八重山チャージ♯7

沖縄県石垣市竹富町に属する…いや八重山諸島の一つ、竹富島のお祭り「十五夜(ジュングヤー)」は子孫繁栄と健康を願う祭り。
竹富島も含め八重山地方のお祭りは旧暦開催が殆どですから、旅行で訪れた私が見物できたのは本当にラッキーでした♪

※突然に竹富島のお祭りなのは10/29から本日31まで、竹富島最大の祭り「種取祭(タナドウィ)」が開催されてたから。と、お祭り記事連投の流れに此れも乗せました(笑)
e0272231_17192887.jpg
「東集落(アイノタ)」の旗頭「太陽頭(ティダチカラ)」を先頭に祭衆が集落を練り歩きあいのた会館を目指す。

竹富島には東集落の他に「西集落(インノタ)」「仲筋集落(ナージ)」が在り、各集落にそれぞれの旗頭があります。
祭り行事は同時進行なので一人での同時撮影は物理的に不可能、自分がお世話になってる宿集落の旗頭を撮らせて貰って大満足でした♪

e0272231_17112820.jpg
あいのた会館前で旗頭を掲げるのも習わしです。
島内観光の水牛者が珊瑚砂の道を過ぎていき、八重山情緒たっぷりの風景が目の前に!

会館前の宝印帆の横に小さく写る人物は、沖縄写真家の大塚勝久氏。
同じ宿に宿泊でしかも相部屋!数日を過ごす間、個人レクチャーをいただきラッキーな時間を過ごしました。

e0272231_17105593.jpg
真っ青な秋空に向かって高く掲げられていくティダチカラは、まさに太陽が空を駆け上がり新しい世が始まっていくような荘厳な光景!まさか竹富島の中で御来光を拝めるとはラッキーではありませんか♪

フィルムカメラのニコンF3とニコンFE2で一枚一枚を巻き上げながら撮っていた時代で懐かしいです。

e0272231_17114052.jpg
この時はアイノタ集落の宝船が新らしくなった年で、組み立てと飾り付けの様子も見物できました。
この宝船は琉球地方伝統の漁船・サバニ造船職人さんの手造りと云う、かなり本格的な造りの船との事。


祭り法被を見ても分かりますが竹富島の祭りはとてもカラフル♪南の島の鮮烈な色彩が各所に感じられます。力強い太陽や鮮やかな木々・花々などは勿論、集落の家々も含めた島の風景色に負けて馴染んでしまわないように、ビビットな色使いがされてるのが印象的でした。




[PR]
# by hanashigai | 2017-10-31 19:00 |  └ 八重山チャージ | Trackback | Comments(4)

京都亀岡祭♯1

京都府亀岡市で執り行われた鍬山神社(クワヤマ)秋季大祭・亀岡祭を見物しました。
永年京都に住みつつも此の祭を訪れたのは初めての事です。

e0272231_00435050.jpg
現地到着は17時過ぎで少し遅すぎたかな?と思いながらコインパーキングに車を停め、徒歩で祭り会場を目指します。
と言っても大体の方角に向かいテクテク歩き、ちょっと遠回りに(笑)町会所でパンフレットを貰って地図を見ながら、改めて祭り会場散策の開始♪

18時過ぎあたりから各山鉾に提灯飾りが施され、それまで歩いてきた道にも行灯が並べられていき、それらが灯ると一段と祭り風情が高まって行くのが感じられました。

e0272231_00440319.jpg
祭り会場が広いので閑散とした印象もうけますが、もちろん山鉾の近くでは祭風情ある賑わいがありつつ京都祇園祭のように人でごったがえす事もなく、山鉾と祭町内をじっくり撮って楽しめるのが魅力の亀岡祭です。
商店街通りには露店が連なり子供から大人まで大勢のお客さん!特に若い人達や子供連れファミリーはこっちがメインって感じで流れて来ちゃうようでしたが、それも祭りの楽しみなんですよね~。
※写真の神社が鍬山神社…では無く山鉾町の一角に在る形原神社です。


[PR]
# by hanashigai | 2017-10-28 19:00 |  ├ 祭り風景 | Trackback | Comments(6)

有松山車まつり♯5


e0272231_18455076.jpg
祇園寺を出発した山車は有松鳴海絞会館前の「からくり競演」、松の橋(曳行する東側の橋)で「車切り」を行います。
写真は全て曳行の様子ですが、提灯を揺らしながら進む山車は力強い迫力と優雅さを兼ね備えていました。

e0272231_18445929.jpg
有松山車まつりの夜の部曳行では見物に来た幼い子供達も含め、だれでも飛び入り参加できます。
その事が此の祭りを数十倍も魅力的な光景に仕立てていると感じました。
神事として執り行われる祭と、人々が楽しみに参加できる行事を設ける有松山車まつり、大変に素晴らしいではありませんか♪
山車に繋がれた太くて重たい綱を初めて持ち上げた時の感触、子供たちはどんなふうに感じるのでしょうね♪
e0272231_18460334.jpg
山車が東向きに引き返して山車の車庫前に差し掛かると、楫方と関係者が揃って祭の無事を労い称えあっての一本締め。
「二車分かれの義」です。
此処で別れた山車はそれぞれの車庫に収められ、有松山車まつりが終わっていきました。
e0272231_18530488.jpg

山車の祭提灯に魅かれて見物に来た有松山車まつりでしたが、此処で過ごし見て聞いて体験した数時間は、とても充実した思いで深いひと時となりました

「有松天満社秋季大祭(有松山車まつり)」は愛知県緑区有松の旧町内(東町・中町・西町)有松東海道で開催される祭礼で市指定無形民俗文化財。※三基の山車は市指定有形文化財。
前夜祭・本祭(昼の部)・夜祭(夜の部)からなり、前夜祭と本祭は神事、夜祭は祭り行事として一般の方も参加して楽しめる。
祭りに曳き出す山車三基(1803~44年頃建造の唐子車・1873年建造の神功皇后車・1891年購入の布袋車)には曳行する楫方の他に囃子方が乗り込み、優雅なお囃子演奏がされ「からくり人形」の「からくり」も披露される。
有松は江戸時代に絞り染めの産地として栄えた地であり、その繁栄ぶりを伝え残す商家の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、手仕事で造られる「有松絞り」は国の伝統工芸品である。
「美しい町・有松絞り・有松山車まつり」と見所満載に楽しめるのが10月第1日曜日の有松なです。


[PR]
# by hanashigai | 2017-10-17 19:00 |  ├ 祭り風景 | Trackback | Comments(8)