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京都の桜 祇園枝垂桜 

2018年の春も「祇園枝垂れ桜」は立派に花を咲かせてくれました♪
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この大桜の周囲には数本の若い枝垂れ桜が植えられています。
祇園枝垂れ桜を桜を育てられた桜守職人のお仕事ですから「当たり前だ」と怒られそうですが、満開のタイミング、若桜と大桜を重ね合わせた樹形、全く見事なバランスですよね。
その若桜も合わせて何処から眺めれば美しいか?どこから撮れば美しいか?を考えながら、今年の円山公園・祇園枝垂れ桜を花見しました。

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この日も時間は留まらず、桜の季節が少しづつ少しずつ、だけど確実に進んでいきます。それも桜の美しさです。

円山公園のど真ん中にある此の桜は、京都で一番有名な桜かも知れません。
もう十年程も前になる「そうだ京都、いこう」の春CMにも出演した祇園枝垂れ桜は、昭和34年3月(1959年)に植樹され、樹齢90年を超える立派な一本桜です。
花を付けた姿は特に威風堂々としていて、ライトアップされて夜空に浮かぶ妖艶な佇まいは、魂を奪われてしまうのではないか?と思う程の溜め息気が出る美しさを誇ります。
そんな祇園枝垂れ桜ですから京都人はもちろん、全国から訪れる花見客を魅了し親しまれ続けてます。

そしてこの桜は嵯峨野の桜守職人、十六代・佐野藤右衛門さんが育てた桜であるのも皆さん御存知のとおり。その桜を当たり前のように毎春に花見できるのは凄く幸せな事です。ちなみに蹴上インクライン桜並木も氏の仕事なのだそうです。

近年様々な要因で樹の勢いが衰えているのも事実です。
なので必ず聞こえてくるのは、昔と今を比べて「可愛そう」「みずぼらしい」「切ってあげればよいのに」なんて言う声。
でもそれは違うと思うんですね。
なにも無理やりに延命させている訳ではなく、桜が生きようとしてるから、桜守職人さんはじめ多くの関係者がそれを支えているんです。
この桜の親木は220年を生きたそうです。命が生きる過程の通過点が祇園枝垂れ桜の今の姿なだけで、まだまだ此の先もずっと京都の春を華やかに彩ってくれると思っております。
※祇園枝垂れ桜は江戸彼岸桜の改良種であり正式名は「一重彼岸枝垂桜」です。


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by hanashigai | 2018-04-14 12:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(0)

京都の桜 祇園白川らへん 

もう既に初夏を迎える準備の此の一帯。今年の桜風景も見事でした。
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今年も祇園白川ライトアップの催しは開催されませんでしたが、それでも十分に夜桜花見を楽しめます。
この界隈には料亭などのお店が川沿いに立ち並んでるし、また生活道路なので街灯もあり今でも十分に明るいのです。
一昨年までの大混雑が解消されて本来の風景に近づいて来てます♪



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by hanashigai | 2018-04-13 12:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(4)

京都の桜 八坂神社と円山公園らへん

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ユラユラと風に揺れる夜桜。1秒間の桜の動きをマルチ発光でストップモーション。丸山公園は低い位置から高い場所まで様々な桜があるのでバリエーションが撮りやすいです。二年前までは学生が昼間は広いスペースを場所取り&夜は大騒ぎしてましたが、昨年から規制されて、多くの方が花見を楽しめる公園になってます。非常に良い事だと思います。

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お正月には遠く及ばなくても桜の季節は大勢の客で賑わいます。円山公園の桜に気を取られがちですが、八坂神社境内にも奇麗な桜があります。南楼門の参道、手水舎前、本殿後の神馬舎前など桜風景が美しいです。

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やはり円山公園の桜風景は豪華絢爛ですね。
篝火と灯篭と夜桜の豪華3点盛りに、この日はとどめのブルームーン満月の特盛でした。東山の稜線から浮かんでくる月と、円山公園の桜たちに酔いしれました。

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花見茶屋の照明も円山公園の夜桜花見を美しく演出。
お茶席には生ビールのジョッキが次々に運ばれてました。今年は暖かな夜が続いたので茶席でゆっくり花見を楽しまれた方が多かったでしょうね。羨ましい~。※私は減量モードなのでビールも我慢してます。


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by hanashigai | 2018-04-12 12:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(2)

京都の桜 ねねの道と清水寺らへん

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ねねの道・石塀小路の界隈は数年前に比べると若干ですが、観光客の往来が少なく感じたけど実際はどうなのかな?桜は昨年同様に美しく綺麗に咲いていました。ここも夕方の逆光が綺麗な所です。

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清水寺は流石の混雑!今期はこの時の一度だけ登ってきました。清水坂の人がハンパなかったです(^_^;)
清水さんは夜間ライトアップもあるので見応えあります~♪暖かい日が続いた今年の夜間拝観はラッキーでしたね\(^o^)/


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by hanashigai | 2018-04-09 12:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(2)

京都の桜 高瀬川らへん

京都の繁華街、木屋町を流れる高瀬川。
川沿いの桜並木が美しい此処は、市内でも早めに満開になるエリアです。
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既に御覧の様子ですが、此れは此れで実に風情がありました。



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by hanashigai | 2018-04-02 13:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(10)

さくら

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京都の桜はもう満開。春爛漫にお花見の皆さんも素敵な笑顔になっています。桜って凄いな~♪




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by hanashigai | 2018-03-29 13:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(0)

今年の桜♯2

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昨年見つけたここの桜も見事に51年目の満開を迎え、見事な咲きっぷりで出迎えてくれました♪
車で通り掛かりに立ち寄った親子連れ、娘さんが熱心に写真を撮ってます。
そんな光景も嬉しく眺められるのが「写真を撮る眼になってる時」の私です。

所で此の桜、何本かの支柱で大きな枝を支えてる桜・・・の筈ですが、受けの縄が外れて枝がズレてたり、受けが朽ちてしまったりと既に殆どが支えになっていない事。
御高齢のおばあちゃんなので御自分では当然直せないし、なんとかしたいのだけど余計なお節介かなぁ。

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毎年撮っている「祇園枝垂れ桜」は今年のライトアップ(かがり火)期間中に満開になりませんでした。
なので今年はライトアップされてない夜桜。
でもしっとり妖艶な姿がとても美しいです。

私が薄暗い桜を撮ってると何人かの観光客さんに「これライトアップしてるんですか?」と尋ねられました。
事情を説明すると落胆される方ばかり。
なので撮影後のプレビューを見て貰うと、脅ろきつつも同時に凄く喜んでくださいました。
満開の祇園枝垂れ桜が眼の前にあるのにガッカリしてしまうなんて勿体ないですもんね♪

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京都市内の桜が見頃を迎える頃に鴨川を散歩。
この時期に此処を歩いたのは初めての事で、河川敷で皆さんそれぞれ桜(春)を楽しんでる光景を眺めてると、此方にも嬉しい楽しいが伝染してきます♪

桜のトンネルをサイクリングの外国人家族が気持ちよさげに駆け抜けていきました。

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これも鴨川の河川敷。
近所の方々でしょうか?こんなロケーションで花見が出来るなんて羨ましいなと思いながらショット。
数年前なら絶対に撮る事は無かった光景ですが、最近は日本の桜風景の一場面として好きになりました♪
ただし河川敷をブルーシートで埋め尽くして、大勢で騒ぎまくるような集まりには眉をひそめる事になりますけどね。

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今年最後の桜は高野川の桜並木で。

此処は移築した区役所への交通利便性向上の為に、新たな道路橋梁を架ける工事が行われています。
此処から160m先にも既に橋があり、それを使って対岸に行く場合と比べて約320mが短縮できるだけなんですが・・・。
もう少し工事が進めば数本の桜は切られてしまうでしょう。
植樹から30年は経ってる円熟期を迎えた桜、これから益々美しい桜風景になった筈ですから残念でなりません。

来年は絶対に撮れない姿ですから、此処の桜の思い出に感謝しながら写真を撮りました。



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by hanashigai | 2017-05-14 19:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(6)

今年の桜♯1

GWを終え季節は初夏に。
晴天ならば陽射しの強さを肌に感じるようになり、いつのまにか春が過ぎてました。
近所の田んぼには水が張られカエルの合唱がとても心地よいです♪

そんな夏に向かう季節ですが「今年の桜」を今更まとめました m(__)m
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スッキリ晴れ空だった印象が殆ど無い今年の春(桜の季節)
むしろ雨が多かった気が・・・それでもカメラを持っていれば、その時にしか撮れない風景に出会えますね。

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「綺麗なお姉さん」ばかり撮ってた昨年と違い、今年は他のテーマを持って桜を追いかけていました。
でも観光地で桜があれば「綺麗なお姉さん」もいらっしゃる訳で、脇見しないようにするのは難しいですね。

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雨のアスファルトに落ちた花びら。
よく観察すると薄ピンクの花弁にまじって、完全な透明の花弁まであります!
色素だけが抜けて花弁の形はしっかり残っているのが、美しくも不思議な物でした。

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長年続いた「祇園白川の桜ライトアップ」は今年中止に。
イベント中止って事態は大変に残念な事ですが理由を知れば仕方ないですよね。
でも実はこの界隈、街灯りだけでも十分に夜桜が楽しめて、むしろ本来の美しさが戻った気もしていました。


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by hanashigai | 2017-05-10 19:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(14)

京都てくてく桜散歩 sanpo

始まりが遅かった今期の桜、京都は満開になったのも束の間、あっという間に散り始めに差し掛かかっています。
今年は早朝と夜をメインにしたので日中は殆ど撮ってませんが、その分は一日の空き時間をまるまる歩いて濃厚な花見散歩をする事に♪ 
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そんな一日を使っての桜散歩。
今回は神社仏閣のあるこれぞ京都っていう場所は控えめに、日常を感じる桜風景を撮りたくて、そこで決めたテーマは「橋がある桜風景」です。※と云いつつ欲張りに「Kyoto code」も狙っています。
桜と橋梁が個々に主張し過ぎないで、双方がお互いを補完しながら季節の風景を完成させているような、そんな風景を求めてさまよいました(笑)

昨年も書きましたが、街の桜は人々の暮らしに寄り添うように咲いているのが印象的です。
例えば桜並木が自然にできる訳はないですから、それら桜風景は多くの人の手によってつくられた風景。
今、京都の町なかで美しく春の宴を演出してくれる桜たちは「皆が喜ぶ姿を楽しみにしながら育ててくれた」人たちが居られたからこその風景。
満開の桜を眺めているとそんな方々の気持ちまでも見えるようでした。

今回の京都桜散歩、終わってみれば徒歩で10時間程の行動となり相当に疲れましたが、それに見合う大満足な一日となりました♪
人影や橋梁以外の人工物も積極的にフレーミングしてますが、現代の京都桜風情を感じていただけたら嬉しいです。

京都の桜は早くも終盤に差し掛かりつつありますが、名残惜しいのでもう少しだけ桜撮影を楽しみたいなんて欲張りに思ってます\(^o^)/


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by hanashigai | 2017-04-12 19:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(20)

京都の桜、はじまりました♪


数日まえまで咲き始めだったところが此処二日間の暖かさで一気に五分~満開に!

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京都の町には都市の雑然とした日常風景の中に、京都(主に歴史)を強く感じさせられるキーワード的な京都感風景が乱雑に点在していて、
見ようによってはバランスが取れていない中途半端な景色なのですが、ふとした瞬間や何かと何かが合わさって見えた時に、
アンバランスだった風景から強烈な京都感が放たれている事に気付きました。

その京都感を更に掘り下げて考えてて思い浮かんだのが「kyoto code」 と云う言葉。
それは広く一般的に認められた慣習的な意味の「code」と暗号的な意味の「code」です。
単なる綺麗な桜風景を撮るのではなく「kyoto code」を考え発見しながらの桜の季節となりました。

今年はエリアは同じでも、木によって咲き進みのばらつきがあるのと感じてるのは私だけでしょうか?
それこそ隣同士でも咲き加減の差が大きいのが目立ちますが、時間差があればそれだけ長く桜時間があると考えて、見方を桜に合わせて楽しみたいと思ってます。
私の桜ショット&お花見弁当

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by hanashigai | 2017-04-07 19:00 |  ├ さくら京都 | Trackback | Comments(16)