanashigai | 2016-07-11 19:00 | カメラスタイル | Comments(4)

写真のレシピ ♯2


教材を撮りに京都市植物園へ行ってまいりました。

各社エントリーボディのレンズキットはAPS-C機で18-55/55-200(300)の組み合わせが一般的で、多くの方が最初のカメラ・レンズはそれを選ばれていて、私が担当する写真教室の初心者生徒さんも殆どがそれの組み合わせです。

多くの生徒さんが最初に感じるのが「ボケ味」への不満のようで、「キットレンズでは撮れない」と感じているようなのです。

なのでキットレンズに条件を合わせてD300+18-200で作例撮りを頑張ってきました。

「メイン被写体までの撮影距離」と「メイン・背景・前景との距離」と、あとは「ピント位置」と「絞り設定」と「画角設定」と「レベル」と「アングル」との組み合わせバリエーションをつくっていく作業です。

教材ですので先ずはロケーションを撮影記録してから、上の作業をやっていくとこうなります!という具合にする予定で、それをカメラ用語を極力使わないで説明しなければなりません。

「明るい単焦点を使って絞り開放で」なんてのが、実は即効性があるし教える私も楽ちんですが「今ある機材でやれることをやる」ってのを学んでいくうちに、機材か?撮影技術か?その両方か?を判断できるようになって貰うのが狙いです。

まぁ講師が私なので上達できるレベルもしれてるってのがオチですが(笑)
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さんざん書いておいて上は教材とは関係ない写真。

閉館直前の薄暗い中、D300+ニコン18-200で撮ってます。
光はフラットでしたが絶妙に重なる葉が綺麗な陰影を作っていました。




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by hanashigai | 2016-07-08 19:00 | カメラスタイル | Comments(12)

夏写真。



夕方18時、近くの池で。
この時間でも明るいので得をした気分になりますね~♪
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D750+タムロン24-70/2.8を最短38センチにセットしてテレ側にズーム後、トンボが逃げないように身体をゆっくり徐々に近づけて撮りました。
その写真を部分トリミングしたのが下の画像。
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表現重視なのは大前提ですが、明るいとは云え曇りの日の夕方、
シャッター速度を少しでも稼ぎたいのもあり開放絞りで撮影です。

トンボの頭の触角を目印に眼に合焦するように頑張って寄りました。
マクロレンズには遠く及ばないけど好い線いってるのではないでしょうか?


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by hanashigai | 2016-07-06 19:00 | カメラスタイル | Comments(6)

写真のレシピ


蓮華寺さんでは時間を掛けてじっくり撮れることが魅力の一つです。

それは三脚を据えてじっと何かのタイミングを待ちながら時間を掛ける類のではなく、
思う存分考えて撮れると云う意味です。

書院から以外は撮影禁止なので、限られた条件の中で、
目の前の風景を構成する、それぞれの要素をどう撮るかを考えさせてくれます。

単的に云えば写真を撮る際、誰もがおこなっているフレーミングと構図、そしてピントと露光です。

庭園の木々や草木と池や石の配置、書院の奥行や間口、柱と床と天井、軒の張り出し等を見ながら
物の造形が魅力なのか?色(光)を抽出したいのか?カメラの高さとアングル、レンズ焦点や収差等も考慮しながら要素を組み立て表現を決めていきます。

時間や天候によって見え感じる風景も変わり、撮りたい気分も変化するので、
それらに応えてくれる時間的な余裕が此処にはあります。

そうして過ごせるのも参拝者が極端に少ない今の季節だけの贅沢なのかもしれません。
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タイトルが大袈裟かも知れません!

でも料理と同じようにそれぞれの人のレシピがあるのが写真ですし、
人によってジャンルやメニューや味付け(出来栄えも)が変わるとのも同じです。

なので「自分なりのレシピ」を発見すると写真も美味しくなるかも知れません。

塩を砂糖に替えるとどうなるだろう?そのチャレンジも大切だと思います(笑)




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by hanashigai | 2016-06-28 19:00 | カメラスタイル | Comments(6)

ランボルギーニ・イオタ

CR-Xに引き続きの模型撮り。
今回は「 lamborghini jota 」はスーパーカー世代には懐かしい、かの「潮来のオックス」が駆る名車(笑)
1969年のデザインなのが驚きですが、ベース車両のミウラ(Miura)は1966年に登場してる訳で、
イタリアンのカーデザインって凄いなって思います。

まぁ日本でも殆ど同時期に、ニッサンフェアレディ240Z・トヨタ2000GT・マツダコスモスポーツがありましたから、
当時のジャパンデザインも底力もなかなかのものですね!
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前回のCR-X模型撮影で「ライティング毎に分けて撮影する意味」を友人に聞かれたので下の gif を作ってみました。
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照明を分けた理由はSB900の一灯+部屋のシーリングライト+レフで撮ってるからです。

デジカメ対応のクリップオンストロボはSB900とSB800の各一灯しか所有してません。
マニュアル発光してるのでフィルム時代のストロボも使えますが、同調とか色々面倒なのと、
何よりも狭い室内でストロボ&反射板&遮光板を多灯設置して設定するのが面倒なのです。

なのでSB900一灯だけで遠隔発光した画像を合成した次第です。
※シーリングライトはハイライト用に使いました。
光を均一にまわす目的であれば大きな光源2~3灯と反射板とトレぺで良いですが、
アンバランスな光で作った画像が欲しいのと、やはりスペースが無いのでそれは却下なのです。

ストロボ光が当たった所が変化してるのが分かるのではないでしょうか?
※ストロボ光は照射距離と照射角をいじってます。

これらの画像の必要な箇所だけを合成して一枚の画像にしたのが、
前回のCR-Xや今回の jotaとなりました。



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by hanashigai | 2016-02-29 19:00 | カメラスタイル | Comments(10)

D750用丸窓 Nikonアイピース改造(DK-22改)♯3



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D750用の丸窓アイピース化が完成してるのでポストしておきます。
しかし随分以前に出来上がってから着けっ放しなので、早くも角の塗装が擦れてハゲ落ちてますが・・・。
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私のように面倒な工作をしなくても簡単に丸窓化できて、中でも見栄えが良いのが ↑ の方法。
しかしこれは脱落しやすい上に個々のパーツが高価なのが難です。
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DK-22改とD700と並べて比較してみました。

う~ん
左の自作丸窓よりもD700のほうが断然に格好良いね(そりゃそうだ:笑)
ちまちま作った結果が此れだとちょっと凹みますなぁ。
※D5みたいな発想があるなら他の機種もあれで良いのに。

でも、そもそも丸窓化の発端は、
アングルファインダー装着で使うDK-22が、脱着の際に壊れるのを解消する為。
そこに見栄えを求めて改造し始めちゃったのですから、
少し立ち戻ってDK-22改を使い続けます。




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by hanashigai | 2016-01-14 19:00 | カメラスタイル | Comments(2)

ホンダ・バラードCR-X1.5i  

見てのとおりスケールモデルです。
25年以上も前に作って箱に入れっぱなしだったのを出してきました。
自分の愛車だった事もあって、そこそこ真面目に作ったのですが、
そもそも此れはホンダ・チューナー「無限」製の外装を装着した車、
鈴鹿サーキットでマーシャルカーを務めた、「無限CR-Xプロ」をモデル化したものなので、
僕の車とは若干形が異なります。
当時はブリスターフェンダーの形が格好良く見えて憧れたものでした。
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D7000に80-200/2.8を装着して三脚にセットし、SB900も三脚スタンドに着けてスレーブ発光してます。
モデルは黒レフ板の上に乗せてあります(背景も同じレフ)
ハイライトだけが写る露光~モデル全部が写る露光までを、
ストロボ発光量は変えずに、カメラ側のシャッター速度で調節して数カット撮影後、
PCで合成して更に色々いじって上の画像を造りました。
以前、石垣空港を飛び立つYS-11をリアルに再現したら、逆にイマイチ面白くなかったので、スケールモデルっぽく再現してみました。
たまにはこう云う遊びも良いですね♪


今年も一年間、拙い当ブログに脚を運んでくださった皆様に励まされ、
楽しい日々を送る事が出来ました。
また来年も変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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by hanashigai | 2015-12-28 17:00 | カメラスタイル | Comments(6)

忘れてた・・・ごめん!

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まだ夏の初めにポストしたのですが非公開設定のまま放置してました(^_^;)
ごめんは写真達に対して・・・。

夕方の伏見稲荷で。
D750+80-200/2.8の組み合せですがAF作動不良の為にMFで撮影。
このレンズはファインダー越しの像がカリッとしててMFでもなんとか撮れますが、
暗い時間帯なのでフォーカスエイドを頼りにしてます。

老眼と乱視が随分と進んでしまい、趣味撮影では撮影後のピントチェックをしないで、
次に移行することが多くなってしまいました。
アカンなぁ(´・ω・`)と思うのですが眼鏡を掛けてチェックするのが煩わしいのです。
スマホ等で写真をお願いされると、必ず御本人にピントチェックをして貰うようになりました(笑)

同じ理由でライブビューを使った撮影も殆どしません。
アングルモニター付き機材が宝の持ち腐れにならないようにしなければと思います。




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by hanashigai | 2015-08-27 17:00 | カメラスタイル | Comments(2)

夕空と花火とお月様

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シグマ18-35/1.8を使い始めて一ヶ月ほど経ちました。
APS-C機を使う時もフルサイズ用のレンズを付ける事が多かったのですが、
使い難かったので丁度欲しい焦点域のこのレンズに注目してたのです。
開放F値1.8と云う事で大きく重いレンズですが、
画質を重視した結果としての成り立ちなので十分に納得がいく仕様です。

シグマ製レンズはフィルム時代から広角・標準・望遠まで何本かを使っておりメインレンズの時もありました。
ここ数年は特に魅力的な製品を出し続けていて勢いあるカメラメーカーに感じられます。
フルサイズ用の24-70/2.8や70-200/2.8も新型になる筈で、
今後も目が離せない存在です。
昔にラインナップされていた100-300/4なんて新型にしたらウケそうだと思うのですが・・・。

ニコン24-70/2.8がVR付きとなって新登場しました!
きっと驚愕の描写性能なのでしょうね?
個人的には趣味の飛行機撮影用に新レンズ200-500/5.6がめっちゃ魅力的です。
純正ブランドの割に低価格ですから他メーカー製望遠ズーム愛用者も気になる存在ではないでしょうか?
かなりの人気商品になりそうな予感がしますね。



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by hanashigai | 2015-08-24 17:00 | カメラスタイル | Comments(8)