カテゴリ: └ 郡上八幡・飛騨高山( 12 )

夏を追いかけて 郡上八幡 ♯3

憧れの川ガキに会った日 ♯2
※前回と重複する内容ですがお付き合い頂ければ嬉しいです

週末とはいえ夏休みも終わってる九月、流石に川遊びする地元っ子はいないだろうと思ってました。
なんせ清流吉田川の流れは真夏でもキーンと冷たいので!

しかし予想に反して元気に川遊びする子供達の姿♪しかも「郡上八幡の川ガキ」とわかり嬉しい誤算に興奮気味の私でした(笑)
これまでに夏の郡上は四回訪問してますが「地元っ子」のジャンプ遊びには未遭遇だったのです。
私にとっては「地元っ子」が遊んでるでる事が大切でした。


学校橋真下近くの岩場で遊ぶ子供達。
水面からチョコンと頭を出すこの岩も、小さな子供や初心者の飛び込み練習にはうってつけのようです。
此処から飛び込みを繰り返し徐々にスキルアップし、やがて新橋にチャレンジするようになるんですね!?
e0272231_22501674.jpg


橋の上では男の子が欄干を越えてスタンバっています。
その下の低めの岩場からは女の子がジャンプ!自分が飛ぶ事を皆に伝えて順番を守って遊んでいます。

飛び込んでた女の子は五年生だそう。
この子は写真を撮ってる私に声を掛けてくれて、暫しのお喋りを楽しませて貰いました。
此方から色々と聞かなくても、飛び込みルールや岩の名前等を教えてくれたり、
泳ぎながら手を降ってくれたりと、人懐っこい女の子で凄く可愛かったです♪
e0272231_22120229.jpg


ギャラリーは僕も含め観光で訪れた大人ばかりで、ぱっと見では地元の大人や子供達の親御さんは居ないようでした。
それって実はとても凄いことだと思いませんか!?
e0272231_22124169.jpg
自らも子供時代に此処で遊び育ってるから、子供達がルールを守って安全に川遊びしてるのを知ってるのです。
よほど小さな子供を川で遊ばす以外は大人が見守る必要はないのでしょう。
それでも吉田川の水量・水深・水温から考えれば相当に凄い事と思いました!

橋の上に飛び込みの子供達がいる時のこと、中学生くらいの部活帰り女の子達が「気をつけや~」と声を掛けながら通り過ぎていきました。
皆が何処の川で何処の子が遊んでるかを自然に気にかけている様子が伺えます。

別の中学生は「八小(八幡小学校)の男子はみんな此処から飛べるよ」と教えてくれたり、
此処の夏を話してくれた女の子も「郡上八幡伝統の川遊び」が誇らしげで、そんな自慢の故郷がある事が羨ましく感じずにはいられません。

そして郡上八幡の魅力は単に景観等が好いからでなく「町をつくる人々が魅力的なんだ」と気付かされました。

と同時に日本にはそんな場所が、まだまだ沢山ある筈だとも思えてきます。

自分が暮らす町の自然や遊び文化や、仲間たちを自慢に思えるのは本当に素晴らしい事です。
私が想像で思い描いて憧れてた以上の「郡上八幡の川遊び文化」「郡上八幡の夏」に対面した今回、私は猛烈に感激し改めて郡上八幡に強く魅了されました。

「川ガキ」に出会って幼い頃の思い出も甦り、そしてまだ知らぬ「日本の故郷」も訪れたいと思わせられ、それらに思いを馳せるきっかけをくれた素晴らしい夏旅になりました。

S49.8 愛媛県宇和島市
祖母の家裏・滑床渓谷の清流で遊ぶ幼い頃の私
e0272231_12400302.jpg
郡上八幡を好きな理由は幼い頃の川遊びの記憶があるからなんだろうなぁ♪とも思います。




[PR]
by hanashigai | 2016-09-07 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(6)

夏を追いかけて 郡上八幡 ♯2

憧れの川ガキに会った日 ♯1

車を駐車場に預けて郡上八幡の町を散策。
この日で今季の郡上踊りは踊り納め、その会場である「新町~今町」の商店街通りを少し歩きました。
踊りが目的とは云え撮影の下見も必要なので。

それから町中散策しつつ新橋から学校橋を眺めると・・・子供達が川遊びの真っ最中。
大人の姿が見えないのでもしや地元の子供達か!?
50歳前のオッサンが胸をときめかせ、オヤジル(オッサンの汗)を吹き出しながら急ぎ足で学校橋に向かいます。
e0272231_22430712.jpg
いました♪いました♪私の憧れであり伝説の「郡上八幡の川ガキ」「郡上の河童」達です。

既にオッサンの自分を忘れ少年に戻ったかのような気持ちで彼らに眼差しを向けます。
本来は15時から始まる「踊り教室」に参加するつもりだったけど「伝説の川ガキ達」を眼の前にして、ハゲはもうそれどころではありませんでした。
e0272231_22451601.jpg
橋の高さが水面10メートルなので、欄干から覗き見ると水面まで11メートルくらいかな?
私の住む部屋が四階ですがベランダから下を見た時と丁度同じ程の高さ!橋から覗き込むと腰が抜けそうになります(笑)

水着の男の子が小学生、黒い体操着の少年達は中学生ぐらいで、左側にはまだ小学生にもなってないちびっ子!

なんと素晴らしい光景でしょうか?

私は観光客の度胸試しで賑わうジャンプなんて全く興味がありません!この本物の「郡上八幡の夏の風景」が観たかったのです。

私にとって「地元っ子」である事が一番重要でしたから、憧れの光景を前に本当に感激していました。


e0272231_22461688.jpg
この少年は小学五年生!「学校橋」は躊躇なく飛び込んでしまいます!!

橋の下では大勢の地元っ子が川遊びをしていますが、橋から誰かが飛び込むタイミングには全員が注意して、
川から上がったり橋下の飛び込みエリアから離れるなど安全に配慮しています。

e0272231_22485898.jpg
下の子供達が橋下の安全確認を伝え、更にカウントダウンしたり、飛び降りOKの合図を大声で送っていました。

決して安全確認が不十分なままいきなり飛び込んだりしていません。
さすが「郡上八幡の川ガキ」です♪

それにしてもこの状態で身長ぶんの目線高をプラスすると軽く12mは超える筈(゚∀゚)
なのに欄干の上で仁王立ち!とは、眼の前にして見てても信じられません!!


e0272231_22474378.jpg
いよいよカウントダウンが始まり勢い良くジャンプ!此処から更に前に飛んでいくのですからブッたまげましたΣ(・∀・;)
約2秒で「ザブーン」と水中に潜ります。

この郡上八幡・吉田川の飛び込みは環境庁の「残したい日本の音風景100選」に選定されている夏の風物詩。
本当に素晴らしい夏の風景だと、私も心の底から思いました。

e0272231_22081085.jpg

此処の川遊びは全国的に有名になり他府県からも多くの方が飛び込みにやってくるそうです。
残念ながら不慣れな方が命を落としてしまう事もあり、今年も死亡事故がありました。


私が此処が猛烈に好きで憧れたのは「勇ましくて格好好い」からでなく、大人も子供も混じって地域全体で育てた素晴らしい「川遊び文化」だからなのです。

先にも書いたとおり地元っ子は決して無理をしません。
幼い頃から川に親しみ泳ぎを覚え、初めは川岸の低い場所からジャンプ遊びに興じます。
やがてジャンプの高さを上げて行きますが、チャレンジのルールも決まっていて
「ライオン(3M程)」「三角岩(6M程)」「学校橋(10M)」「新橋(12M)」と順に飛び、初ジャンプでは上級生に付き添われてコツを習いながらチャレンジしなければなりません。

そうやって川遊びルールと吉田川の知識ひとつひとつを、数年掛けて遊びを通して学び「郡上八幡の川ガキ」になっていきます。

近くで鮎釣りする大人達も「ジャンプ」を邪険などせず、同じフィールドで遊ぶ仲間として見守りながら接するのは、
自分達もそうやって地域に育てられてきたからでしょうね。

吉田川の飛び込みだけがクローズアップされがちですが「橋からのジャンプ」は
「郡上八幡の夏の川遊び」のほんの一場面、表面に過ぎないのです。

今まで思い描いてた故郷を見つけたようでそれが本当に嬉しく感動的でした。



[PR]
by hanashigai | 2016-09-06 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(10)

夏を追いかけて 郡上八幡 ♯1

早起きをした九月最初の週末、仕事の準備をしながらPCで天気予報を確認。
この日の京都・滋賀はイマイチ天候が良くない・・・なんとなく岐阜・郡上を見てみると終日「晴れ」の印。

早い入りから1時間半程で終わる仕事・・・現場からプラス160キロ、高速を使って2時間程で郡上八幡かぁ~!
上手くいけば昼前に郡上につくかも・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
そう考えた時点でほぼ「郡上八幡」行きを決めていた(笑)あとは予定通りに仕事が終わればオーケー♪
実際の到着時刻は14時前になったけど、今回は「踊り目的」だったので丁度好い♪

e0272231_13095649.jpg
e0272231_13101506.jpg
ピーカンの空の下、まるで盛夏と思わせる郡上八幡と云うこともあり、念願の「夏空の郡上」に気分は上げです\(^o^)/



[PR]
by hanashigai | 2016-09-04 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(6)

郡上八幡 吉田川を染める夕焼け


ヒグラシの鳴声が山に響く頃、郡上の空が茜色に染まってきました!
この町で夕焼けを見るのは初めての事。
その夕焼けは徐々に濃くなって、町の全てを染め上げていきました。
e0272231_17161106.jpg
山に囲まれた郡上八幡の空、僕の暮らす京都の町や祖父母が暮らしていた町にも似ています。
郡上の町に郷愁を感じているのは、そんな事が影響してるのかも知れませんね。
e0272231_17162744.jpg

e0272231_17173807.jpg

太陽が山影に沈んで暫らくすると、やがて訪れるブルーモーメント。
e0272231_17301999.jpg
e0272231_17303854.jpg
朝におにぎり一つ、昼に惣菜パン二つと後は飲み物だけでずっと撮りまくってたのでお腹が空いてました!
が、この夕焼け空と引き換えに店内で食事ってのは僕には無理な話で・・・(笑)

仕事はカメラ3台とレンズ6本、ストロボ2灯、三脚2本、カメラバッテリー6本、
レフとレフスタンド等も積んで、もちろん車移動中にバッテリー充電できるように対策して出撃してます。
その中からボディ1台に50/1.4と24-70/2.8の二本を用意して乗り鉄を終え♪
郡上の町歩きはストロボ1灯を足して出撃しました。






[PR]
by hanashigai | 2016-07-20 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(12)

郡上八幡 浴衣で夕涼み


郡上八幡の新町通りに面する「やなか水のこみち」
この抜群のロケーションで浴衣美人に遭遇。
しっとり落ち着いた着こなしが流石ですね♪
三重県からお出でだそうです。
e0272231_15202874.jpg
e0272231_15204477.jpg
e0272231_15213058.jpg
e0272231_15215618.jpg

最後のショットはピント外してますが「やなか水のこみち」の佇まいと浴衣が凄く好いです\(^o^)/
う~ん、浴衣で歩きたくなりますね~♪

家屋敷が立ち並ぶ新町通りの一角に突然現れる「やなか水のこみち」は、水路が張り巡らされた郡上八幡の町を象徴する観光スポットの一つ。
せせらぎの音色は耳に心地よく、流れに脚を浸せば透き通る水が全身に沁み渡っていくよう!
道に敷き詰められた玉石の感触も気持ち好い。
これは吉田川と長良川の石なのだそう!!

小径を少し奥に進めば野中稲荷神社さんが。
成る程「やなか」の名前は野中稲荷さんからいただいたのですね!

”水の町”郡上八幡らしい趣ある小径です。




[PR]
by hanashigai | 2016-07-19 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(8)

雪の風情

乗鞍高原から高山市に移動して、観光地で有名な古い町並みを散策。

何度も訪れたけど相変わらず好い町です。

望遠レンズのテレ側で部分抽出だから、
説明されても「高山の町」とはわからないかも知れません(笑)
今回はレンズ越しの降り落ちる雪が好い雰囲気で、
それと町を絡めて旅情を楽しみました。
e0272231_14450797.jpg
e0272231_14452059.jpg
e0272231_14453498.jpg
この地方の漬け物で「山ゴボウの味噌漬け」があるのですが、
久しぶりに立ち寄ったお店では売り切れ!
他の店で買おうか?と思いましたが、
味を覚えたお店で買いたいので今回は見送りました。

赤かぶの漬け物も有名だけど、僕はイマイチなので家ように一つ。

二時間ほど遊んで帰路に向かいました。




[PR]
by hanashigai | 2016-02-24 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(6)

NORIKURA Stardust


ひさ~しぶりの乗鞍高原。
ゆっくりすればよいのでしょうが、ここのロケーションがそうさせない。

ほぼ夜中を撮ってました。
マイナス6度の気温表示は京都では見掛けませんが、此方では暖かい気温な筈です(笑)
でもハゲじゃなくても頭(頭皮?)が痛くなるんだぜ~。
たぶん。
e0272231_11155649.jpg
降雪と強風の合間をぬってそれなりに撮れた一枚です。
コンポジット用に場所を移動しながら連続撮影した数百カットは殆どが合成できず・・・
(※強風の影響でブレてしまいイマイチな結果になってしまうので。)
なので乗鞍高原ショットはこの一枚だけです!

京都にいると白樺林って憧れの風景ですね。

夜明けには移動して再び高山に向かいました。





[PR]
by hanashigai | 2016-02-21 19:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(10)

懐かしいな、乗鞍岳!1



今年のお盆は郡上八幡と乗鞍高原を訪れたいと思っていたのですが行くことが出来ませんでした。
なので古いフィルム写真を引っ張りだしてきて・・・。


e0272231_1954290.jpg



e0272231_1961362.jpg



e0272231_1971754.jpg




2002年以前の夏の乗鞍岳です。
まだ畳平駐車場に車を停められる頃・・・懐かしいな。

この時は畳平駐車場から肩の小屋までチャリで上がりました。
標高2700mを超えた場所でチャリにまたがる写真が欲しかったから!
なのですが今では良い記念です。

レッドのキャノンデールが私で、カッパーのMTBは同級生。

ちなみに歩いて登る方が断然に楽です。
[PR]
by hanashigai | 2014-09-04 21:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(6)

懐かしいな、乗鞍岳!2



乗鞍写真の第二弾
もちろん古い写真たちです。

e0272231_19504914.jpg
標高2700m地点はもちろん京都には存在しない陸地!空と呼ばれる高さ!!
此処は日本で一番高い所にある道路・長野県道84号線でもあります。



e0272231_19522946.jpg
乗鞍岳には高所にも関わらず、いくつかの池があり、
初夏には雪が多く残されているので、コントラストと色彩の美しさを楽しめます。



e0272231_19512455.jpg
眼下に雲を眺めながら、まさに「雲上散歩」の一時。



e0272231_19515240.jpg
肩の小屋とコロナ観測所までの道は整備(未舗装)されているので結構楽チン。こんな所でも運が良ければ雷鳥に遭遇出来ます。



e0272231_19521378.jpg
初夏にも関わらずこの残雪!リフト等は在りませんが多くの夏スキーヤーも訪れています。



e0272231_19531824.jpg
最高峰3026mの剣ヶ峰まであと僅かの頂上小屋。夏はとても華やかな雰囲気。



e0272231_19535820.jpg
乗鞍高原(長野県側)でキャンプ中に
[PR]
by hanashigai | 2014-09-04 21:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(10)

霧氷

e0272231_1192731.jpg
Nikon FE2  AiAF Micro60/2.8D  コダクローム・ダイナ100  乗鞍高原  皇紀2654(1994)頃



e0272231_1194075.jpg
Nikon FE2  AiAF 70-300/4-5.6ED  コダクローム・ダイナ100  乗鞍高原  皇紀2654(1994)頃


 
[PR]
by hanashigai | 2013-02-12 17:00 |  └ 郡上八幡・飛騨高山 | Trackback | Comments(19)