カテゴリ: ├ 里の四季( 23 )

小さな訪問者

何かの視線を感じる・・・カエルピョンが窓越しにジッと此方を見つめてました(^_^;)

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前に紹介したこの子だったら嬉しいな。




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by hanashigai | 2017-09-11 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(6)

六月の風景♯4

大原バスターミナルから国道沿いをいったん南に歩き寂光院への参道を歩きます。
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途中は川と畑と田圃に囲まれながらの散策なので野鳥が多く見られました。
有名な観光地ですが本当にひっそりしてます。
歩いて散策するには丁度良い季節&時間帯だけど、公共交通の便が余り良くないのでこんなもんでしょう。
宿の電球色の灯りと魚を焼く美味しそうな匂いに刺激されて私もお腹が空いてきました。

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時刻は既に19時前に。
高野川はカジカカエルの声が鼓魂して音色はうっとり美しいですが、Tシャツ一枚では少し寒いと感じるくらい。
ISO感度を頑張れば充分に撮れる状況だけど、今日は此れで引き上げるとします。

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白く輝く西の稜線を次第に碧空が覆います。
過剰な光が全くない大原のブルーモーメントが、静かに深く地上の全てを碧色に染め上げていきました。


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by hanashigai | 2017-06-19 20:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(12)

六月の風景♯3


六月の風景♯3は京都の大原へ。

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駐車場に車を停めて参道を三千院へ向かいます。
と言っても今回の目的は三千院や周辺の寺院拝観ではなく、大原バスターミナルから西にある寂光院界隈までの集落を散策すること。
三千院は比較的よく訪れるけど、寂光院のある集落をちゃんと歩いたことが無かったので。

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登坂の参道を歩いていくと帰路に向かう大勢の観光客さんとすれ違います。
既に16:00過ぎなので、私と同じ方向に歩くのはほんの数人で、三千院門前のお店も後片付け始めてます。
日が長くなってるので此のぐらいの時間帯でも十分に明るい。
西陽の輝きがキレイです♪

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17:00頃には周辺のお店は全てが閉まり、私の他は誰もいません!静寂に包まれた此処もなかなか好いものですね\(^o^)/

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余り長居をすると目的の場所に行けなくなるので、参道を再び戻ります。

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傾いた太陽が下りの参道をオレンジ色に染め上げました。
参道も京都バスの大原バスターミナルもガランとして・・・ちょっと寂しいけどこれが大原らしい雰囲気でもあります。

さて私は引き続き散策することに。


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by hanashigai | 2017-06-14 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(4)

知らぬ間に・・・油断してた!

数年前から毎秋に撮っていた大モミジが伐採されてしまいました。
神社と連なって石垣が積まれた旧道添いの場所ですし、既に車の往来は無い田舎道だったので、伐採されるなんて思ってもなかった所で突然の事でした。
山の持ち主さんにとっては、伐採せざるを得ない理由があったに違いないので仕方ない事ですから、また数十年後に此処でモミジの木が季節を彩る日がやってくれば良いなと思います。

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以下は此れまでに撮ったそのオオモミジです。
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此処の魅力は常緑樹の森に囲まれた中に一本の大きなモミジが有ること。
夏は爽やかな新緑、秋はご覧の鮮やかな黄色が楽しめ、それが深い緑の中で存在感を放っており、
枝ぶりが見事で葉も瑞々しく、風格と気品を兼ね備えた佇まいでした。

大きな幹から枝々が深く枝垂れ、なんといっても秋の黄葉が素晴らしかったのを思い出します。
そして盛夏の陽射しを適度に遮る木陰も提供する優しい憩いのモミジでもありました。

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このオオモミジは「昔の風景」になってしまいましたが、数年でも接する事ができて幸せだったと感じています。

日本の秋風景と云えば「イロハモミジの紅葉」が代表的な木でそれは京都も同じです。
しかし時を遡ると「オオモミジの黄葉」が秋の主役だった時代があったそうです。

「秋に紅くなるイロハモミジ」は、平安時代が終わる頃から鎌倉時代を迎えるあたりに植樹が盛んに行われ広がったのだそうです。
イロハモミジが主流になる以前の平安時代(360年間のいつ頃までかは知らないよ)は「紅く染まらない」「秋に黄色くなるオオモミジ」が珍重されたとされ、平安貴族はわざわざ都から里山にオオモミジの黃葉を愛でに出掛けたのだそうです!

私が京都のモミジの歴史を知る事と、此処のモミジに出会うのがほぼ同時期だった事もあり「オオモミジの黄葉」こそが「京都のモミジ狩り」だと解釈し、大原の里山にあるオオモミジを「平安黄葉(へいあんもみじ)」と勝手に愛称付け親しんでいた(笑)だけに一抹の寂しさはありますが、山を管理するプロがされた事であると考えると、やがて次の世代のモミジも見れるのだろうと云う希望を持っています。


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by hanashigai | 2017-02-20 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(16)

美山の秋


少し前になりますが京都の北、南丹市美山町「美山かやぶきの里」へ行ってきました。
自宅からだと車でたっぷり1時間半(片道54キロ)は掛かるので意外に遠いのですが、その価値は充分にある場所です。
そこは現代から時代を遡って訪れるような時間と距離なのかも知れません。
※それでも山をいくつもくり抜いてトンネルが通り、道が整備されたので随分と楽になりました。
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近年は雪が少なくなった京都ですが、やはり此処は北の山里。
トンネルを抜けると雪国!と云うのがリアルに体験できる美山の雪景色も間近です。
その頃の風景もとても美しく、近年の観光地化が功を奏して「信じられないくらいに賑やか」です。
観光バスがどしどし来るのは賛否あるかも知れませんが、それによって「茅葺き屋根民家が守られ、集落での暮らしができる」
とも言えますから、やはり大勢の方々に訪れて頂きたいと思います。

美山町といえば真っ先に思い浮かぶのが茅葺き屋根の集落です。
なかでも知井地区の北集落には茅葺き家屋が多く、京都の原風景というよりは日本の原風景が数多く残っています。
それらは古いもので築220年(寛政8年・1796年)にもなるのだとか!
その貴重な茅葺き屋根の集落は平成5年に「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

この歴史ある美山の茅葺きの里・知井地区集落には11軒もの茅葺き宿泊施設(旅館・民宿)があり、茅葺屋根の暮らしを体験できるのが魅力。
宿の囲炉裏をその日のお客さんと家主さんで囲んで日本酒を一献♪なんてのを想像してしまいます。
山と川に囲まれた此処ですから、近年は知名度が増し注目されるジビエ料理も楽しめそうですし、京都市内よりはむしろ福井県高浜市のほうが近いかも?と云う距離ですから新鮮な海の幸もいただけるかも知れない!と想像でヨダレ出まくり。
※事実、美山町は日本海から京都市へ続く「西の鯖街道」として栄えた歴史もあるんです。

京都の「都(みやこ)」としての一般的なイメージである「お寺・神社・京料理・舞妓さん・京町家」からはかけ離れてるかも知れません・・・いや、かけ離れています。
けど「都(みやこ)」に拘らず「ありきたりの京都」じゃない京都は京都リーピートの上級編として訪れるのも面白いかも。
私はこの日「美山」が「西の鯖街道」のハブ地として見せた華やかさ・賑わいを想像して楽しんでみました。


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by hanashigai | 2016-11-14 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(12)

高野川(鴨川)の鹿親子


左京区を流れる高野川です。

フルサイズ17-35mmと50mmしか持ち合わせてなかったのですが、バンビを連れた親子鹿だったので記録の意味も含めて。
19時をまわってますが感度を上げれば十分に撮れる状況です♪
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数年前からこの辺りで見掛けるようになり撮るのは今回が二回目。
この界隈なら確実に見れるくらいに日常の光景になりました。

以前、一度だけ鴨川デルタでも見たので行動範囲が広いようです。
数も増えている筈ですから同じ鹿では無いかも知れません。
いずれにせよ相当数がこの一帯で暮らしてるようです!
※一番上の写真は川を歩く三頭以外にフレーム左側にも二頭いました。
左の川岸に一頭は写ってますが、トリミングしてるのでもう一頭はカットされてます。

わざわざトリミング前(別カットですが)を掲載したのは、撮る段階でトリミング前提にしてるのを御理解いただくため。
なるべくレンズ中央付近を使うのを意識して撮影段階でそれ前提の構図・・・親子鹿や背景、特に橋と川幅のバランスを考えてます。

車・人共に往来が激しい国道沿でも河川敷で暮らすぶんには安心なのですね。
ただし長閑で良いとばかり云ってられない現状もあり複雑な気持ちで撮った光景です。




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by hanashigai | 2016-07-12 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(8)

蛍の夕べ


梅雨の晴れ間を狙って此処へ。
もう夏が始まっているのを嬉しく感じながら蛍の撮影。
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若いお母さんと小学の高学年くらいのお嬢さんが、同じく蛍を観に来られて挨拶を交しました。
徒歩でラフな格好なので近隣の方だとわかる。
少し奥まで歩いて引き返してきた時「上手く撮れますか?」と御声かけいただいたので、一旦レリーズを止めてプレビューを見て貰いながら
「合成して一枚の画にすると華やかになるんです」と簡単に説明すると、親子で「凄いね~!」と、写真がどうこうよりも今の時間を楽しんでる御様子♪

たった1分程度のやり取りですが、その間はレリーズしてませんから、あとで合成すると3コマ程の歯抜け写真になってしまいます。
だけどその歯抜け時間って結構貴重だったりするのです。
僕もその時間を楽しませていただきました♪
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山間の集落だけど交通量は意外に多くてひっきりなしに車が往来し、上を見上げればゴロゴロ音を立てながら空の線路を飛行機が飛び交う。
空を越えて宇宙を見つめれば星たちの軌跡が描かれている真っ只中☆
此処に蛍が飛んで来たら良さげだな~と暫らく狙ってみたけど、結果はご覧のとおり。



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by hanashigai | 2016-06-10 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(8)

新緑ドライブ


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急な坂をエンヤラ登りながら、藤の巨木と清水の流れを横目に、霧むせぶ山道を抜けて、
たどり着いたのは段々畑で有名な越畑。
数年前の冬に訪れた時は殺風景だったので、田植えの時期に訪れたいと思っていた場所。
生憎の雨降りでしたが瑞々しい新緑に励まされながらたどり着きました。
随分と大袈裟な云い方だけど・・・結構な道のりなんです(^_^;)
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いよいよGWも終盤。
僕は飛び飛びの休みだったので遠くに旅行とまでは行きませんでしたが、
皆さんはどんなふうに過ごされましたか?

皆さんのGWレポが楽しみです。





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by hanashigai | 2016-05-07 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(10)

50年目の満開


GWの初日、予想外に空いている国道を流していたら視界に飛び込んできたピンクの固まり!
それは大きな大きな八重桜でした。

思わず車を停めて暫しの花見に興じます。

枝をしならせて花をつけたその姿は迫力と美しさを兼ね備え、兎にも角にも圧倒的な佇まいでした。
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お家のお母さんが草むしりをされていたので、少しお話をさせていただきました。

娘さんが幼稚園に御入園された時に苗木を植えたのは既に50年前の事なんだそう。

少しだけの昔話も交えて「京都で一番やと思うてます」とお母さんは云われます。
僕もその言葉に納得しました。

姿が立派だから・・・と云うのも勿論あるけど、桜はそれぞれ個人の思い入れが深く込められていて、
千人いれば千人分の一番があるのが日本の桜だと僕は思っているんです。

だから此処の桜も間違いなく京都で一番の桜でした♪

別れ際に「今日は桜が喜んでます。また来年も観に来てください」とおっしゃるお母さん。

また来年、桜とお母さんとの再会が楽しみです。




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by hanashigai | 2016-05-02 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(8)

桜一休み


昨日は17時を過ぎても雨が振り続ける京都。
風はそれほど強くは感じなかったけれど、咲くのが早かった花は散ってしまった!
でも花弁色に染まったアスファルトも美しいですよね。
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自宅駐車場に車を止めて裏の公園へ。
小さな公園にソメイヨシノが三本!靄で霞んだ桜も綺麗ですね。
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本数は少ないけど此処の桜並木も好きです。
京都に越して来た頃は田んぼばかりでしたが、年々宅地化されているので、
この牧歌的な佇まいはいつか無くなってしまいそうです。
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by hanashigai | 2016-04-08 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(4)