有松山車まつり♯1

10月1日に愛知県名古屋市緑区の有松で執り行われた「有松天満社秋季大祭・有松山車まつり」は(も)、下調べをろくにしないで現地入りしたので「何の神事が執り行われてるか?」」は、この回想追体験記を書きながら理解している始末(汗)そもそも此の祭りを知ったのも昨年秋祭り後の事なのですが、よろしくお付き合いください。

現地到着したのは13時過ぎ、祭りの「昼の部」が終盤を迎え、その見所の一つである「三町山車の車切り(しゃぎり)」の真っ最中!当然ながらそれなりの人集りなので先ずは遠目に観覧しました。
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からくりを披露した後に「楫方衆(かじかたしゅう)」が山車の片側を持ち上げてグルッと回転させるのが「車切り」。
歓声をうけながら三基の山車が順番に「車切り」を行っていきます。
「車切り」を良い位置で観覧・撮影するには予め場所取りして置かないと難しそうですが、きっと何処のお祭り観覧でも多かれ少なかれありそうですし、今回は遠目でも観覧できて良かったと思っています。

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三基の山車は町ごとに異なり、当然それぞれの町衆が自分の町の山車で有松まつりを奉納します。
多くの皆さんは御存知と思いますが、此処は「有松絞り」の町ですから祭衆の皆さんは、半被にせよTシャツにせよ、個性的な絞り柄の衣装が素敵でした。
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楫方衆が腰に巻いてる白地に点々の「さがり」のような物は「はちまき(手ぬぐい)」を束ねてぶら下げています。
これは祭りの最中に知り合いや観客に進呈するようで、ご利益ありそうですね~。僕も祭りの終わり間近に一つ頂戴できました\(^o^)/

「出立ちの儀」から始まる「山車まつり・昼の部」は、有松の街を山車が曳き流し「からくり奉納」「車切り」を各所で行いながら有松天満社を目指します。
町の西側にある祇園寺前で「三町山車のすれ違い」と「からくり奉納」を終えると「昼の部」のクライマックス。
集結した三基の山車の祭り衆が太古を鳴らしながら有松天満社を目指して走り込み、祭りの安全祈願と祭奉納「総参り」が執り行なわれ、秋季大祭の神事としての祭礼が全て終了となります。

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by hanashigai | 2017-10-05 19:00 |   └ 東海北陸の祭り | Trackback | Comments(8)
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Commented by gachako1121 at 2017-10-05 22:14
これは これは 面白い装束ですね
流石の有松絞りTシャツ!
楫方衆が腰に巻いてる白地「はちまき(手ぬぐい)」|д゚) 進呈! もらいましたか?
昔はマメシボリの手拭、豆絞りだったんですねぇ
撮影お疲れさま ほなぁ~ (^◇^)/
Commented by hanashigai at 2017-10-06 00:24
>gachako1121さんへ
祭衆さんTシャツはたぶんプリントだと思うのですが格好いいですね~。
楫方衆が腰に巻いてる八巻もプリント柄でしたが、思いがけず頂けて嬉しかったです。
豆絞りが有松絞り染の最も伝統的な柄とお聞きしたので、豆絞り染の手ぬぐいを一枚手に入れました♪
とても手が出せませんが、浴衣など欲しいです~\(^o^)/

Commented by dendoroubik at 2017-10-06 00:40
東海の曳山まつりはどこも装束がイカしてますね!
マメ絞りを腰に下げて配るなんてサイコーです!

鼓のおにいさんのイッてる眼差しもシビれます(^‐^
Commented by loughpaper2788h at 2017-10-06 03:53
昔から続いている歴史があるお祭りと絞り染の衣装と町おこしも
になっていますね!そこに出掛けないと分からない雰囲気が
ありそうです^^
Commented by revoir-dima at 2017-10-06 13:45
腰の手拭いは知りませんでした。私も欲しかったなぁ(^^;;
絞りの浴衣は憧れですね。私もいつかは有松絞り、と思いますがまぁ、、、無いかな(^^;;
有松の山車は派手さこそ控えめですが、山車そのものの作りはとても高い技術で作られてるそうですね。専門家が足繁く見学、研究に来られるそうです。
この後は夜の部でしょうか。楽しみです(^^)
Commented by hanashigai at 2017-10-06 18:32
>dendoroubikさんへ
有松山車まつり、あたりまえですが奥深いですね~♪
こんなに素晴らしい祭りなのに資料が少なくて滅多なことを書けません(汗)
厳密には「豆絞り」ではないですが、縁起物の品を有難く頂戴でき喜んでおります♪
私的には自腹で購入した本物の豆絞りより貴重と思ってます(笑)
鼓のおにいさん、イッてますね~(笑)
Commented by hanashigai at 2017-10-06 18:40
>loughpaper2788hさんへ
この素晴らしいお祭り、資料が乏しくてテキスト作成が難しいです(^_^;)
前夜の宵祭もあり、祭り開催エリアも小さいので、くまなく見物出来るのも魅力と思うのですが、
本祭10/01だけでほぼ全ての祭事を終えてしまうのでハードルが高いかも知れません。
Commented by hanashigai at 2017-10-06 18:50
>revoir-dimaさんへ
腰の手拭いはパッと見衣装?ですから気付かれないのも無理ありません。
最後の最後、山車を車庫に納める直前を撮っていたら、楫方さんが手渡してくださって感謝感激でした♪
絞りの反物屋さんを覗かせてもらいましたが、それはそれは立派な反物ばかりでお値段ももちろん(^_^;)油田でも見つけたらDimaさんに一着分プレゼントします(笑)
有松の山車は歴史を遡るのが困難ですね!?一説では1600年代からとも言われてたり1800年代からとか…どちらにせよ貴重な文化財なのですが、それをあの距離で存分に眺めて撮れる喜び、素晴らしい祭りです。
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