カテゴリ:鉄道風景( 21 )

春の樽見鉄道を訪ねて♯2

今回の樽見鉄道訪問は、本巣駅から、織部(おりべ)ー木知原(こちぼら)ー谷汲口(たにぐみぐち)ー神海(こうみ)ー高科(たかしな)ー鍋原(なべら)ー日当(ひなた)ー高尾(たかお)ー水鳥(みどり)の各駅、そして樽見駅へと順繰りに訪れました。

桜に合わせて多くのファンで賑わう木知原駅・谷汲口駅・日当駅は、既にしべ桜となってて平日なのもあってか?めっちゃ閑散としていました。
まぁ仮に桜が見頃だったとしてもそれらの駅は超人気撮影地。
そこは撮り鉄さんに任せて、私は自由に動き回って撮れそうな高科駅・水鳥駅に行くと決めていました。
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その目当ての一つである高科駅が上の写真。
桜を中心に正対した時の駅舎・車両・背景(山と空)のバランスが美しいと思うのですが如何でしょうか?
此処は頻繁に訪れられるなら季節毎の鉄道自然風景が撮れる素晴らしい駅だと思います。

そして下写真の水鳥駅には、なんと奇跡的に桜が残っていました!!此れは完全に予想外の嬉しさ\(^o^)/
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何故に撮りたい駅だったかは高科駅と反対のバランス(車両に対して桜・駅が反対になり、なおかつ背景が綺麗)だからですが、正月のロケハンで予想してなかったのは水田の水鏡ボーナス♪本当に美しいです♪♪
※ただし撮る位置に設置された害獣除けのフェンスも予想できてませんでした(笑)

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上は水鳥駅ホームから高尾駅方向を見た眺め。
両脇の桜と若葉に囲まれて走るタルテツ、全てが明るい色のまとまりに対して、それらとは対照的な濃い緑が背景にある事で前景をより印象的にしてくれました。


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上は二枚目を撮った位置から、本巣駅方面を見た写真。
車両と根尾谷の家々、自然風景を広い視野で絡めて撮れるのが此処の魅力です。

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太陽が山影に隠れてからの風景の色の移り変わりを眺め、風の感触を肌であじわい、同時に木々や土が香り、動物の声にその姿を想像する。
それらは幼い頃に祖父母の故郷で過ごした遠い昔を思い出します。
此処には五感で感じる美しい夜がありました。

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遠くの山間からボンヤリとした灯りと、鉄路を鳴らすガタゴトの音が次第に近づき、汽笛が鳴るとともにカーブから姿を現すタルテツ。
星空に包まれた駅ホームに一両の小さな汽車がすべりこみ、数十秒間の静寂の後、再び走り出して闇の隙間に消えていく様を、実像と虚像で眺めていると、あたかも自分が「銀河鉄道」の物語の中にいるような錯覚に。

思いがけず桜にも出会え、春の樽見鉄道訪問を大満足で終えました♪



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by hanashigai | 2017-04-28 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(6)

春の樽見鉄道を訪ねて

かねてから計画していた春の樽見鉄道訪問を実現して参りました。
何故に春か?と云えば「根尾谷淡墨桜(国指定天然記念物)」の見頃(薄墨色の頃)に合わせて訪問したいオプション付きだったのです♪
そんな樽見鉄道フォトスケッチ、暫しお付き合いください。
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樽見鉄道本社がある本巣駅に到着したのが13:00過ぎ。

正月にロケハン済みですから、桜の咲き具合&空模様と睨めっこしながら訪問日を決めて再訪するだけ♪と、三月上旬には気持に余裕があったのに、結果的には見頃タイミングには合わせられませんでした。
そして、とどめは出発日の未明から明け方に掛けての春の嵐・・・桜が散ってるのを覚悟しての訪問だったのです。

そんな事もあって青空の現地に気分は (´∀`∩)↑age↑になりました。

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樽見駅で回送の車両があったので先ずはそれを見学しました。
レールのポイント切り替えを手動でされているのですね!樽見鉄道はディーゼル機関車両で運行するので、燃料給油等で普段から見れそうな場面ですが私には珍しい光景です。
係員さんが一つの作業の初めと終わりに、何度も何度も指差しで安全確認されてるのが印象的でした。

本巣駅での回送作業を見届けた後、車を沿線沿いに北上させて、今回の樽見鉄道撮影行の本番が始まっていきます\(^o^)/
暴風雨の後とはいえ、終点の樽見駅はもちろん途中の駅や沿線の町にも沢山の桜がありますから、もしかすると!?と云う若干の期待はある訳です(笑)

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が、しかし桜と鉄道風景を撮りたい思いは空しくも・・・予想どおり各駅の敷地や沿線にある桜の下は、風に飛ばされ雨で流された、まだ瑞々しい花弁がドッサリ!
でも例年と同じ開花時期であったならこの光景すら見れていなかったのですから今回は満足せねばなりません♪

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最上段左コマが根尾谷薄墨櫻。花弁は随分散っていましたが、まさに三大巨桜の一つと云える迫力の存在感!そしてただ大きいだけでなく美しい樹影を堪能できました♪
本巣駅から樽見駅までの各駅で見頃であれば華やかだろうなぁ~というのを、来年以降に向けてのロケハンと云う事で納得の今回です(笑)

そんな少し寂しい春の訪問でもガッツリ撮った駅が一つだけあります。
次回はそれをポスト致しますので、暫しのお付き合いよろしくお願いします。


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by hanashigai | 2017-04-25 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(10)

信楽高原鉄道を訪れてみた

仕事帰りに滋賀県・信楽鉄道を訪れてみました。
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↑随分以前に夜の沿線を撮った事があるのですが、まだ明るいうちに来るのは初めての事。この時は気が付きませんでしたが当時はレールバス車両が現役で走ってたようです!
それにしてもディーゼル車のローカル線は趣があってよいですね♪

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最初は「信楽駅」を目指して国道を走っていましたが、運転中に目に入った駅が気になり一端通り過ぎるも引き返したのが「紫香楽宮跡駅(しがらきのみやあとえき)」です。
空が蒼くて「高原の鉄道駅」らしい画が撮れるタイミングだったのが気になった理由でしたが、なんだか物々しい名称の駅でした。
ホームの時刻表を見ると20分もせずに列車が来るので待つことに。
そして緩やかな坂の直線を駆け上って現れたのは、派手なカラーリングの信楽鉄道車両!(以前の記憶ではもっと地味だったのですが!!)
調べてみると今年デビューしたての「SHINOBI-TRAIN」というのだそうです。もしかするとラッキーだったのかも知れません。

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焼き物の里だけあって信楽焼狸が出迎えてくれる此処「紫香楽宮跡駅」は、滋賀県甲賀の自然に囲まれる中、絶妙なバランスで起伏とカーブと直線の線路が敷かれてるので、一回の列車通過で色々撮れそうな抜群のロケーションです。

SHINOBI-TRAINが軽やかに警笛を響かせながら、遮断機の無い踏切を通過して駅に到着。此処で誰か降りて来るといいなァ~と狙いましたが・・・一日の乗客が千人にも満たないローカル鉄道らしく殘念ながら閑散としたものでした。

右下写真の撮り鉄お父さんは大津から信楽高原鉄道を撮られにいらしたそうです。フジの単焦点高級コンパクトをお使いで渋いな~♪と思いながら楽しいお喋り時間をいただきました\(^o^)/

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撮り鉄お父さんにお勧めされた駅に向かうも・・・「吊橋を渡って行く駅」の吊橋が予想以上に高い橋で、ユラユラ揺れる橋にビビって駅に到達できませんでした(汗)駅チカの家のお父さんに、車を停めさせて貰うまでしたのに情けなかった(T_T)下から見た時は「楽勝やん♪」って思ったんだけど・・・(^_^;)

で仕方ないので国道から見えた「勅旨駅(ちょくしえき)」に立ち寄ると、此処が思いの外イイ感じの佇まいでした。

今回はたまたま思いつきの寄り道でしたが、此処も時間を掛けてゆっくり撮り歩いてみたい鉄道でした。
季節は新緑から真夏の頃の昼間が好だろうな♪きっと高原鉄道に相応しい画が撮れると思います。

偶然に立ち寄った「紫香楽宮後駅」の話し。
元々は「信楽」ではなく「紫香楽」だったのを、近代に読み書きしやすく変えちゃったんだろうなぁ、なんて思っていました。
しかし帰宅してから調べてみると、それは僕の早とちりのようです。
正倉院時代の文書に「信楽」表記が登場するも、「紫香楽」表記は見当たらず、日本書紀を編纂(へんさん)した続日本紀(平安時代に書かれた奈良時代の歴史資料)に初めて「紫香楽」の名が出て来るのだそう!
とすると編纂時に何かの理由で「紫香楽」に替えた事になるのが推察できます。
もちろん「信楽/紫香楽」の何方にしたって相当に古い時期の表記には違いないですが、最初に使われたのが「信楽」だったらしい事が意外でした。
そして驚いたのは「信楽宮/紫香楽宮」は、奈良時代に「都」に定められ栄えた歴史がある土地だったこと。
それは今の長閑な風景からは想像もできない事実でした。

思いつきの寄り道で奈良時代まで遡ってタイムトリップできたのが面白かった一日でした。

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by hanashigai | 2017-03-20 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(10)

大人の雪遊び♯2

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1.2. 湖西道路入り口の様子。この時点で敦賀方面行きは殆ど止まったまま!で、大津・京都方面行きもかろうじてノロノロ動く状態。帰宅ラッシュと重なった大雪で混乱したようです。
3.4. 国道添いのJR湖西線・蓬莱駅で。特急サンダーバードが雪を巻き上げながら通過していきます。雪煙の向こうに灯る赤いランプに旅情を感じながらのショット♪

マキノに向かうつもりで出掛けたこの日、湖西道路入り口にある道の駅で道路情報をモニターすると、国道161号・高島の観測点で数珠繋ぎの大渋滞!下道で暫らく進むもそこも渋滞し始めたので諦めました。
引き上げるにも下道も動きが鈍い・・・>時間が勿体無いので蓬莱駅で暫しの撮り鉄に興じる事に\(^o^)/

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この駅は初めて訪れました。
普段は殆ど叡電を撮ってるので、JRの長~い駅ホームは眼に新鮮に映ります。
屋根の無い部分は軽く膝下あたりまで積もってて、歩くとフワフワの新雪をかき分ける感じです。
特急が通過すると雪煙が良いかも♪と思い待つこと十数分・・・一回の通過で私もカメラも雪まみれになったので退散(笑)それも経験ですね\(^o^)/


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by hanashigai | 2017-02-03 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(8)

湖西線雪景

寒波に見舞われた先週末、滋賀県湖西線を撮ってきました。
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線路の手前には棚田、奥には琵琶湖が広がる此処はとして抜群のロケーションの此処、
防風柵設置工事が進行中との事で急遽訪れました。
柵が完成すると車両の下半分が隠れてしまうので写真の雰囲気が随分と変わってしまうのでしょうね。
安全対策ですので仕方ないのですが、やはり寂しいです。

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此方は高島市の有名なポイント。
雪の中の撮影なので奥の琵琶湖が見えないぶんシンプルな画になって此れは此れでよいです。
特急が雪煙を巻き上げて通過していきました。
夏の此処が好きだけどこの先もずっと此のままとは限りません。
撮れるうちに撮っておきたいとおもいました。
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手前の家の窓明かりがあれば良かったですね。
寒々しい風景の中に暖かな暮らしの気配を感じられて好い感じのアクセントになると思ったのですが、
残念ながら御不在のご様子でした。


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by hanashigai | 2017-01-16 19:00 | 鉄道風景写真 | Trackback | Comments(16)

2016鉄道写真まとめ♯2

「2016年鉄道写真まとめ」のつづきは叡電(叡山電鉄)以外の思い出を。
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まだ雪が残る二月、仕事で高山市に訪れた際に立ち寄った郡上八幡。
特にナガテツが目的という訳ではなかったけど、せっかく来たら撮らずにはいられません♪

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2016年夏の鉄道イベントの一番は「長良川鉄道の乗り鉄」
始発の郡上八幡駅から乗り込み、一日乗車券を手に入れて濃いナガテツの一日を過ごしました。
夕方近くまでは雨模様だったので、青空のナガテツを撮れなかったのは少し残念でしたが、
思い出深い一日になりました。
観光列車「ながら」も素敵だけど、普段使いのローカル線風情を楽しみたい気持ちが強いので、また次回の機会があれば一日フリー切符で乗り鉄したいです。

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仕事前に寄り道したJR湖西線。
寝台列車が運行されていた頃はよく通った此処ですが、昨年はこの時一回だけの訪問でした。
とても懐かしい気持ちで十数分を過ごしました。

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両親が高山市か郡上八幡に行きたいと云うので車を走らせてこの時は郡上八幡を訪問。
高速道路を途中で降りて私がお気に入りの「深戸駅」にも寄り道。
自分たちの幼い頃にも見たような風景のようでとても懐かしんでいて、自分達なりに沢山撮っていたようです(笑)
そして郡上八幡駅。
ナガテツの観光列車「ながら」が入線するタイミングで関係スタッフさんが数人おられた駅構内。
スタッフさん達とも談笑をして、そんな触れ合いのひと時が印象に残ったよう。
今年は夏の郡上で「河童」にも会わせてみたいと思います♪

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町の散策を楽しんだ帰路、名鉄旧美濃駅にも寄り道。
写真1.の前回来た時に観れなかった車両も戻ってきてたので嬉しかったです♪
特に父親は此処に展示してあるレトロ電車をたいそう気に入った様子で、運転席に座った写真を何枚か撮りました。
きっと自分たちの青春時代にシンクロする形の車両達が懐かしいんですよね。

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ふとしたきっかけで知る事となった「江若鉄道」の廃線跡を訪問しました。
写真1.は、かつての駅跡。アスファルトの道と駐車場に挟まれた部分が「江若鉄道・小松駅」なのだそうです。
そして写真2.の道路は小松駅から白鬚駅へと続いていた線路の遺構です。
車で走ると離合に気を使う狭い道幅が当時の鉄道風景を偲ばせます・・・その横に架けられたJR湖西線の高架を特急サンダーバードが駆け抜けていきました。
写真3.は建設工事中の「湖西道路」橋脚です。
滋賀県琵琶湖沿いを南北に走る「湖西道路」は便利な自動車道路。
現在も延長工事が続けられ、やがて江若鉄道が走っていた此処の頭上を覆ってしまう日が訪れるようです。
此れからどんどん風景が変わっていくのでしょうね。



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by hanashigai | 2017-01-13 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(10)

撮り初め樽見鉄道


新年おめでとうございます
旧年中は皆様に大変お世話になりありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願いいたします

2017年の年明けは全国的に穏やかな陽気で早々に初詣をされた方も多いのではないでしょうか。
私は二日の夜に氏神様が祀られる地元の神社と、ここ数年恒例にしている御金神社に詣で、
今年一年を穏やかに健康に過ごせるようにお祈りしました。

さて本年初の投稿は正月らしさは微塵もないですが一月二日撮影の樽見鉄道です。
昨年秋の高山祭からの帰路途中に偶然発見してから気になってたので、思い切って行ってきました(結果的にですが)
何故思い切りが必要かという途中の峠が豪雪地帯なのです。
グーグルマップ衛星写真で樽見駅を検索してから縮尺を小さくしていくと、琵琶湖北の木之本から伸びて岐阜方面に続く国道303号線がそれです。
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この日、最初から此処を目的にしてはなく当初は別の目的地を目指してましたが、
峠に差し掛かり車を進めても雪の気配がないので更に奥に進めそうだ♪となり「あの時の鉄道は何処かな?」と思い出した次第です。
鉄道名を失念してたので「なんとなくこっちの山の方面」とカーナビを頼りにそれらしき線路を探しながら着いたのが
17:00過ぎの「本巣駅」でした(写真は無し)

そこから線路沿いの道を走り終点「樽見駅」を目指し北上して17:50分に到着。
山間いの終着駅だけあって、この土地の人々の暮らしを想像させる素朴な作りの駅ホームでした。
暫くして車両が入線すると降りてきたのは高校生くらいの女の子が一人だけ!
余りにも乗客が少ない事と周辺が真っ暗なので時刻を錯覚してしまいそうでしたが、まだ18:30位の時でした!!
今回は露光を欲張らず敢えて山奥の夜の無人駅そのままの姿を撮っています。

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「樽見駅」を出発する機車を見送ってから、次回訪問のロケハンも兼ねて幾つかの途中駅にも立ち寄ってみることに♪
どの駅も共通して印象的だったのは桜が多く植えられていることでした。
春に訪問すれば良い絵が撮れそうだと思いながら復路210kmの帰路につきました。

旧国鉄樽見線(1956~1984年・昭和59年まで)として岐阜県の大垣駅~神海駅を走らせていましたが、国鉄廃止に伴い第三セクター樽見鉄道が発足しました。
その後、国鉄時代に計画が凍結された神海駅~樽見駅の路線延長がされ1989年(平成元年)に晴れて当初の計画とおり全通開業を迎え現在に至るのが大垣駅~樽見駅(34.5km)を結ぶ樽見鉄道です。

今回私が訪れた本巣駅から北の樽見駅までの区間は根尾川(ねおかわ)沿いの山間いを走っているので、きっと美しい自然風景が車窓を飾っていることでしょう。
そして樽見駅はかの有名な淡墨桜への最寄り駅にもなってて桜ダイヤ期間も設定されている路線でした!
※沿線にも桜が多く見られるので春は一帯が相当の混雑になるのかも知れません・・・薄墨桜は知ってましたがまさか此処がその里だったとは!!
春の京都も華やかでよいですが今春に一度は訪れてみようと思います。



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by hanashigai | 2017-01-03 19:00 | 鉄道風景 | Trackback | Comments(6)

長良川鉄道の旅 ♯3



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長良川は夏の鮎釣りが特に有名だけど、清流魚の代表ともいえるアマゴ(ヤマメ)やイワナや、釣りには向かないけどウナギやヨシノボリなど清流を住処にする魚も多い。
長良川からいったん海に下りて数年後、再び川を遡ってくるサクラマス(ヤマメ)も釣りファン憧れの幻の魚だそう。
そんな長良川を縫うように走る「ながてつ」だけあって釣りファンの姿も多くみられた。

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単線のながてつは所々で離合のための駅が設けられている。
対向の列車に気付いたので、座席に座ったままとっさにカメラを構えた。
此処で乗ってきた女子高生(小さく写ってます)が超絶に可愛い女の子で、その子が「窓の外を眺める写真」を声掛けして撮りたかったけど流石に踏み止まりました(笑)


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車内に設置された箱に郡上おどりのスケジュールが入れられていました。
ほかとは少し趣が異なる車両で、シートカバーや吊り革、郡上をPRする案内板などがデザインがされた特別な車両のようです。
「清流列車」として運航されてる時は、見晴らしの良い場所で速度を緩めたりと車窓の長良川を楽しめるように運転されるのだとか!


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郡上八幡の「郡上おどり」があまりにも有名ですが、ここ郡上にはもう一つの盆踊りがあります。
白鳥町の「白鳥おどり」がそれです。
こちらの踊りも歴史が古くその伝統は400年にもなるのだそうで、郡上おどりと並んで「郡上二大おどり」とされています。
そして八月のお盆には「徹夜おどり」が開催されるので、どちらを踊るか?訪れる踊りファンは嬉しい悩みもありそうですね~♪
なんとも羨ましいですね~\(^o^)/




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by hanashigai | 2016-09-12 19:00 | 鉄道風景写真 | Trackback | Comments(4)

長良川鉄道の旅 ♯2



夏の初め「郡上八幡散策」と「長良川鉄道乗り鉄」を楽しんだ日から、アッという間に月日が流れ季節は既に秋の入り口へ。

浴衣美人熱も少し治まり、先日の郡上川ガキの余韻もようやく落ち着いたので、ずっと非公開保存だった7/17日の「夏の郡上旅」続編を公開します。
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この時の郡上旅は仕事で訪れた岐阜県恵那市からの遠征でした。

あらかじめ曇り&雨と分かってたので郡上八幡の町中散策でなく、郡上八幡駅から始発に乗って一日乗り鉄をしました。
初の長良川鉄道乗り鉄に天候がイマイチでもワクワクです。
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と云っても車窓は大した写真が撮れず、立ち寄った駅での写真が殆どになります。
雨が強く降ったり止んだりで町中を歩けもせず美濃白鳥駅で折り返し出発までの時間潰し撮影。
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一時間あたりの運行数がとても少ないので効率よく乗らないといけないのですが、
時刻表も持たずに思い付きで乗り降りした為、時間ばかりをロスしてしまいました。

でもそれが丁度好いペースになり体力も奪われずに丁度良かったと思います。

ただし時間配分が悪すぎて結局「美濃白鳥駅」で折り返しに乗り、夕方に郡上八幡駅に戻る結果に・・・全線走破は次回以降に持ち越しとなりました(笑)




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by hanashigai | 2016-09-10 19:00 | 鉄道風景写真 | Trackback | Comments(12)

長良川鉄道の旅 ♯1


長良川鉄道に初めて乗るので撮影ポイントや車両内の雰囲気を知るために暫くは様子を観察。
日曜日にも関わらず始発の車両に沿線の学生達がちらほら乗ってきます。
窓の外を眺めながら座ってる女子高生が凄く絵になってて可愛いかったのだけど、声も掛けなかったので撮りませんでした。
僕のイメージにドンピシャだったのですが、ああ云う雰囲気の写真はモデルさんにお願いするしかなさそうですね。

誰かお願いできませんか?
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長良川鉄道はその名前どおり清流・長良川に沿って走る鉄道だけど、山伝いに森を抜けていく区間も意外に多い!
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そしてトンネルも多い鉄道です。
ながてつを開通させた当時の技術者や労働者さんの御苦労を想像すると、とても有り難い気持ちになってくる。

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電化されて無い鉄道なので車窓から眺める風景は視界がクリヤで気持ちが良い♪
特に関駅あたり~美濃白鳥(今回は美濃白鳥駅までしか乗ってないので・・・)は「これぞローカル線」という牧歌的な風景が広がっていくのだ。

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多くの区間で軌道敷地内とそれ以外を隔てるフェンスが無かったり、これ以上ないくらい簡素な造りの柵があるだけの「ながてつ」

線路脇に植えられた花がいつしか線路の中にも!でもそれを刈り取ってしまうような事もなく、お花畑を行く鉄道になります。
このゆる~い感じが本当に心地好いのです。




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by hanashigai | 2016-08-15 19:00 | 鉄道風景写真 | Trackback | Comments(6)