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カテゴリ: ├ 滋賀・奈良・関西( 44 )

はじめての大宇陀桜

久しぶりに奈良県で撮ってきました。
隣の県ですがなかなか訪れる機会がありません。

この日は運良く超晴天だったので「奈良県大宇陀の又兵衛桜」をひと目見ようを訪れました。
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到着は午後14時半くらいだったかな。
観光バスの群れと桜まで連なる人の列・・・改めて、人気の桜に会い来たと思わせられる光景。
 
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時刻が進むと団体さんが少なくなって、山里の大桜の風情がかもし出されます。
まぁ「人少ない=秘境=特別」という思い込みゆえの、極めて私的な情景かもしれません(笑)

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西陽を受ける桜と石垣の佇まいが美しくし過ぎます。
全く人が居ない桜風景も良いのですが、
桜を愛でる人が居るほうが、より美しさを感じられるようにも思います。
何事も程度問題ですね(笑)

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これを撮ってる時に「逆光は駄目おばさん」が出現しました(汗)
私から言わせれば、撮らないなんて勿体無い。

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奈良県大宇陀の又兵衛桜は、噂に違わぬ美しい桜でありました。
※写真は五分咲き程度の頃ですから、今頃は満開で更に豪華な姿になっている筈です。


by hanashigai | 2019-04-11 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(6)

ビワイチしてきたよ

天気が良かったので湖東の「なぎさ公園」で「菜の花と比良山」でも撮ろうか♪と出かけました。
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雪・雨・曇りと冬らしい寒い天気が続いてたので、久しぶりの晴天が嬉しい♪
一気に春が来たような色彩に心躍りました\(^o^)/

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APS-Cカメラに200mmでグッと引き寄せられた稜線には、比良山系のスキー場「びわ湖バレイ」リフトがクッキリ。
山頂からの展望は最高でしょうね~。

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以前から平日でも賑わってたけど、この日は駐車場に停める車の列ができる程で驚きました!
ちなみに150m程離れた所にも駐車場があるので、駐車待ちの列に並ぶよりそっちに行く方が早いです。

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「なぎさ公園」から湖岸沿いを少し走り、浜から湖西側の眺望を楽しみました。
此処は浜が広くて、人が少なくて静か(夏以外)なので湖東側に来た時は立ち寄る事が多いポイントです。

そうそう!「ビワイチしてきたよ」ってのは、近年流行りのサイクリングチャレンジではなく車でドライブです。

びわ湖大橋を渡って湖岸沿い(湖周道路など)を走り、湖西側へ戻ってくるルートを走るのは本当に久しぶり・・・たぶん20年近くぶりの事。新しい道が通っているのはもちろん、コンビニが多く出来ており時の流れを実感しながらのドライブとなりました。

まだCR-Xに乗ってた頃の~25年程前までは、びわ湖大橋堅田側スタート~湖東側の湖州道路~奥琵琶湖~湖西側の湖岸沿い道~再び琵琶湖堅田側着(家からの全行程距離約250km)を「いち琵琶湖」と呼んでよく走っていたのを思い出します。


by hanashigai | 2019-01-31 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(12)

冬の湖北に行ってきた sanpo


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青空リフレクションが綺麗だったので構えてみたら、上手い具合にJR湖西線の電車がやってきました\(^o^)/

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何の変哲もない湖岸の風景に見えるかも知れませんが・・・。

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此処も貴重な日本の原風景ですぞ。
ちなみに上段の撮影場所は地図左側の桜並木先端あたり。


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霧雨+陽射しのお陰で、対岸側には虹がでました♪
こう言う大きな風景を眺める時、なんとなくでも地理が分かっていると楽しいですね。
右側の虹の奥に「伊吹山」がそびえ、伊吹山手前の湖岸には「長浜市」の街があり、その手前の湖上には「竹生島」が浮ぶ。
同じように左側の虹奥には桜並木の湖畔で有名な「海津大崎」の湖岸。
中央付近には「葛籠尾埼(つづらおさき)」の先端部分で「菅浦集落」が見えています。
晴天なら滋賀県と岐阜県の県境あたりに、真っ白な雪を抱いた山々が連なるのを眺められるので、なかなか壮観な風景であるが今回は雲が多くて残念。

高島市街にはよく来るのでまた次回のチャンスを狙います\(^o^)/

by hanashigai | 2019-01-24 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(4)

棚田百選の里へ・滋賀県高島市畑地区

秋の滋賀県高島市畑地区にやってきました。
初夏の田植え時期から約半年ぶりの再訪。
季節をすっ飛ばして、いきなり晩秋ですから風景がガラリと変化していました。

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高島市畑地区へは国道161号から県道296号に合流して更に約20分(約11キロ程)も走らなければならない。※私の住む町からだと片道約51キロ、のんびり走って1時間半程度の道のり。
その道中にある清流風景。

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畑集落の最上部付近で見渡しの良い道越しの風景。
民家・電柱電線・ガードレール・カーブミラー等々、此処にある人の暮らしを何かしら一緒に捉えながら、奥にそびえる「リトル比良連山」までを眺めるのが好きです。

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秋の風景を見せる畑の棚田。
と言っても今年は色づきが遅い他の地域の紅葉と同じく、見頃に染まるのはまだまだこれから(訪問日)と言う様子でした。
当たり前に想像できるけど、稲穂の刈入れ前風景も絶対に良いね♪

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畑集落にお邪魔したなら、畑八幡神社を参拝しないと。
台風21号の影響がどれくらいだったか?を心配してたけど、畑八幡神社の鎮守の森は全く無傷でした♪

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拝殿(舞殿)前の斜めに伸びて育った、巨大な御神木が倒れてしまってないかと特に心配してたのです。

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京都市左京区鞍馬地区などは台風21号被害が大きく、例えば由岐神社例祭「鞍馬の火祭」が中止されたり、叡電沿線風景に今でも生々しく残る台風の傷跡を見ているので、畑八幡神社の初夏の時と変わらない姿をみて本当に安堵しました。

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畑八幡神社の鳥居と鮮やかに黄葉した椛。
前回と同じ場所から の此処は、朱くなるには少し早かったけど十分に綺麗でした。
秋晴れの日に好いタイミングで再訪できたので、また次回(冬の積雪時を狙ってます)も期待が高まります。



by hanashigai | 2018-12-07 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(2)

新世界ジャン横、チン電の旅


途中リタイアとなった前回の「食いだおれツアー」から約一ヶ月、体調が良いと言うので再び「新世界ジャン横食い倒れ+阪堺チン電乗り鉄の旅」をしてきました。
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阪堺電車の「てくてくきっぷ」全線一日乗車券は大人¥600-/こども¥300-と嬉しい値段設定。本日は此れで沿線町巡りもするのです。

前回遊びたかったスマートボールに挑戦。
好きな台に100円を投入するとガラス玉が20個くらいジャラジャラ出てきて♪チンチン、ジャラジャラ楽しいです。
景品交換が目的ではないけどトレー一杯分(玉50個)をアーモンドチョコと交換しました♪要はそれくらい遊べるってことです♪♪※この日は三回入店して私は300円使いました。皆さんも新世界に来たらスマートボールにハマりましょう\(^o^)/

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ギリ昼前時、ジャン横「大興寿司」さんで寿司をいただきます。
一皿3カンで¥150~とリーズナブルでしかも美味しい♪ちょっと食べてお勘定スタイルのお客さんが多くて【500~600円で小腹空きを、職人さんが握った寿司で満たせる寿司屋さん】があるのは羨ましいですね。

そして両親念願の大阪で串かつ(笑)は、新世界の「カドヤ」さんに\(^o^)/一品¥80と安いのはもちろん、お店の雰囲気も良さげだったので。
その狙い通り味も接客も雰囲気も大満足だったので、昼と夕方の二回も来店しました(笑)

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何処まで行けて、何処に何があるのか?を知らないまま、初の阪堺電車に乗って、気ままに降りるチン電乗り鉄旅「此処が○○かぁ~!」と地名だけは知ってるから、なかなか楽しいです♪

たこ焼きハフハフしながら電車を待ってたら、たこ焼きが熱すぎで食べるのに手間取ってしまい、入線したチン電に間に合わなかった(笑)大阪のたこ焼きは大きくて安くて美味しい。そして激熱い\(^o^)/

住吉大社さんに参拝して、次は天王寺駅前に向かいます。

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今回は【えびす町-あびこ道-住吉鳥居前-天王寺駅前-住吉-えびす町】と乗ったり降りたりして、商店街や住吉大社、あべのハルカス、そして新世界を遊びたおしました。
新世界はもちろん、次回は浜寺駅前まで攻めたいです ヽ(^o^)丿そこまで行って何があるかは知らないけど、それも楽しいイベントの一つですよね。

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前回途中リタイアがかなり心残りだった様子の父でしたが、そんなふうに思えるのも「元気な今」があるからでして、実はその途中リタイアのおかげで「命拾い」したのでした。
その反動か?今回は随分欲張りな食いだおれツアー(大興寿司~串カツカドヤ~串カツじゃんじゃん~回転寿司六鮮~串カツカドヤ~たこ焼き/三店舗)になったけど、両親ともに楽しく過ごせたようなので良かったと思ってます。
帰宅した翌日「今度行ったら、どて焼きも食べたい」との事で、「えッ!( ゚Д゚)」っとなりましたが、食欲があるのも元気な証拠ですから、それも良いことでしょう。


by hanashigai | 2018-11-02 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(12)

早朝の湖畔

JR湖西線、志賀駅と比良駅付近。
太陽が昇って間もなくの06:17~07:00前あたりまで、少しだけスナップしました。
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登ってきてまた直ぐ、低い位置に横たわる雲に隠れてしまいました。
その隙にポイント移動します。

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撮影ポイントを少し移動して湖西線・比良駅の近くに。
琵琶湖を背景に比良駅を望む私のお気に入りポイントでは、APS-C機+200mmならグッと寄った光景が撮れます。

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ここは高架駅と背景の琵琶湖、そして奥に連なる山々のバランスが美しくて好きな景色。
稜線に隠れて見えはしませんが、目線の先にある山むこう、僅か65㎞先には三重県四日市や鈴鹿、伊勢湾があります。

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時間に少し余裕があったので、もう一つのお気に入りポイントに移動して数ショット。
水鳥が餌場に移動して行くのを捉えます。
飛ぶ鳥の動きを追って、ついついカメラを振ってしまいそうになるのを堪えて撮りました。

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冬支度を始めた桜が、湖面からの反射にシルエットで浮かび上がります。
台風21号でいくつかの枝が折れてしまった様子でも健在です♪来年春には満開の桜を咲かせてくれるでしょう\(^o^)/

台湾で発生してしまった特急列車の事故、多数の犠牲者が出てしまい、亡くなられ方々のご冥福を心からお祈りするとともに、怪我をされた方々の一日も早い快復を願います。
そして心を痛めておられる台湾国の皆様にも合わせてお見舞い申し上げます。

鉄道事故に関わらず交通事故が起らないように、万が一の場合でも被害が極力少なくなるように日々技術が進歩しても、全てのリスクを排除し防ぐのは不可能であり、実はそんな万が一のリスクが日常に潜み、そんな世界に生きているのを、今回起きた友人国の大変不幸な鉄道事故で改めて実感する事となりました。

台湾鉄道は車両や運行システムも日本の鉄道技術が深く関わる鉄道なのは広く知られていますが、今回の脱線事故を起こした特急車両は日本の、それも超一流の鉄道車両メーカーの車両らしく、日本製システム・車両を使った台湾新幹線での実績が高評価され、新たに運用に至った比較的新しく導入された車両なのだそうです。
今回の脱線事故にも人的・機械的に関わらず何かしらの原因があるのですから、その事故原因を徹底的に究明し、安全対策を講じて「台湾国が誇れる安全快適な鉄道」にしなけばならない事態でしょう。
その為には事故当時国、運営組織、開発メーカーだけに任せきりでなく、日本の鉄道技術が数多く導入されている台湾鉄道ですから、日本国としてのできる限りの技術サポートをして欲しいと、いち日本国民の私は切に願っています。


by hanashigai | 2018-10-23 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(4)

大阪くいだおれツアー

ながいこと関西に住んでいながら、大阪新世界・ジャンジャン横丁界隈に初めて行ってきました(プライベートでは)
雲一つない秋晴れの下、原色に彩られた看板の威力はハンパなく、此処が食い倒れの街であるのを瞳で受け止め、脳へとビシバシ伝達され誘惑され続ける時間が始まっていきます。
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なんでしょう・・・「ザ・オオサカ」な風景。すぐ近くに摩天楼「あべのハルカス」があるのですが、大阪の元祖タワーは「若いもんには負けへんで」的な風格が漂います。あっちは何処まで行っても高層ビルなんです(超凄いけど)

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すでに「おのぼりさん状態」の私、通天閣とふぐの巨大ぼんぼりは別個に撮ってしまいました。この年齢になると2025の文字に敏感に反応してしまう(笑)その時、俺は●●歳かぁ~ってね。

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すっごい昭和レトロスタイルの壁画?が素敵な通天閣の真下。

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大阪と言えば「たこ焼きと明石家さんま」ですよね。
「西の明石家さんま、東の郷ひろみ」と言われていたのはもう30年近くも前の話ですが、そのさんまさんがビールの販促ポスターに起用されていたのは知りませんでした。当時の人気ぶりが伺い知れます。
そして表面カリッ、中トロトロ熱々の美味しいたこ焼きは、一個一個が大きいので、界隈を食べ歩きするなら2~3人で一皿で十分。(今回は両親を連れていったので、そのようにして食べました)


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お昼前に到着たので店が込み合う前にジャンジャン横丁で寿司をいただきました。8カン¥500(赤だし付き)激安でしたが職人さんが握るちゃんとした寿司でネタも大きく美味しかったです。
串カツ、どて焼き、ホルモン焼きなど他の店も回る気満々でしたが、なんと父親が急に体調を崩してしまい、初の大阪食い倒れツアーは寿司とたこ焼きのみで終了。
通天閣すら登らずに急遽、帰宅となりました(´;ω;`)

まぁ、また次回の楽しみに取って置けということですね。


by hanashigai | 2018-10-09 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(10)

残したい日本の原風景♯2

棚田を谷の方向に見下ろせば、視界の一番奥に山の岩肌むき出しの、特徴的な山が一緒に眺められる。この山は畑の棚田風景を美しく魅せる構成要素として、その存在はかなり大きいと思える。

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気になったので帰宅後に調べてみると、多くの登山愛好家に人気がある「リトル比良縦走」。その幾つかあるルートに必ず含まれているのが此の山、比良山系の東北に続く岩阿舎利山(686m)である。
岩肌あたりまで空間距離を測れば直線で約2.8kmある此の場所からは、肉眼でハッキリ見える花崗岩が特徴的で、荒々しくも力強い造形を作り存在感を誇示しているように見える。

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私が普段見慣れた京都の東側に位置する比叡山(848.1m)より162m低い山だけど、畑の棚田側から眺める姿は、そんな些細な標高差を全く感じさせないダイナミックな山に見え、単に高さだけに左右されないのが山の魅力であり、スケールの大きさなのを実感した。

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APS-C機+200mmで引き寄せてみると、いかにも花崗岩らしい明るい灰色の巨大岩がゴロゴロとしており、雨・風・雪によって風化した様子も分かる!周囲の樹木と比べると大きい岩は十数メートルサイズか?
此処の地点は切り立っているように見えるし、リトル比良縦走ルートのコースには含まれないだろうけど、もし近くで観れるならかなりの迫力がありそう。そして安易に近寄ってしまった事に、恐怖し後悔するものかも知れない。
どのみち今の私では到達できそうもないので、此処を遠くから眺めて、奇岩と呼べるに相応しい岩を見つけて楽しめば十分。

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せっかくなので畑地区にある畑八幡神社さんにお参りしました。
写真は神社の裏側になる参道。集落を登る車道に面しているので、此方から参道を歩いて神社鳥居のある表側に回った。

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畑八幡神社の参道と境内には巨大な杉が何本も目立ちます。
参道入り口の二本はそれぞれ5m、4.5mの幹周があり、4m越えの杉はその他にも数本!これを見ながら参道を歩くと直ぐに京都の貴船神社・奥社参道の大杉を思い出しました。
と同時に此の地域はかなり古い歴史がありそうだと直感します。

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拝殿前のひと際大きな杉は幹周5.26m・樹高は23mにもなる巨木です。これだけ大きな杉になるには長い年月を要しますから、その分だけの歴史が畑八幡神社、如いては畑の棚田集落の歴史が古い事を想像させます。

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神社本殿前に鎮座する狛犬もちょっと珍しい造形をしていますね!

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拝殿前の大杉の樹皮。硬く分厚そうな樹皮から此の木が過ごしてきた年月を感じられ、そして境内の他の杉に比べ樹皮が朱い色をしていたのが不思議です。
この杉の巨木はねじれがなく樹形が整っているので、造林に使う杉を作るための「種子採り木」でもあったようで、まさに畑地区の御神木と言えそうです。

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車で表を通っただけでは想像付かなかったであろう、立派な鎮守の森が畑八幡神社にもありました。
今は青々とした楓も季節が来れば朱く染まり神社も趣を変えるでしょう。
是非その頃にも参拝したいと思います。

この撮影中に野生猿の集団が道路を渡って此方にやって来ました。
私に気付いてない様子なので、自分を気付かせるため小さく咳払いをすると、サルたちは素早く拝殿裏を走ってルートを神社横の茂みの中に移動します。どうやら神社を突き抜けて藪沿いを上に登りたい様子。
群れの大きな猿は子ザルを含む若い猿達を先に行かせて、その間は此方をジッと見ながら警戒・・・いや睨みつけて威嚇をしています。
「あなた方には興味は無いですよ」と眼を合わせないで神社拝殿に向かって歩くと、猿も藪の中に消えていきました。


以下は「畑の棚田」の案内板から
★畑の地理
畑地区は、高島町の最西部に位置し、西に比良山系の最高峰武奈ケ岳(1214m )をひかえた、山間棚田を形成する集落で、現在(2000年)の人口は142人・戸数39戸・地区面積2.4㎢です。
また集落を取囲むように広域基幹林道鵜川村井線が朽木村まで整備されています。

★畑の歴史
この地に始めて人が住み着いたのは、日本列島に稲作文化が伝えられた頃(約2干数百年前の縄文時代)だと言われています。畑のハ幡神社には「江州西岸高島郡奥畠村若宮殿奉鋳金工応永参年(1396年)八月」の銘をもつ鰐口が保存されています。このことから室町時代には、現在の集落が形成されていたものと考えられます。

★畑の農業
自然が織りなすこの地特有の農地を保全するため、昔ながらの手法により自然の地形に逆らうことなく畦畔を作りあげ、棚田の崩壊を防ぎながら、今日まで水田農業と共に延々と耕作管理されてきました。
現在畑地区の農家は32戸。1戸平均5反(20~30枚)の田んぼいわゆる棚田を耕作し良質でおいしい棚田米を生産しています。特産品は「畑漬物」の野菜を栽培し、また山菜および昔ながらの木炭も最近生産されています。

★畑の棚田概要
平成11年7月26日に認定された「畑の棚田」は、農林水産省が、洪水防止などの多面的機能をもつ棚田の重要性を理解してもらおうと「日本の棚田百選」として全国の代表的な棚田134地区を認定したものです。滋賀県で唯一認定された当地区は棚田面積15.4ha、棚田の枚数約700枚で、平均勾配は1/6(9.5度)と非常に急勾配の棚田です。


平成12年4月 滋賀県高島町・農林水産課  

by hanashigai | 2018-05-24 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(2)

残したい日本の原風景♯1

日本の原風景に会いに滋賀県高島市畑地区を訪ねました。
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水田に水が貼られた初夏の風景を是非とも観たかった~。
このポイントからの眺めはまさに絶景です♪それにしても一枚として同じ形の田が無いって凄いですよね!この美しい風景も農家の皆さんにとっては厳しい地形であり、稲作の生産効率も悪いと言う事実を忘れてはいけません。
汚さず、壊さず、騒がずを徹底しながら、畑の棚田を撮り歩きしました。

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多くの家に大きな蔵や納屋があり、それらの直ぐ隣に水田があるので、絶妙な配置バランスが美しい農村風景を作っていました。平成11年7月26日(1999年)の「畑の棚田」認定時には集落総戸数39戸のうち32戸で、1戸辺り平均5反(20~30枚)の田んぼで棚田米を生産してたそうです。

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平均勾配9.6度の急勾配ながら、その斜面の形を上手く利用して造られた棚田!だからこその幾何学模様が美しいですね♪
傾斜が大きい山の斜面にある棚田は大きさも形も様々なぶん、手作業の農作業も多い筈ですから、当然ながらその御苦労も多々あると想像します。
そのお陰でこの美しい「高島市の畑の棚田」がある事は本当に有難いです。

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畑集落は江若バス畑バス停がある標高264メートル辺りから始まり、山の斜面にそって登ること標高365メートル付近まで家々と棚田が連なり、現在359枚の田んぼがあるのだそう。
※国土地理院地図の等高線で調べてみると現在の棚田の最上段は標高400メートル付近にまで在る様子!昭和43年(1968年)の空中写真では、450メートル付近にまで棚田があるのが伺えます!凄いですね!!

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かつては日本全国の山間で多く観られた石積み棚田の農村風景は、今や大変に貴重で珍しい風景になってしまいました。それは理由があっての事ですから仕方ないのですが、やはり大変に寂しい限りです。
ここ高島市畑地区でも農家の方々の高齢化、集落の過疎化による後継者不足などの問題に直面しているのが現状のよう。
平成11年の「日本の棚田百選」認定時には約700枚あった棚田も、残念ながら現在は半分近くまで数を減らしています!この美しい日本の原風景が無くならないようにと願わずにはいられませんでした。

そうそう♪畑の棚田集落には自家製味噌や佃煮を販売する農家さんも居られ、お味噌好きの私も一つ分けていただく事に。
伺ったのは畑の棚田で育ったコシヒカリを原料にした田舎みそ(700g入り/500円)を作っておられる一軒の農家さん。
丁度、農作業から帰られたタイミングだったようで御夫婦で農機具のお手入れ中でした。
玄関扉をまたいで母屋にお邪魔すると広~い土間があらわれ、天井のぶっとい梁にはツバメの巣が♪もうそれだけで来た甲斐があったと思わせられました\(^o^)/
こちらではツバメの出入りがしやすいように引き戸のガラス窓を一枚取り払ってて、その甲斐あって毎年同じようにツバメがやって来るのだそうです。凄く羨ましかったです。
お味噌は風味豊かでほのかな甘みも感じられる美味さ♪700gでは直ぐに無くなってしまいそう。
また来た時に買って帰ります。

公益社団法人「琵琶湖高島観光協会」HP「高島市観光情報・畑の棚田」リンクは此方。


by hanashigai | 2018-05-18 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(4)

月夜の湖景


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写真素材のピクスタ

by hanashigai | 2018-05-02 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(6)