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正寿院・風鈴まつり♯2

前回に引き続き正寿院「風鈴まつり」

数枚の写真だけを見て事前情報にしてたので来てみてビックリ!
お寺の境内に入ってしまうと、見上げる空の殆どが風鈴で埋め尽くされてるような感覚!これは異次元と言っても好いでしょう\(^o^)/

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私は鉄風鈴をベランダに吊るして夏の音を楽しんでますが、此方は硝子風鈴。

音が続いていく余韻が素晴らしい鉄風鈴とは一味違う、キレの良い爽やかな音色が魅力です♪加えて圧倒的な数があるので、一斉に鳴る時の音圧っていうのかな?とにかく迫力も凄いです。


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この日は概ね晴れ空でしたが、流れる曇のおかげで青空を取り入れたり、光の変化も存分に楽しみながらの撮影。
光を透き通らせながら涼しげな音を奏でるのが硝子風鈴の魅力ですね♪

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レベルとアングルと、さらにレンズ画角も変えながら…結構なバリエーションを撮らせて貰いました。

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大勢の拝観客さんを無理に画面から排除せず、積極的にフレーミングして場の雰囲気も押さえます。
表情をガッチリ捉えなくても皆さんの楽しい様子が伝わるように、仕草にも気を付けながらショットしました。
※浴衣美人の三人組さんがいたので声掛け撮影&掲載許可もいただきましたが、今回のポストには合わないので掲載見送りました。


それにしてもマイカーでなければ相当にアクセス不便な正寿院さんなのに、それを感じさせない大賑わいはどういう事でしょう?

鉄道最寄駅が「京阪宇治駅・JR宇治駅・近鉄田辺駅」、そこから路線バスで宇治田原町内の「維中前バス停」まで約30分、そしてコミュニティーバスに乗り換え「奥山田バス停」まで約17分、そこから更に徒歩約10分を要するので、乗り継ぎに要する時間もプラスすると決して楽に来れるお寺ではない筈…にも関わらずなのです!

ここ数年ローカル鉄道も撮るようになって知ったのが、利用客の減少に歯止めがかからない鉄道路線が多く、また一日の乗客数1000人に満たない鉄道もある事。

正寿院さんで楽しげに過ごす人達を眺めながら、ふとそんな状況の鉄道路線の事が頭に思い浮かびました。

例えば、大井川鉄道・いすみ鉄道・わかやま電鉄・九州JR、そして私の好きな長良川鉄道もそうですが、イベント列車やアイドルキャラクターが沿線住民以外の乗客、すなわち日常の交通手段としてでない乗客を呼び込むことに成功しているようです。
この例えでは沿線イベント(例えば、長良川鉄道で言えば、郡上おどりや白鳥おどり開催中は、放って置いても乗客が見込める)は入れないで、鉄道会社自らの企画で乗客を呼んでいる事に注目です。
※「いすみ鉄道」は「いすみ鉄道 社長ブログ」で社長自らが、積極的に会社の取り組みを発信されてて、とても楽しく拝読しています。

これらの鉄道会社の詳しい経済現状や企画による収益効果の割合も知りませんし、そもそも移動手段としての存在が本来の役割ですから、お寺の催しに集まる観光客と単純比較するのはナンセンスですが、それでも「近隣・沿線以外の人をターゲット」に「人を寄せる魅力つくり」を積極的に行った結果が、今の正寿院なり、例えに挙げた鉄道の賑わいなのは明らか。

正寿院で言えば、お寺が在る宇治田原町は観光客が多い地域でもなく、周辺に観光スポットが沢山あって巡りやすい等の好条件も無いにも関わらず「交通が不便な立地(しつこいって?)に、ピンポイントで大勢の参拝者が集まる事実」は、かなり衝撃的で、SNSなどの口コミ情報伝達のスピードと世界規模で情報拡散される時代の好条件も手伝ってはいますが、やはり大変に興味深い出来事と思いました。

その正寿院と人気鉄道が人を呼ぶ共通点は、ただ一点「コンテンツの魅力」であり、それは多少の不便を跳ね除ける力がある事を証明していました。

積極的に情報収集目的で訪れたのでもない中、自然にそんな事を考えさせられながら過ごした正寿院さん。
ここに来れば悟りを開けるかも知れません♪


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by hanashigai | 2017-09-06 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(2)

正寿院・風鈴まつり♯1 sanpo

今年の夏がはじまって、ずっと気になっていた宇治田原町の「正寿院」さんへ。
15時到着にもかかわらず、大きな駐車場がほぼ満車!ギリギリ二台停めれるタイミングでラッキーでした。

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本堂がある門をくぐると、すぐに圧倒的な数の風鈴が出迎えてくれます。
風に揺られてキラキラ鳴る風鈴の音と、そよぐ風が心地よくて、これは長居してしまいそうな予感♪

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お寺の庭を駆けていく夏風に、風鈴の短冊が踊り、音色を響かせ、目と耳の両方を楽しませてくれる♪とても素敵な空間です。

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そして撮っても撮ってもキリがない、そんな楽しい正寿院さんの「風鈴まつり」です。


ここ正寿院は800年程前の創建と伝えられる、高野山真言宗のお寺さん。

その歴史を伝えるのが御本尊の十一面観音菩薩像、と仏師・快慶作とされる不動明王坐像です。
ただし御本尊は秘仏(50年に一度の開扉)なので普段はそのお姿は見えません。
それでも観音様を心で感じながらお参りをしたいですね。

正寿院さんの拝観では御住職の説法も授けられ、お茶とお菓子で接待くださるそう。さらに本堂でヨガ体験などの催しを企画されたりと、人気の理由は、ハート猪目窓・天井画・風鈴まつり等だけでは無いのが理解できます。

柔軟な発想で時代に沿った催しの数々、大変魅力的だと思いました。

晴天・土曜日も影響してか?本堂拝観は16時前でも長蛇の列、きっと客殿も・・・と言う事で、今回は「風鈴まつり」に集中して、次回の訪問時に合わせてじっくり拝観したいと思います。

町役場近所で、改めてナビで近隣施設検索すれば簡単に見つかるだろう…と、気安く思ってたらかな~り手間取りました(汗)
宇治田原町は約35年前(高校時代)に1、2度程訪れたきり(その時は電車とバスを乗り継いで片道2時間半以上の道のり)、改めて来てみると当時感じていた以上に町の規模が大きい事に驚きました!
ふつうは逆ですよね。
盆地の地形ですから目の前に見えている集落だけが、宇治田原の町と思い込んでいたようです(笑)
あの頃は何もかもが青かったンですね~。


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by hanashigai | 2017-09-04 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(2)

五月の蓮花寺

五月の蓮華寺を訪問しました。

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秋にイチョウとモミジの黄葉で迎えてくれた石畳は、この日は青モミジと木漏れ日の共演で如何にも初夏の様相に。
門をくぐると若葉のフィルターを通した優しい緑色の光が、瞳を潤します♪

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この白い花は何だろう?蓮華寺さんは植物の種類が大変多く、季節が十数日前後するだけで咲いてる花や草木の茂り具合や色合いが全然違います。
それらの殆どが自然に生え育ち増えていった植物なのだそうです。

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この日のテーマは「新緑の光」
薄い雲がデフューザーになりギラギラの陽射し一歩手前のライティングだった事に助けられ、葉のハイライトをギリギリ残して露出しても、輝度差が大きい書院の中の光を上手く捉えてくれました。※ただし撮って出しの写真ではありません。
こんな場面でシルエットをシルエットとして捉え、風景の印象を濃厚に残せるのは画像や映像を写しとめる機械があってこそですね。
個人的にはレンズを通した景色の方が、自分の眼で観た時よりも美しい情景だったと思っています。

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この日のメインレンズは「SIGMA15-30/3.5-4.5」
超音波モーターも手ブレ補正も搭載されてない型遅れの超広角ズームですが、満足な写りをしてくれました♪

新緑写真&お気に入りのお出掛けスポット!
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by hanashigai | 2017-05-29 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(8)

新緑の東福寺へ

最高気温が31℃に迫ろうかと云う夏日に、涼を求めて東福寺さんをお参りしました。
先ずは青もみじの海に向かい日下門から臥雲橋に歩きます。
臥雲橋まで青もみじのトンネルが陽射しを遮ってくれとても涼しい♪
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午前中に訪れれば人も少ないけど、今日は臥雲橋から空の青も撮りたかったので午後からと決めていました。
そんな事よりも昨年の今頃なら観光客はまばらだったのに今季は結構な人です!ようやく青もみじの美しさも周知され始めたのかも知れませんが、個人的には「せめて新緑から夏は京都人に楽しませて」と密かな気持ちが(笑)
まぁ、それでも秋の超大混雑とは比較にならない程に空いてますから十分に楽しめますけどね。

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秋は黄から朱まで幾重もの色に包まれる此処、今の季節は緑一色に染まります。
木の種類による濃淡の差はあれども視界一面が緑色に統一されてとてもダイナミックで爽やか。
その色が瞳に優しくも鮮烈な新緑色なのですから、僅かな時期だけに観れる四季彩を有難く愛でさせていただきました。

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通天橋は御覧のとおり人がまばら!もちろん今の時期でも常にではなく丁度そんなタイミングでした。
此方から臥雲橋を眺める・・・正確には臥雲橋を撮ると空は真っ白になるけど、それは承知の上なので眺めを楽しみながら開山堂に。
開山堂はお堂と庭園を眺める方々で普門院の廊下(縁側?)に人がびっしり!此処は腰を下ろしてじっくり過ごせるので人気なのです。
私は早々に次の目的地へ。

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せっかく東福寺に訪れたなら是非とも拝観したいのが東福寺・方丈です。
方丈は明治14年に焼失し、それから9年を経て再建がされ今に至ります。
方丈を囲んで東西南北に配置された庭園は再建後から更に年月が経った昭和14年に完成。

なるほど!あまりにも有名な方丈のモダン庭園は、その造園された時代背景を想像すると、庭師の前衛的な解釈や試みが許され、それを思う存分に表現できるタイミングだったのかも知れません。
私が述べるのもおこがましいですが、もちろん闇雲にデザインしたのではなく、全ての造形に仏教を表現されているのは云うまでもありません。
そして独特の佇まいから日本モダニズム庭園の先駆的存在に捉えられおり、世界的にも有名だそうで、そんなお庭が身近にあるのは幸運なことだと思います。

前知識無しに庭師の解釈・想像・意図した表現を感じるのは、私では全く精進が足りていませんが、意識して拝観する事で観えてくる世界があるかも?なんて、そんなふうに思いながら東福寺方丈の庭園を拝観しました。

なんでもそうですが物事は到達点が同じでもアプローチが全く同じとは限りません。
むしろ千差万別です。
それぞれが選んだ道を進んで、その道中で経験を積み目指す場所に辿り着けば好いと思っていますし、また辿り着けなくとも、目指したか?意識したか?は、自分に取って重要なプロセスです。


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新緑の東福寺で、今年も素晴らしい時間を過ごしたと実感いたしました。


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by hanashigai | 2017-05-24 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(6)

洛北雪化粧


日本全国で寒波となった先週日曜日は、朝イチで蓮華寺さんの拝観をしてまいりました。

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開門09:00の少し前に到着すると開門待ちの拝観者が既に二名!僕は車の中で待機して09:00ジャストに門をくぐりました。
門から敷地に入ると気温が少し低いような・・・冷蔵庫を開けた時、冷気が肌に当たるような感触に似てました。
さて雪化粧された庭園はどんな様子でしょう?


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拝観料を納めて書院に上がると空気が一層冷えていました。
予想どおり暖房は一切ないのでキンキンです(笑)このキンキンに冷えた書院から庭を眺めたかったのでムフフなのでした♪
早速靴下を重ね履きして防寒対策、上はヒート系インナー+裏ボアパーカー+モコモコのジャケット・・・それでもめっちゃ寒~い♪♪
先に入られた方々は既に撮り始めていましたが、先ずはお気に入りの場所に座して書院と雪化粧の庭を眺めて過ごします。
「拝観のついでに撮る(建前ではありますが大切な気持と考えてます)」と云うスタンスになるように逸る心を落ち着かせるのです(笑)
15分もすると拝観者が増えてきたので私もいよいよ撮影に\(^o^)/
雲に日光が遮られフラット気味の光、あえてギリギリ暗く撮ってます。


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閉められた障子に朝の光が射して美しい陰影を作り出しました。
雪化粧された庭に直射する光は眩すぎて直視できなくても、障子から透ける光と影はなんと美しいこと!たまりません。
そうこうしてると奥さんが写真の写りを気づかって下さり、此処の障子も開けてくださいました。


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障子戸が開けられると一気に風通しが良くなって書院は更に冷え冷えに♪
ちなみに障子戸を閉めてる理由は「吹き込んだ雪が畳を痛めるから」だそうで室内保温の為ではありません。
蓮華寺さんらしいと思いました(笑)


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雲間から太陽が顔を出すと雪が光を反射して書院を明るく照らします。
上の写真は無理に明るく撮ったのではなく、ハイライトが破綻しないようにギリギリ露光した結果です。
庭に射し込んだ光が良いバランスで書院の中に拡散し、肉眼で見える雰囲気にかなり近く撮れました。
夏はグリーン光、秋はオレンジ光に染まる書院の漆喰壁、雪が照らし出す光はナチュラルな色味で、実際には吐く息が白くなる程の空間なのに、春や夏や秋よりも柔らかさや暖かさを感じる光なのが不思議ですね。



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次々に訪れる拝観客で混雑してきたので今回は早めにおいとましました。
それでも二時間半は過ごせたので満足です♪
門を出ると蝋梅が咲いてるのに気づきました!もう花の季節がやってきているのですね!?
そして雪の中に滲むパステルイエローに眼が止まります!散った花びらに雪が薄く積もったようで、まるで蝋梅の黄色い色素が雪に染みこんだよう。
淡く繊細な美しさを発見して得した気分でした♪


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by hanashigai | 2017-01-18 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(14)

今年のお正月

正月が明けて最初の三連休が終わりいよいよ本年も本格始動ですね\(^o^)/

そうそう、成人の日を迎えられた新成人の皆様にはおめでとうございます。
皆様の将来が輝かしい未来になる事をお祈りいたします。

さて元旦の昼間は余りにも大勢の初詣客で近づけなかったので(初詣の列が神社の門から御池通の角を折れて数百メートルに達していた!!)
私は二日の夜に初詣した「御金神社」
今年も神々しいゴールドの鳥居が迎えてくださいました。
以前にも増して一層輝いているような気が・・・う~ん素晴らしい。
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そして両親もお参りしたいというので再度参拝に。
六日の既に19:00なのに、やはり大勢のお参り客がひっきりなしに訪れ、御金神社の人気ぶりが伺えます。

台湾からお参り(旅行)に来たという青年も!お札を銭洗されてとても嬉しそうで、私たち家族も嬉しくなりました♪
此れからもどうぞ日本と仲良くしてください m(__)m
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お御くじや御守の授与は正月以外(私の知る限り)は、自分で手前の木箱に初穂料を納めてから謹んで頂戴します。
※数年前は大晦日から元旦だけ巫女さんが居られ御神酒をいただきました。
両親も初の御金神社参拝を喜んでいたので良かったです。
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今年のお御籤は「吉」を引き当てました♪
注目は「恋愛 良い人倖あり」との御告げ・・・なんか楽しい一年になりそうヽ(^o^)丿と思っております(笑)


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by hanashigai | 2017-01-10 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(12)

蓮華寺の秋 sanpo

十一月の半ば頃、洛北の古刹「蓮華寺」を拝観しました。
秋の観光シーズン真っただ中に訪れるのは此れが初めてです。
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門をくぐるといきなりの黄葉絨毯のお出迎え!
こんなに葉が散っているのに木を見上げるとまだまだ黄緑色の葉がたっぷり茂っていました。
11月下旬頃までは黄色い絨毯を楽しめそうな気配です。
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まだ緑色が瑞々しいイロハモミジと散り落ちたイチョウの黄葉。
心静かに眺めていると時間の流れを記す時計の針まで見えてくるようです。

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書院から眺める絶景。
初夏から数回通い拝観した蓮花寺は毎回異なる姿を見せてくれていました。
そして秋の眺めもご覧のように見事な美しさです。

書院縁側の前まで出るとダイナミックな秋の庭園が拝観できますが、私は書院の奥から全体を眺めて過ごすのが好きです。
前まで出てしまうと圧倒的な美しさに見惚れてしまい視覚だけが過敏になりますが、
眼に見える光景だけでなく音や香りを感じながら、時に眼を瞑り拝観することで、眼の前に見えている光景のもっと先・・・
例えば書院の池に流れ込むせせらぎの風景や、比叡山麓の四季の情景を想像して楽しめるのです。


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団体の拝観客が訪れると静かな書院が一気に賑わいます。
秋を独り占めするには勿体無い此処の空間、シルエット越しに眺める庭園も大変に美しいと感じました。


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初めての秋の蓮花寺は数時間を過ごしてしまいましたが、住職の説法も聴くことが事ができ大変有意義な時間でした。
洛北は此れから厳しい冬の季節を向かえますが、やはり観てみたいのが書院から眺める雪景色です。
寒いのが苦手な私ですが今季は冬の楽しみができました。



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by hanashigai | 2016-12-20 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(16)

清水寺の秋 sanpo

清水寺のライトアップを手掛ける高校時代の友人に「お姉さん好きやな」と云われ、少しだけ恥ずかしかった放し飼いです。
お姉さん以外でもそこそこ撮れるんですっ(;・∀・)って事で、今年は良い色づきバランスになった清水寺の紅葉を少し。
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手前の紅葉と背景の紅葉は光の当たり方が違うので補助光で補って「輝度のバランス」をとりました。
色のバランスは補助光側で調節しますが、それが面倒な時は「撮る時間」を上手いことすればイケます。
それでも全てを納得の一枚に!と云うにはかなり頑張らなければなりません(笑)

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上の一枚は友人のはからいで撮らせて貰った一枚。
数年前から様々な修復・修繕が続けられている清水寺ですが、安全に拝観できるお寺を維持するのは大変な苦労があっての事であるのを改めて理解しました。

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お気に入りの此処もご覧の通り♪
この池と普段は非公開の庭園も含め友人がライトアップをしてるので、是非お立ち寄りください。




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by hanashigai | 2016-11-22 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(6)

朝の伏見稲荷

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本殿の上から朝の光が射してきて、一層に荘厳な佇まいになりました。
伏見稲荷大社は稲荷山全体が御神体(神域)なので、これも御来光だ!と好いように解釈しながら感謝の参拝です。

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本宮の拝殿を風が抜けていきました。
伏見稲荷の神様が風に乗ってお出掛けなさったのかも知れません。

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ちょっと古い写真(2012)ですが、殆ど同じ時期の伏見稲荷です。
朝の清々しい空気の中、神社に立ち寄って参拝すると身が清められていくような感覚になりますね。





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by hanashigai | 2016-09-26 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(6)

梅雨空の蓮華寺


蓮華寺さんでは時間を掛けてじっくり撮れることが魅力の一つです。

それは三脚を据えてじっと何かのタイミングを待ちながら時間を掛ける類のではなく、思う存分考えて撮れると云う意味です。

書院から以外は撮影禁止なので、限られた条件の中で、目の前の風景を構成する、それぞれの要素をどう撮るかを考えさせてくれます。

単的に云えば写真を撮る際、誰もがおこなっているフレーミングと構図、そしてピントと露光です。

庭園の木々や草木と池や石の配置、書院の奥行や間口、柱と床と天井、軒の張り出し等を見ながら物の造形が魅力なのか?(光)を抽出したいのか?カメラの高さとアングル、レンズ焦点や収差等も考慮しながら要素を組み立て表現を決めていきます。

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時間や天候によって見える感じる風景も変わり、撮りたい気分も変化するので、それらに応えてくれる時間的な余裕が此処にはあります。

そうして過ごせるのも参拝者が極端に少ない梅雨の季節だけの贅沢なのかもしれません。



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by hanashigai | 2016-06-28 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(6)