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五月の蓮花寺

五月の蓮華寺を訪問しました。

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秋にイチョウとモミジの紅葉で迎えてくれた石畳は、この日は青モミジと木漏れ日の共演で如何にも初夏の様相に。
門をくぐると若葉のフィルターを通した優しい緑色の光が、瞳を潤します♪

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この白い花は何だろう?蓮華寺さんは植物の種類が大変多く、季節が十数日前後するだけで咲いてる花や草木の茂り具合や色合いが全然違います。
それらの殆どが自然に生え育ち増えていった植物なのだそうです。

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この日のテーマは「新緑の光」
薄い雲がデフューザーになりギラギラの陽射し一歩手前のライティングだった事に助けられ、葉のハイライトをギリギリ残して露出しても、輝度差が大きい書院の中の光を上手く捉えてくれました。※ただし撮って出しの写真ではありません。
こんな場面でシルエットをシルエットとして捉え、風景の印象を濃厚に残せるのは画像や映像を写しとめる機械があってこそですね。
個人的にはレンズを通した景色の方が、自分の眼で観た時よりも美しい情景だったと思っています。

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この日のメインレンズは「SIGMA15-30/3.5-4.5」
超音波モーターも手ブレ補正も搭載されてない型遅れの超広角ズームですが、満足な写りをしてくれました♪

新緑写真&お気に入りのお出掛けスポット!
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by hanashigai | 2017-05-29 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(6)

岩倉散歩道♯3(田舎風景浪漫)

季節は初夏、空模様は曇り時々晴、時刻は15時過ぎ・・・積雪の冬以来に地元散歩をしてきました。
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引っ越してきてずっと此処から「田と桜並木と比叡山」を撮りたいと思っていました。
ただし田んぼの畦道に入らないと撮れないフレーミングなので、今まで撮れずに今期の桜も逃してしまいました。
でもこの日、地主さんから畦に入る許可をいただけました♪
※お声掛け時に畦道入口の柵を作ってる最中だったので冷や汗ものでした(笑)

何故に柵を設置してるか?と云うと、犬の散歩をさせる飼い主が糞の不始末のせい。
その結果、草刈り機で畦の除草をすると、顔や身体に糞が飛んでくるのだそうです!とても酷いことですよね。
「飼い主が後始末してくれれば散歩くらいかまわないのに」・・・と柵で子供達の遊び場までも無くす結果になると、凄く残念そうでした。
撮り終わってから再びお礼を言いに行くと「えぇの撮れましたか?」「何時でも来ておくれやっしゃ」と。
素敵なお母さんでした。

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此処の田んぼも田植えがされました♪
岩倉は田舎町なのに年々農地が減って宅地化されておりハラハラしていたところ。
今季も美しい日本の原風景を見せてもらえます\(^o^)/
本当は水が張られた、それが少し落ち着いた頃に撮りたかったのですがタイミングが合わずですが、それでもやっぱり嬉しいです。
※この画像は二枚を横繋ぎしてパノラマ風に。

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前回の岩倉散歩でも撮ったフレームと構図です。
雪景の冬のとはガラリと風景が変わって、それが僅か数か月前なのですから、季節の移ろいの儚さを沁沁と感じました。
奥の田んぼは田植えがされてないので、もしかすると今後は宅地になるのかも知れません。

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最後は約20年前のフィルム写真と共に。
フィルム時代の此処は蔵の土壁や漆喰が剥がれてて、それが時間を重ねた年輪のようで味わい深い佇まいでした。
今の写真と比べると柿の木の育ち具合も丁度好いボリュームですね。
各要素が配置バランスがとても美しく僕好みの風景です。
でも何よりも嬉しいのは「此処の田んぼがまだ現役な事」です。\(^o^)/

当時、ここのお爺さんが壁も蔵もボロボロで恥ずかしいとおっしゃってましたが、それも込みで「美しい風景に見えます」と返すと、大変に驚かれてた(不思議がられた)のを思い出します(笑)

おじいちゃん、今見比べてもこの時の風景はとても美しいと思いますよ♪


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by hanashigai | 2017-05-25 19:00 |  ├ はんなり撮影散歩 | Trackback | Comments(4)

新緑の二ノ瀬駅

新緑の季節を迎えて叡電・二ノ瀬駅を訪問しました。
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駅に上がる階段横の斜面にはシャガの群生!なかなかの見応えがりました♪
好いタイミングで「きらら」が出町柳駅へ向けて出発したので花風景と一緒にスナップ。

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冬に駅ホームに重機を入れた工事をしてたので、ずっとそれが気になっていました。
その工事が何だったか?と云うと、どうやら安全設備の設置工事だったようです\(^o^)/
洛北の片田舎の無人駅に大袈裟!と思われるかも知れませんが、ワンマン乗務が多い叡電。
観光シーズンには大勢の乗客で賑わう叡電ですから、ホームの死角になる部分をカメラモニターで映し安全性向上に努められたのでしょう。
駅の待合室も新材を使ったツートンカラーにリニューアルして、少しだけイメチェンして可愛い感じになり、待合室の中には叡電からのメッセージプレートが。

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二ノ瀬駅を撮っていると、私の大好きな「こもれび」が下り入線したので、場所を移し駅手前の橋梁で折り返しを待つことに。
「こもれび」の夏カラーと新緑を絡めて



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by hanashigai | 2017-05-05 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(10)

知らぬ間に・・・油断してた!

数年前から毎秋に撮っていた大モミジが伐採されてしまいました。
神社と連なって石垣が積まれた旧道添いの場所ですし、既に車の往来は無い田舎道だったので、伐採されるなんて思ってもなかった所で突然の事でした。
山の持ち主さんにとっては、伐採せざるを得ない理由があったに違いないので仕方ない事ですから、また数十年後に此処でモミジの木が季節を彩る日がやってくれば良いなと思います。

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以下は此れまでに撮ったそのオオモミジです。
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此処の魅力は常緑樹の森に囲まれた中に一本の大きなモミジが有ること。
夏は爽やかな新緑、秋はご覧の鮮やかな黄色が楽しめ、それが深い緑の中で存在感を放っており、
枝ぶりが見事で葉も瑞々しく、風格と気品を兼ね備えた佇まいでした。

大きな幹から枝々が深く枝垂れ、なんといっても秋の黄葉が素晴らしかったのを思い出します。
そして盛夏の陽射しを適度に遮る木陰も提供する優しい憩いのモミジでもありました。

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このオオモミジは「昔の風景」になってしまいましたが、数年でも接する事ができて幸せだったと感じています。

日本の秋風景と云えば「イロハモミジの紅葉」が代表的な木でそれは京都も同じです。
しかし時を遡ると「オオモミジの黄葉」が秋の主役だった時代があったそうです。

「秋に紅くなるイロハモミジ」は、平安時代が終わる頃から鎌倉時代を迎えるあたりに植樹が盛んに行われ広がったのだそうです。
イロハモミジが主流になる以前の平安時代(360年間のいつ頃までかは知らないよ)は「紅く染まらない」「秋に黄色くなるオオモミジ」が珍重されたとされ、平安貴族はわざわざ都から里山にオオモミジの黃葉を愛でに出掛けたのだそうです!

私が京都のモミジの歴史を知る事と、此処のモミジに出会うのがほぼ同時期だった事もあり「オオモミジの黄葉」こそが「京都のモミジ狩り」だと解釈し、大原の里山にあるオオモミジを「平安黄葉(へいあんもみじ)」と勝手に愛称付け親しんでいた(笑)だけに一抹の寂しさはありますが、山を管理するプロがされた事であると考えると、やがて次の世代のモミジも見れるのだろうと云う希望を持っています。


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by hanashigai | 2017-02-20 19:00 |  ├ 里の四季 | Trackback | Comments(16)

雪行列車

薄っすら雪化粧した比叡山を眺めながら過ごした先週末、撮りに出掛ければきっとこんなだったろうなぁ~と、過去に撮った写真を観て妄想していました。
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by hanashigai | 2017-02-14 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(8)

岩倉散歩道♯2


引き続き通学路散歩にお付き合いください。
歩き始めたのが夕方だったので一時間もしないうちに空が暗くなりはじめます。
山の向こうにある太陽はまだ十分な高さだけれど、山に囲まれた岩倉の町は早い時間に日が暮れてしまうのです。
ちなみに空が焼けるのは太陽が愛宕山の向こうに沈んでからなので、それまでかなり時差がある筈です。
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此処は中学生時代の部活終わり時の帰り道からみた風景。
朝は小学生時代の友人と通ってたけど、部活が違うので帰路は別ルートでした。
まだ稲作をされている田んぼなので夏から秋までの風景が凄く綺麗です。
※家々の向こう側に岩倉川が流れています。

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二枚目の写真の右方向。
隣の田んぼなのにこっちは雪がしっかり残ってました!何故こんなに違うのでしょうね?

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上は通学路ではないですが私の好きな風景。
此処も稲作をされているので季節毎の風景がとても綺麗です。
やはり此処も初夏の風景が一番好きですね♪
後ろの比叡山が好い感じに色付いてきました。

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上は岩倉実相院への参道です。
小・中・高・大学時代を過ごした界隈なので知り合いも多いです。
引っ越してきた当時と比べると道路が格段に良くなりました。
a.画像右端の自販機がある御宅、以前は小売店を経営されてたので、よく家のお使いに行きました。二、三十円をもって駄菓子を求めたりも(笑)
b.画像、親切な案内表示を発見。岩倉実相院は数十年前のテレビで多くの方々が存在を知る事になり、それから一時期は観光バスまでやってくる程に!
今は随分落ち着きましたね。
c.とd.の画像の向こう側には背の高い大木と竹林があって、昼間でもうす暗く鬱蒼としていたのを思い出します。
そうそうc.画像に写る蔵の前から奥の電柱までのほんの十数メートルは、雪が降ると溶けずに残って必ずガリガリに凍結してたものです。
今は塩カルで対応してるのでしょうね。

久しぶりの通学路散歩で懐かしい風景が多く残っていたのは嬉しい事でした。
といっても変わってない風景を選んで撮り歩いたので、そんな印象が濃いのかも知れません。
でも鳥が飛ぶ高さで界隈を俯瞰で眺めれば、実際はかなりの農地が埋められ、山は削り開かれて宅地になり、大きく立派な歴史あるお宅が無くなり分譲地になっていたりと、過ぎた時間を考えれば当たり前の変化が見られます。
洛北の田舎ですが、これからもまだまだ変化していく此処、今後も撮れるうちに記録に残しておきたいと思っています。




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by hanashigai | 2017-01-24 19:00 |  ├ はんなり撮影散歩 | Trackback | Comments(13)

岩倉散歩道♯1


私が埼玉県熊谷市から京都市左京区岩倉に引っ越してきたのは昭和54/12/06、ちょうど今回のような雪の後で、かなりの残雪がある寒い日でした。
生まれてから小学三年生までの東京では何度かの雪が降り、子供が雪遊びをするには十分に積ったのを覚えてますが、
埼玉で暮らした三年間は雪の記憶は一度だけでしたから殆ど雪の存在を忘れてたかもしれません。

新たな引っ越し先界隈はメインのバス通りがデコボコ(一応舗装はされてた)の田舎道。
そんな道を揺られながら道路脇や家の屋根に積もる雪を横目にやってきたのですから、幼心に「凄い所に来たな!!」と思ったものです。※叡電岩倉駅から木幡駅までの両脇は一面が田畑の時代です。
転校した学校への通学路は、舗装されていても道の中央(車のタイヤで踏まれない部分)はひび割れて雑草がニョキニョキ生えてる!か、砂利道!のどちらかで、途中にはなんと「牛小屋」までもあったんです!!

古き良き時代ともいえる懐かしい思い出です。

前置きが長くなりましたが、
先週末の雪で殺風景な田舎の風景が少しだけ華やいで、少年時代に学校へ通った道を歩きたくなりました。※そういえば十年ほど前にも突然思い立って此の通学路を歩いたなぁ(笑)
久ぶりの通学路は今どうなっているか?ちょっとした探検のような気持ちでの通学路散歩です。
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此処は小学生時代は砂利道でした。
正面から左に続くブロック塀は、当時は土壁で蔵ももちろん土壁・漆喰塗りの立派な物でした。
左側は道幅が少し拡張されたようです。
右に見える黄土色の土壁は当時のままの面影が!(もちろん幾度となく補修はされてる筈です)

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ここは余り変化がありません!35年前の風景がほぼそのまま残っていました!!
写真の岩倉川は、当時はお世辞にも綺麗とは言えませんでしたが、今は澄んだ水が流れています。
でも当時でも此処から2キロ程も遡れば清流といえる流れになり、小学生当時から川エビ・サワガニ・清流の魚(ハゼやシマドジョウ)等が捕れたんですよ。

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上写真の右の道を進んだ写真です。
この界隈は農家が多く立派な造りの日本家屋と蔵が多く残っています。
軽自動車でも通るのは厳しい路地なので小学生の頃は安全の為もあって此処を歩かされました。
私は初夏の此処の道が大好きでした♪

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少し進んで上を見上げます。
当時は白漆喰の立派な蔵に囲まれた素敵ポイントだったんです。
私は幼い頃から「田舎の風情」が好きだったようです(笑)
右は少しリフォームされた御様子ですね。

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最上段の写真を左に折れるとこの風景が現れます。
正面は京都滋賀の県境にある名峰・比叡山。
この風景も大して変わっていませんが、奥の塀が以前は木板だったような・・・いや!この立派な家にそれはないか?記憶というのは曖昧ですね。
でも絶対に間違いないのは、引っ越してきた小学生の頃から手前の畑が「田んぼだったら綺麗なのに」と思っていた場所です(笑)

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上地点からから更に数十メートル進んで。
時差があるので色が違いますが、此処までワイドにすると幼い頃のままの風景です。
川の護岸も、その上のブロックも、左端の白っぽい建物もそのまま!
とても懐かしいです。

山歩き用の靴を履いて歩きましたが、ほんの2時間程で中がビッショリ濡れて、帰宅した時は足がふやけてました(笑)
久しぶりに歩いて、今も好きな田舎風景が残されていたのが嬉しいです♪
また春、夏、秋と歩いてみたいと思いました。
下手すると同級生や後輩の「子供」が通学路を歩いてる!!なんてのも十分に有り得ますね。



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by hanashigai | 2017-01-21 19:00 |  ├ はんなり撮影散歩 | Trackback | Comments(22)

洛北雪化粧


日本全国で寒波となった先週日曜日は、朝イチで蓮華寺さんの拝観をしてまいりました。

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開門09:00の少し前に到着すると開門待ちの拝観者が既に二名!僕は車の中で待機して09:00ジャストに門をくぐりました。
門から敷地に入ると気温が少し低いような・・・冷蔵庫を開けた時、冷気が肌に当たるような感触に似てました。
さて雪化粧された庭園はどんな様子でしょう?


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拝観料を納めて書院に上がると空気が一層冷えていました。
予想どおり暖房は一切ないのでキンキンです(笑)このキンキンに冷えた書院から庭を眺めたかったのでムフフなのでした♪
早速靴下を重ね履きして防寒対策、上はヒート系インナー+裏ボアパーカー+モコモコのジャケット・・・それでもめっちゃ寒~い♪♪
先に入られた方々は既に撮り始めていましたが、先ずはお気に入りの場所に座して書院と雪化粧の庭を眺めて過ごします。
「拝観のついでに撮る(建前ではありますが大切な気持と考えてます)」と云うスタンスになるように逸る心を落ち着かせるのです(笑)
15分もすると拝観者が増えてきたので私もいよいよ撮影に\(^o^)/
雲に日光が遮られフラット気味の光、あえてギリギリ暗く撮ってます。


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閉められた障子に朝の光が射して美しい陰影を作り出しました。
雪化粧された庭に直射する光は眩すぎて直視できなくても、障子から透ける光と影はなんと美しいこと!たまりません。
そうこうしてると奥さんが写真の写りを気づかって下さり、此処の障子も開けてくださいました。


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障子戸が開けられると一気に風通しが良くなって書院は更に冷え冷えに♪
ちなみに障子戸を閉めてる理由は「吹き込んだ雪が畳を痛めるから」だそうで室内保温の為ではありません。
蓮華寺さんらしいと思いました(笑)


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雲間から太陽が顔を出すと雪が光を反射して書院を明るく照らします。
上の写真は無理に明るく撮ったのではなく、ハイライトが破綻しないようにギリギリ露光した結果です。
庭に射し込んだ光が良いバランスで書院の中に拡散し、肉眼で見える雰囲気にかなり近く撮れました。
夏はグリーン光、秋はオレンジ光に染まる書院の漆喰壁、雪が照らし出す光はナチュラルな色味で、実際には吐く息が白くなる程の空間なのに、春や夏や秋よりも柔らかさや暖かさを感じる光なのが不思議ですね。



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次々に訪れる拝観客で混雑してきたので今回は早めにおいとましました。
それでも二時間半は過ごせたので満足です♪
門を出ると蝋梅が咲いてるのに気づきました!もう花の季節がやってきているのですね!?
そして雪の中に滲むパステルイエローに眼が止まります!散った花びらに雪が薄く積もったようで、まるで蝋梅の黄色い色素が雪に染みこんだよう。
淡く繊細な美しさを発見して得した気分でした♪


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by hanashigai | 2017-01-18 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(14)

2016鉄道写真まとめ♯1


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洛北の四季彩ゆたかな叡電は、季節それぞれの風景を絡めながら撮るのが楽しい鉄道です。
そんな2016年の叡電撮り鉄をまとめてみました。


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1.初夏の出町柳駅から乗り鉄出発。画面右は披露宴か?その二次会か?幸せな貸し切り列車でしたヽ(^o^)丿
2.年明け早々の雪の日。今年の絵になる雪はこの時一回限りと、寒さが厳しい洛北ですが年々積雪が少なくなっています。
3.秋色染まる山を背景に。ここの橋梁は同じ川に掛かる府道の橋から狙えるのですが、ファンの方々には二ノ瀬駅近くの橋梁の方が人気のようです。個人的には周辺の家々が写せるのも好きなポイントです。
4.此処の橋梁は紅葉ライトアップシーズンは撮り鉄ファンで賑わいます。星空を背景に撮ってみると好いかも☆とチャレンジしました。もう少し研究が必要ですね(^_^;)

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かわるのは沿線の自然風景だけでなく一部の車両は季節に合わせたお色直しもされています。
人気の「きらら号」なかなか芸が細かいですね♪


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1.叡山鉄道は今年開業90周年の節目を迎えました。自分が暮らす町を走る鉄道がそんなに歴史あるとは驚きでした。
2.「八瀬駅」の駅舎を支える鉄柱には大きなリベットが!大正時代に造られたものがそのまま現役っていうのは凄い事ですよね?
3.そして駅舎そのものも改修を重ねながら、殆ど開業当時そのままの姿を留めているようで・・・やっぱり凄い!
4./5.現在の「宝ヶ池駅」にも当時の名残が。説明プレートの上部には「山端駅」時代にペンキで書かれた駅名が残されていました!興味のある方は叡電「宝ヶ池駅」で探してみてください♪


鉄道写真と云いながらそのジャンルの鉄板な撮り方・・・例えば編成写真などはありません。
そもそも鉄道を撮り始めたのもここ数年の事です。
洛北のド田舎にも関わらず年々環境変化が激しくなり、土地開発も手伝って知らず知らずのうちに「何か」が無くなっている事が珍しくない時代になりました。
田畑ばかりで長閑だった地域の沿線風景にもマンションや家が立ち並び大きな道路が並行して走る区間も出現しました。
時代に合わせた変化は必要ですが「そこの風景に何があったかを思い出せない」ような事にならないように、此れからも記録の意味も含めて叡電を撮り続けるつもりです。



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by hanashigai | 2016-12-29 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(18)

蓮華寺の秋 sanpo

十一月の半ば頃、洛北の古刹「蓮華寺」を拝観しました。
秋の観光シーズン真っただ中に訪れるのは此れが初めてです。
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門をくぐるといきなりの黄葉絨毯のお出迎え!
こんなに葉が散っているのに木を見上げるとまだまだ黄緑色の葉がたっぷり茂っていました。
11月下旬頃までは黄色い絨毯を楽しめそうな気配です。
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まだ緑色が瑞々しいイロハモミジと散り落ちたイチョウの黄葉。
心静かに眺めていると時間の流れを記す時計の針まで見えてくるようです。

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書院から眺める絶景。
初夏から数回通い拝観した蓮花寺は毎回異なる姿を見せてくれていました。
そして秋の眺めもご覧のように見事な美しさです。

書院縁側の前まで出るとダイナミックな秋の庭園が拝観できますが、私は書院の奥から全体を眺めて過ごすのが好きです。
前まで出てしまうと圧倒的な美しさに見惚れてしまい視覚だけが過敏になりますが、
眼に見える光景だけでなく音や香りを感じながら、時に眼を瞑り拝観することで、眼の前に見えている光景のもっと先・・・
例えば書院の池に流れ込むせせらぎの風景や、比叡山麓の四季の情景を想像して楽しめるのです。


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団体の拝観客が訪れると静かな書院が一気に賑わいます。
秋を独り占めするには勿体無い此処の空間、シルエット越しに眺める庭園も大変に美しいと感じました。


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初めての秋の蓮花寺は数時間を過ごしてしまいましたが、住職の説法も聴くことが事ができ大変有意義な時間でした。
洛北は此れから厳しい冬の季節を向かえますが、やはり観てみたいのが書院から眺める雪景色です。
寒いのが苦手な私ですが今季は冬の楽しみができました。



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by hanashigai | 2016-12-20 19:00 |  ├ 寺社仏閣めぐり | Trackback | Comments(16)