春の余韻を探して



京都の祇園界隈も春から初夏へ
ピンクの花をまとっていた木々は、今は爽やかに新緑の葉をゆらしています。

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D700  Σ24-70/2.8EX DG  祇園花見小路

祇園花見小路も「都をどり」の華やかな一ヶ月が過ぎていきました。


祇園の春・・・と謂うよりは京都に春の到来を感じさせるのが「都をどり」の赤い提灯です。

まだ日の短い四月の初め、空が暗くなり始める頃に合わせて、花見小路界隈のお茶屋さんや各店先にこの赤色が灯ると、
桜が咲く前でも「今年も春がきたんだなぁ!」と実感します。

演目が掲げられ桜模様に飾られた大きな門の向こうに建つのが祇園甲部歌舞練場。
弥生会館の立派な建物と隣併せにあっても、その佇まいは歴史と伝統を創り上げ続けている堂々としたオーラを放っています。

「都をどり」の一ヶ月間は特に華やかに飾りつけられ、人も賑わうので
「をどり」を観る事ができなくても、ここの花街の雅に触れれるような気がします。

千秋楽を迎えた今はひっそりとしていますが、春の余韻を感じたくてつい足が向いてしまう初夏の今日この頃です。



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# by hanashigai | 2012-05-08 21:00 | 四季彩風景 | Comments(10)