<   2017年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧

五月の蓮花寺

五月の蓮華寺を訪問しました。

e0272231_22194292.jpg
秋にイチョウとモミジの黄葉で迎えてくれた石畳は、この日は青モミジと木漏れ日の共演で如何にも初夏の様相に。
門をくぐると若葉のフィルターを通した優しい緑色の光が、瞳を潤します♪

e0272231_22242279.jpg
この白い花は何だろう?蓮華寺さんは植物の種類が大変多く、季節が十数日前後するだけで咲いてる花や草木の茂り具合や色合いが全然違います。
それらの殆どが自然に生え育ち増えていった植物なのだそうです。

e0272231_22195687.jpg
この日のテーマは「新緑の光」
薄い雲がデフューザーになりギラギラの陽射し一歩手前のライティングだった事に助けられ、葉のハイライトをギリギリ残して露出しても、輝度差が大きい書院の中の光を上手く捉えてくれました。※ただし撮って出しの写真ではありません。
こんな場面でシルエットをシルエットとして捉え、風景の印象を濃厚に残せるのは画像や映像を写しとめる機械があってこそですね。
個人的にはレンズを通した景色の方が、自分の眼で観た時よりも美しい情景だったと思っています。

e0272231_22201061.jpg
この日のメインレンズは「SIGMA15-30/3.5-4.5」
超音波モーターも手ブレ補正も搭載されてない型遅れの超広角ズームですが、満足な写りをしてくれました♪

新緑写真&お気に入りのお出掛けスポット!
[PR]
by hanashigai | 2017-05-29 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(8)

岩倉散歩道♯3(田舎風景浪漫)

季節は初夏、空模様は曇り時々晴、時刻は15時過ぎ・・・積雪の冬以来に地元散歩をしてきました。
e0272231_12064578.jpg
引っ越してきてずっと此処から「田と桜並木と比叡山」を撮りたいと思っていました。
ただし田んぼの畦道に入らないと撮れないフレーミングなので、今まで撮れずに今期の桜も逃してしまいました。
でもこの日、地主さんから畦に入る許可をいただけました♪
※お声掛け時に畦道入口の柵を作ってる最中だったので冷や汗ものでした(笑)

何故に柵を設置してるか?と云うと、犬の散歩をさせる飼い主が糞の不始末のせい。
その結果、草刈り機で畦の除草をすると、顔や身体に糞が飛んでくるのだそうです!とても酷いことですよね。
「飼い主が後始末してくれれば散歩くらいかまわないのに」・・・と柵で子供達の遊び場までも無くす結果になると、凄く残念そうでした。
撮り終わってから再びお礼を言いに行くと「えぇの撮れましたか?」「何時でも来ておくれやっしゃ」と。
素敵なお母さんでした。

e0272231_12065828.jpg
此処の田んぼも田植えがされました♪
岩倉は田舎町なのに年々農地が減って宅地化されておりハラハラしていたところ。
今季も美しい日本の原風景を見せてもらえます\(^o^)/
本当は水が張られた、それが少し落ち着いた頃に撮りたかったのですがタイミングが合わずですが、それでもやっぱり嬉しいです。
※この画像は二枚を横繋ぎしてパノラマ風に。

e0272231_12075400.jpg
前回の岩倉散歩でも撮ったフレームと構図です。
雪景の冬のとはガラリと風景が変わって、それが僅か数か月前なのですから、季節の移ろいの儚さを沁沁と感じました。
奥の田んぼは田植えがされてないので、もしかすると今後は宅地になるのかも知れません。

e0272231_12071328.jpg
最後は約20年前のフィルム写真と共に。
フィルム時代の此処は蔵の土壁や漆喰が剥がれてて、それが時間を重ねた年輪のようで味わい深い佇まいでした。
今の写真と比べると柿の木の育ち具合も丁度好いボリュームですね。
各要素が配置バランスがとても美しく僕好みの風景です。
でも何よりも嬉しいのは「此処の田んぼがまだ現役な事」です。\(^o^)/

当時、ここのお爺さんが壁も蔵もボロボロで恥ずかしいとおっしゃってましたが、それも込みで「美しい風景に見えます」と返すと、大変に驚かれてた(不思議がられた)のを思い出します(笑)

おじいちゃん、今見比べてもこの時の風景はとても美しいと思いますよ♪


[PR]
by hanashigai | 2017-05-25 19:00 |  ├ はんなり撮影散歩 | Trackback | Comments(6)

新緑の東福寺へ

最高気温が31℃に迫ろうかと云う夏日に、涼を求めて東福寺さんをお参りしました。
先ずは青もみじの海に向かい日下門から臥雲橋に歩きます。
臥雲橋まで青もみじのトンネルが陽射しを遮ってくれとても涼しい♪
e0272231_15334961.jpg
午前中に訪れれば人も少ないけど、今日は臥雲橋から空の青も撮りたかったので午後からと決めていました。
そんな事よりも昨年の今頃なら観光客はまばらだったのに今季は結構な人です!ようやく青もみじの美しさも周知され始めたのかも知れませんが、個人的には「せめて新緑から夏は京都人に楽しませて」と密かな気持ちが(笑)
まぁ、それでも秋の超大混雑とは比較にならない程に空いてますから十分に楽しめますけどね。

e0272231_15342865.jpg
秋は黄から朱まで幾重もの色に包まれる此処、今の季節は緑一色に染まります。
木の種類による濃淡の差はあれども視界一面が緑色に統一されてとてもダイナミックで爽やか。
その色が瞳に優しくも鮮烈な新緑色なのですから、僅かな時期だけに観れる四季彩を有難く愛でさせていただきました。

e0272231_15335888.jpg
通天橋は御覧のとおり人がまばら!もちろん今の時期でも常にではなく丁度そんなタイミングでした。
此方から臥雲橋を眺める・・・正確には臥雲橋を撮ると空は真っ白になるけど、それは承知の上なので眺めを楽しみながら開山堂に。
開山堂はお堂と庭園を眺める方々で普門院の廊下(縁側?)に人がびっしり!此処は腰を下ろしてじっくり過ごせるので人気なのです。
私は早々に次の目的地へ。

e0272231_15340687.jpg
せっかく東福寺に訪れたなら是非とも拝観したいのが東福寺・方丈です。
方丈は明治14年に焼失し、それから9年を経て再建がされ今に至ります。
方丈を囲んで東西南北に配置された庭園は再建後から更に年月が経った昭和14年に完成。

なるほど!あまりにも有名な方丈のモダン庭園は、その造園された時代背景を想像すると、庭師の前衛的な解釈や試みが許され、それを思う存分に表現できるタイミングだったのかも知れません。
私が述べるのもおこがましいですが、もちろん闇雲にデザインしたのではなく、全ての造形に仏教を表現されているのは云うまでもありません。
そして独特の佇まいから日本モダニズム庭園の先駆的存在に捉えられおり、世界的にも有名だそうで、そんなお庭が身近にあるのは幸運なことだと思います。

前知識無しに庭師の解釈・想像・意図した表現を感じるのは、私では全く精進が足りていませんが、意識して拝観する事で観えてくる世界があるかも?なんて、そんなふうに思いながら東福寺方丈の庭園を拝観しました。

なんでもそうですが物事は到達点が同じでもアプローチが全く同じとは限りません。
むしろ千差万別です。
それぞれが選んだ道を進んで、その道中で経験を積み目指す場所に辿り着けば好いと思っていますし、また辿り着けなくとも、目指したか?意識したか?は、自分に取って重要なプロセスです。


e0272231_15343464.jpg
新緑の東福寺で、今年も素晴らしい時間を過ごしたと実感いたしました。


[PR]
by hanashigai | 2017-05-24 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(6)

京都伏見稲荷大社は平日夕方がおすすめ

平日の夕方・・・いや殆ど日没後の夜ですが伏見稲荷大社を参拝しました。

季節と曜日と時刻の相乗効果で「人が少なかったです♪」
でも千本鳥居のカーブをぬけたら、綺麗なお姉さんがいらっしゃいました!!
えぇ、きっと今流行りのバーチャルリアリティーなのですね。
きっと私の妄想と幻想が暴走したのだと思います。
e0272231_23351208.jpg

クリップオンのストロボをバチコン焚いて4~5カット・・・もっとガッツリじっくり撮りたかった。
また是非とも私の前に御降臨くださいませ(•ө•)♡

e0272231_23482239.jpg
e0272231_23484065.jpg
e0272231_23485263.jpg
で、参拝のついでにホワイトバランスの教材を少し撮りました。
伏見稲荷さんは複雑な光のバランスなのでそう云う意味で良いロケーションです(汗)

一番の収穫はもちろん「綺麗なお姉さん」であるのは云うまでもありません\(^o^)/


[PR]
by hanashigai | 2017-05-20 19:00 | 美人写真 | Trackback | Comments(14)

今年の桜♯2

e0272231_19121955.jpg
昨年見つけたここの桜も見事に51年目の満開を迎え、見事な咲きっぷりで出迎えてくれました♪
車で通り掛かりに立ち寄った親子連れ、娘さんが熱心に写真を撮ってます。
そんな光景も嬉しく眺められるのが「写真を撮る眼になってる時」の私です。

所で此の桜、何本かの支柱で大きな枝を支えてる桜・・・の筈ですが、受けの縄が外れて枝がズレてたり、受けが朽ちてしまったりと既に殆どが支えになっていない事。
御高齢のおばあちゃんなので御自分では当然直せないし、なんとかしたいのだけど余計なお節介かなぁ。

e0272231_01521310.jpg
毎年撮っている「祇園枝垂れ桜」は今年のライトアップ(かがり火)期間中に満開になりませんでした。
なので今年はライトアップされてない夜桜。
でもしっとり妖艶な姿がとても美しいです。

私が薄暗い桜を撮ってると何人かの観光客さんに「これライトアップしてるんですか?」と尋ねられました。
事情を説明すると落胆される方ばかり。
なので撮影後のプレビューを見て貰うと、脅ろきつつも同時に凄く喜んでくださいました。
満開の祇園枝垂れ桜が眼の前にあるのにガッカリしてしまうなんて勿体ないですもんね♪

e0272231_19133852.jpg
京都市内の桜が見頃を迎える頃に鴨川を散歩。
この時期に此処を歩いたのは初めての事で、河川敷で皆さんそれぞれ桜(春)を楽しんでる光景を眺めてると、此方にも嬉しい楽しいが伝染してきます♪

桜のトンネルをサイクリングの外国人家族が気持ちよさげに駆け抜けていきました。

e0272231_19124967.jpg
これも鴨川の河川敷。
近所の方々でしょうか?こんなロケーションで花見が出来るなんて羨ましいなと思いながらショット。
数年前なら絶対に撮る事は無かった光景ですが、最近は日本の桜風景の一場面として好きになりました♪
ただし河川敷をブルーシートで埋め尽くして、大勢で騒ぎまくるような集まりには眉をひそめる事になりますけどね。

e0272231_19123954.jpg

今年最後の桜は高野川の桜並木で。

此処は移築した区役所への交通利便性向上の為に、新たな道路橋梁を架ける工事が行われています。
此処から160m先にも既に橋があり、それを使って対岸に行く場合と比べて約320mが短縮できるだけなんですが・・・。
もう少し工事が進めば数本の桜は切られてしまうでしょう。
植樹から30年は経ってる円熟期を迎えた桜、これから益々美しい桜風景になった筈ですから残念でなりません。

来年は絶対に撮れない姿ですから、此処の桜の思い出に感謝しながら写真を撮りました。



[PR]
by hanashigai | 2017-05-14 19:00 | 日本四季彩風景 | Trackback | Comments(6)

今年の桜♯1

GWを終え季節は初夏に。
晴天ならば陽射しの強さを肌に感じるようになり、いつのまにか春が過ぎてました。
近所の田んぼには水が張られカエルの合唱がとても心地よいです♪

そんな夏に向かう季節ですが「今年の桜」を今更まとめました m(__)m
e0272231_19131553.jpg
スッキリ晴れ空だった印象が殆ど無い今年の春(桜の季節)
むしろ雨が多かった気が・・・それでもカメラを持っていれば、その時にしか撮れない風景に出会えますね。

e0272231_19130216.jpg
「綺麗なお姉さん」ばかり撮ってた昨年と違い、今年は他のテーマを持って桜を追いかけていました。
でも観光地で桜があれば「綺麗なお姉さん」もいらっしゃる訳で、脇見しないようにするのは難しいですね。

e0272231_19132758.jpg
雨のアスファルトに落ちた花びら。
よく観察すると薄ピンクの花弁にまじって、完全な透明の花弁まであります!
色素だけが抜けて花弁の形はしっかり残っているのが、美しくも不思議な物でした。

e0272231_19134742.jpg
長年続いた「祇園白川の桜ライトアップ」は今年中止に。
イベント中止って事態は大変に残念な事なのですが、理由を知れば仕方ないですね。
でも実は此処の界隈の夜桜は街灯りだけでも十分に美しいす。
 


[PR]
by hanashigai | 2017-05-10 19:00 | 日本四季彩風景 | Trackback | Comments(14)

新緑の二ノ瀬駅

新緑の季節を迎えて叡電・二ノ瀬駅を訪問しました。
e0272231_00100341.jpg
駅に上がる階段横の斜面にはシャガの群生!なかなかの見応えがりました♪
好いタイミングで「きらら」が出町柳駅へ向けて出発したので花風景と一緒にスナップ。

e0272231_00084813.jpg
冬に駅ホームに重機を入れた工事をしてたので、ずっとそれが気になっていました。
その工事が何だったか?と云うと、どうやら安全設備の設置工事だったようです\(^o^)/
洛北の片田舎の無人駅に大袈裟!と思われるかも知れませんが、ワンマン乗務が多い叡電。
観光シーズンには大勢の乗客で賑わう叡電ですから、ホームの死角になる部分をカメラモニターで映し安全性向上に努められたのでしょう。
駅の待合室も新材を使ったツートンカラーにリニューアルして、少しだけイメチェンして可愛い感じになり、待合室の中には叡電からのメッセージプレートが。

e0272231_00153450.jpg
二ノ瀬駅を撮っていると、私の大好きな「こもれび」が下り入線したので、場所を移し駅手前の橋梁で折り返しを待つことに。
「こもれび」の夏カラーと新緑を絡めて



[PR]
by hanashigai | 2017-05-05 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(10)