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初夏の叡電旅#7

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宝ヶ池駅の八瀬方面行きのホームには再びお客さんが数人。皆さん到着時刻に合わせて駅に来られるようですね。
私は叡電鞍馬線に乗り換えて本日初の鞍馬を目指します。

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やって来た電車に乗ったら車内がアニメキャラクターで飾られていました。「ゆるキャン」と言うそうです。
もしや叡電沿線が舞台なのかな?と思って調べたら全く関係なかったです(笑)
でもこのタイアップ企画「コラボ切符販売とスタンプラリー」が好評のようで、当初4月29日までだった企画が、10月1日まで延長になったとか。美少女キャラ恐るべしですね。

と電車は市原駅で折り返しだったので、一旦降りて次の電車を待つことに。

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そしてやって来たのが「こもれび」でした♪
本日の木漏れ日ショットは此れ一枚。光芒が「こもれび」の文字レイアウトに添うように構図を整えつつ、背景に樹木が来るのを待って撮っています。

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山裾にある鞍馬駅は夕方18:13でこんな感じに山影に隠れてしまいます。
市内に比べて40分程は早い日暮れ入りで、半袖Tシャツだと少々寒いくらいになってきました。

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鞍馬駅にも「ゆるキャン」のキャラクターが。彼女はスクーター持ってるんですね。
私がこのキャラさんと同じ時分の夏休みの事。
滋賀県近江舞子浜(湖水浴)に行くつもりが、手前の駅で降りてしまったと言う同じ年代の女の子三人組と、京都から原チャで別の浜に遠征してた僕たち三人が遭遇しました。
もちろん違法だけど二ケツしてその子たちの目的地に送ってあげたのを思い出しました。
凄く可愛い子が後ろに乗ってくれて、メットをその娘に被せて少~しだけ青春映画なひと時を過ごしたのです。
若気の至りでが、正直あの頃に戻りたいです(笑)

「こもれび」で二ノ瀬駅に着くと、すれ違い待ちが「きらら」だったので、ここで降りて、鞍馬駅から折り返してくる「きらら」を待つことにしました。

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そして最後は誰もいなくなった夜の八瀬比叡山口駅でシメの一枚。
実は夜の「ひえい」も撮っておこうと来てみたのですが、「ひえい」は平日18:51着・18:55発が最終だったようで・・・。
夜の「ひえい」は日が短くなってからのお預けとなりました。

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電車の向こうに薄っすら見える大きな建物は、1966/05/21に開設された日本初の国立国際会議場「国立京都国際会館」です。
ウルトラセブンの戦いの舞台にも登場したので建物の外観を御存じの方も多いのでは?

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上段写真の大勢の人!この賑わいには驚くばかりです。
下段写真の赤い車は、僕が憧れていた「いすゞ117クーペ」の最後期型。と言う事は此の写真は1977年12月以降の撮影と分かる。日産510ブルーバードやスバルレオーネの姿も♪※写真の著作権は撮影者及び叡山電鉄に帰属します。

現在は京阪電車と接続して便利な叡電・出町柳駅だけど、1989年(平成元年)まではバス路線しか接続してませんでした。
それなのに凄く賑わうこの出町柳駅を見ながら、もしやと思って時代を遡ると1975/03/31(昭和51年)までは、京都市電・今出川線の加茂大橋電停がすぐ近くにあったようです。
すなわち市内中心を広範囲に走る京都市電と、その市電に接続していた公共交通機関が多く、そうして市内に張り巡らされた公共交通網は市民の足として、大変便利で効果的であったのを写真が証明しています。
私が引っ越して来た時には既に京都市電は全廃しており、それ以前との交通利便性を比較・実体験してませんが、しかし以前から機会がある毎に記してるとおり、京都市電の廃止は実に勿体無いことだったと思います。

もし京都市電が今も存続してたなら「日本最古の一般営業電車」として、1895年(明治28年)の開業から123年間もの歴史を続けてる計算になるわけですから、単にエコで便利な公共交通網としてだけでなく「歴史都市」をキャッチコピーにする京都市に相応しい「歴史ある交通文化財」としての一面も大変魅力になっていた事でしょう。

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Commented by kaotti-1 at 2018-06-24 13:44
こんにちは。
ステキな駅風景♪静かな時間を感じます。
そして懐かしい駅舎!そうなんですよね。京阪は出町柳まで通っていませんでした。
市電も懐かしいです。でも渋滞で時間通りに来るのは大変だったと思います。
今も市電あったらなぁ・・・(ってかトロリーバスもありましたよ)
子供の頃をいっぱい思い出しました♪有難うございます^^v
Commented by aitoyuuki13 at 2018-06-24 15:10
こもれび写真、ナイス(^_^)v
鞍馬18:13も雰囲気が素晴らしい一枚

1977年か~、免許取った年です
ずいぶん時は経ったものです^^;
Commented by renchiyan3 at 2018-06-24 17:52
こんにちは
いすゞ117クーペ懐かしいですね このデザイン今でも通用すると思います
Commented by hanashigai at 2018-06-24 18:57
>kaottiさんへ
こんにちは。
叡電沿線の宝ヶ池駅から北はまだまだ長閑な風景が残っていますね。
市電は自動車が普及した事で無くなってしまいましたが、公共交通である鉄道を優先順位の上に出来なかったのは残念ですね。
日本の路面電車を調べてみたら、まだちゃんとうまく活用できてる都市もあるようです。
もしやkaottiさんは現役時代の京都市電を御存じなのですか?もしそうなら凄く羨ましいです♪

Commented by hanashigai at 2018-06-24 19:02
>aitoyuukiさんへ
「こもれび」は前回に乗った時に閃いてたので、今回も狙ってました。
ありがとうございます。
1977年の僕はまだ10歳でした。スーパーカーブーム到来時期あたりですかね♪
ほんと、ずいぶん時が経ってしまいました(^_^;)
Commented by hanashigai at 2018-06-24 19:05
>renchiyanさんへ
こんにちは
「いすゞ117クーペ」は間違いなく日本の名車と言える車ですよね。
僕もこのデザインは流麗で美しくて大好きです。
実は初めてのマイカーは「いすゞピアッツァ」「いすゞ117クーペ」「ホンダCR-X」「トヨタ86レビン」で迷っていました。
Commented by G7_2007 at 2018-06-24 22:58
最後の写真は懐かしすぎて涙出そうです。
上段、出町柳駅の看板はこれでしたねぇ〜
生れ育ちが千本今出川なので、千本通にも今出川通りにも市電が走ってましたよ。
交差点手前で市電が一旦停止後、少しだけ前進するとポイントが切り替わるのを何度も眺めているガキでした!! ^ ^ ;
Commented by sarusaM1 at 2018-06-25 10:20
「ひえい」は運行時刻が決まっているんですね。
京都市電はもし京都市が世界の都市ではすっかり定着しているLRTに積極的なら復活もありそうですが・・。
そういえば欧州の観光都市では石畳の古い街並みとトラム(路面電車)という光景が風景として定着していますね。
(欧州の街並みと言ったら真っ先にそれを思い浮かべる人も多い筈)
同じ世界的観光都市である京都ですから今でも市電があったらそのくらいのレベルで世界的に有名になっていたかもしれません。
愛知県の犬山市の明治村で運行しているあの車両が復元などの形でそのまま走ってそうです。

長良川鉄道のHPの写真館を眺めていたら「ながら川風号が」すでに一般向けの普通列車として運行しているようです。
しかも終点の北濃まで。
そういえば「ながら」も夕方や夜の運行は見たことがないですね。
川風号がその時間に運行している可能性がありますが。
写真館を眺めていたら「ながら」の全車両の3両運行もされているようです。
ちなみに7.8月でプランによってはまだ空きがあります。
Commented by hanashigai at 2018-06-25 10:55
>G7さんへ
最後の写真は僕もギリギリは知ってる時代です。ただし東京にいた頃ですけど。
千本通と今出川通りに走っていた京都市電をリアルタイムで御存じなのですね!
凄く羨ましいです。
加茂大橋には今でも京都市電用高架線の支柱が、道路案内表示板の支柱になって現役で頑張っていますね。
市内を走ると意外なところで「京都市電の名残り」を見つける事ができます。
錦林車庫のバス出庫時には市電時代のキンコン警報音が鳴るのも面白いです。
Commented by hanashigai at 2018-06-25 11:22
>sarusaさんへ
おっしゃるように京都市電が残っていれば、トラムを走らせる欧州の観光都市と肩を並べるエコで便利な観光都市になっていたと思います。
京都市も10年程前に市電復活計画があり、片側二車線車道の一車線を封鎖して、バスをトラムに見立てて実証実験する等してましたが「自動車交通の妨げになる」との事で頓挫しました。
個人的には「そんなん既に分り切った上での復活計画と違うの?」と、それが理由での頓挫なら実験はもちろん計画するまでもない事では?と無策で安易な計画立案に驚愕したのでよく覚えています。
地球温暖化防止京都会議「京都議定書」が採択された都市ですから、ちょっと情けないですね。
そのくせ四条河原町~四条烏丸間の片側二車線の一車線頭づつを歩行者専用道に拡張するとかして渋滞を招いてます。

長良川鉄道「ながら川風号が」が普通列車として運行してるとの事、次回訪問は「乗り鉄」するので今から楽しみです。
きっと人気で乗るのが大変かも知れませんね?
そして夏休みシーズンは3両運行オンリーかも知れませんが、その時は何処かで撮り鉄します♪

Commented by sarusaM1 at 2018-06-25 17:43
京都にそんな計画があったんですね。
エコだけでなく都市中心部の繁華街が郊外のショッピングモールに押されて衰退していることの解決にもなりますが。
岐阜市でも路面電車があったころそういった社会実験をしましたが全く同じ理由で頓挫。
そのあとどうなったかは説明する必要はないとおもいます。
トラム(路面電車)も道路と同じ公共インフラと考えれば採算云々で無くす考えは無い筈です。

叡山電鉄は親会社でもある京阪と直通するような計画をきいたことがありますがそれはどうなったのでしょうか?
そうなったら今のノスタルジックな雰囲気が消えそうな気がしなくもないですが。
比叡山を長大トンネルでぶち抜いて琵琶湖方面へ抜ける構想もかつてあったそうで八瀬比叡山口駅がそれを見越した造りになっているとか?

トンネルといえば郡上市の八幡と美並の境付近にある場所がちょっと面白いですよ。
大して高くもない山に上から東海北陸道の上下線のトンネル、国道156号のトンネル、長良川鉄道のトンネルがほぼ同じ場所を貫いてます。
同じフレームに入る筈ですから撮影スポットに良いかもしれません。
確か観光協会のHPにも載っていて「ながら」でもガイドされていた場所です。
しかも国道156号を南下してそのトンネルを抜けると入り口で下にあった線路が何故か左上にあるという「マジック」も。
東海北陸道のIC番号は起点から順に付いていますが、郡上八幡ICが「8」なのは偶然なのか狙ったのか・・・?
普段は気にしてなかったのですがふと案内標識をみて気づきました(笑)
Commented by hanashigai at 2018-06-25 18:34
>sarusaさんへ
岐阜市の路面電車の件は度々話題になる名鉄の件ですね。
日本国内の路面電車は19路線程が各地で活躍してるようですね?詳しく調べてませんので、それらが全線路面電車路線なのかは定かでないです。
京都で言えば郊外はバスと鉄道、市内中心を路面電車にして、公共交通を優先にしてマイカー規制をして尚且つそれが苦にならない街づくりをすれば、自動車の流入も抑えられると思うのですが、都市交通の整備は不便なまま、今頃になってノーマイカーを呼び掛けたって、そりゃあ無理だろう?って感じです(笑)
叡山電鉄と京阪の直通は存じてませんでしたが、出町柳駅の地下に叡電が乗り入れるって事ですかね?相当なお金が掛かりそうですから・・・今のままで良いのでは?と思います。
そして比叡山の京都・八瀬側と滋賀側を結ぶ件も知りませんでした!実現してれば大津市坂本あたりを繋いだのでしょうか。
郡上市・八幡と美並のトンネルは車だと交差しながら線路の上を走りカーブしていく所でしたよね。あの辺りは車を止めるスペースがなかったような、おぼろげながらそんなイメージがあります。
郡上八幡のIC番号8なのはある程度は狙ったのかも知れませんよ♪
Commented by sarusaM1 at 2018-06-25 21:49
郊外に広い駐車場と路面電車の駅を造り、パーク&ライド(郊外の駐車場に車を停めてそこから電車で中心部に向かう事です)が一般的ですね。
白川郷では電車→バスの違いがありますが景勝地での交通混雑緩和対策に使われています。
そういえば私も名古屋に行く場合、郊外の岐阜や鵜沼の駐車場に車停めて電車で名古屋市中心部に向かってます。
元々はエコとかじゃなくて名古屋市中心部は道路がゴチャゴチャしていて車で直接行くと運転が面倒なのと駐車場が高いという理由ですが(笑)
調べてみたら京阪の路線は元々叡山電鉄と相互直通する路線として造られましたが、今は中止されているようですね。
琵琶湖方面への延伸は八瀬比叡山口駅の構造が通常の終着駅と違う点に気が付けば分かるかと思います。
「この先線路を伸ばす計画がある」と考えて見ると、そうにしか見えなくなる筈です。
詳しくはコチラで紹介されています。
出町柳駅から(地上で)延伸する計画があったり。
http://gentramb.hatenablog.jp/entry/eiden-enshin
トンネルはその場所かと思います。通称トリプルトンネル。(正確には東海北陸道のトンネルが上下線1つづつあるので4つですが)
詳しくはコチラ
http://www.gujohachiman.com/kanko/nagara_railway.html
5分くらい歩きますが車を停めるスペースは有りますし、長良川鉄道の車窓からでも見られます。
Commented by hanashigai at 2018-06-25 23:16
>sarusaさんへ
おっしゃるように必要な設備は、郊外に駐車場とバス停、そして接続する路面電車の駅。それでパーク&ライドが完成するので、あとはそれを積極的に利用するのがお得になる、ドアトゥドア(自宅ドア⇒マイカー⇒目的地)の利便性と競争できるような別の視点でのソフトの構築ですね。
この手の話はエコとか混雑の緩和対策などを上げて「利用者個人の良心に訴えかけて公共交通の利用を促す」のですが、そんなので効果が出る訳ないのは僕のような素人が想像しても明白で、なぜなら便利な乗り物が手短にあるならば、時間とお金を掛けて不便な移動手段を自ら選択して利用する理由はおおよそ「日常生活」ではありえませんから。
sarusaさんの名古屋行のケースは、非常にわかりやすい例と言えるのは、車で直接に赴くのと比べ、コスト面・利便性面などでトータルで利用しやすいのが、敢えて公共交通を使う理由になる良い例ではないでしょうか?
叡山電鉄と相互直通の件、リンクを教えてくださってありがとうございます。
凄い情報量なのでじっくり読んでから、後日お返事に伺います。
Commented by sarusaM1 at 2018-06-26 16:49
「マイカー規制」と聞いて上高地や乗鞍岳を思い出してしまいました。
本当は違うのでしょうけど駐車場に車停めてバスで向かうパーク&ライドで似てますね。
以前乗鞍岳行こうと思いましたがバスの本数が少なすぎて唖然としました。
タクシーでも行けますが「福沢諭吉」数人レベルの出費になるので諦めた記憶があります(笑)

上高地には鉄道構想が有りますが勾配がキツイなどの理由で実現しません。
Commented by hanashigai at 2018-06-26 18:26
>sarusaさんへ
乗鞍岳や上高地のマイカー規制は環境保全が表向きの理由ですが、実際は混雑緩和が目的だったんじゃ?と思うのは、
例えば乗鞍で見掛けたのが、早朝の畳平駐車場に入れなかった多数のマイカーが長野側はもちろん、乗鞍スカイラインの路肩に駐車してしまう結果、道幅が狭く離合できなくなって大渋滞してしまい「路線バス」まで動けない事が度々あったんです。
今の乗鞍はそういう意味ではスムーズですが、あの道はバスやタクシーではなく自分の車で登りたい道なので、今は訪れなくなってしまいました。
上高地への鉄道構想は冬季の件もあるので難しそうですね?
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by hanashigai | 2018-06-24 12:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(16)