![]() ・・・つづきはこちら ■
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by hanashigai
| 2018-02-04 19:00
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by hanashigai
| 2018-01-10 01:10
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今年も京都に秋がやってきました。私の秋のスタートは地元に近いエリアから巡っています。前回の叡電・二ノ瀬駅の次は、洛北・蓮華寺さんです。 ![]() ![]() ![]() ■
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by hanashigai
| 2017-11-12 19:00
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![]() ![]() この日は概ね晴れ空でしたが、流れる曇のおかげで青空を取り入れたり、光の変化も存分に楽しみながらの撮影。 光を透き通らせながら涼しげな音を奏でるのが硝子風鈴の魅力ですね♪ ![]() ![]() ※浴衣美人の三人組さんがいたので声掛け撮影&掲載許可もいただきましたが、今回のポストには合わないので掲載見送りました。 それにしてもマイカーでなければ相当にアクセス不便な正寿院さんなのに、それを感じさせない大賑わいはどういう事でしょう? 鉄道最寄駅が「京阪宇治駅・JR宇治駅・近鉄田辺駅」、そこから路線バスで宇治田原町内の「維中前バス停」まで約30分、そしてコミュニティーバスに乗り換え「奥山田バス停」まで約17分、そこから更に徒歩約10分を要するので、乗り継ぎに要する時間もプラスすると決して楽に来れるお寺ではない筈…にも関わらずなのです! ここ数年ローカル鉄道も撮るようになって知ったのが、利用客の減少に歯止めがかからない鉄道路線が多く、また一日の乗客数1000人に満たない鉄道もある事。 正寿院さんで楽しげに過ごす人達を眺めながら、ふとそんな状況の鉄道路線の事が頭に思い浮かびました。 例えば、大井川鉄道・いすみ鉄道・わかやま電鉄・九州JR、そして私の好きな長良川鉄道もそうですが、イベント列車やアイドルキャラクターが沿線住民以外の乗客、すなわち日常の交通手段としてでない乗客を呼び込むことに成功しているようです。 この例えでは沿線イベント(例えば、長良川鉄道で言えば、郡上おどりや白鳥おどり開催中は、放って置いても乗客が見込める)は入れないで、鉄道会社自らの企画で乗客を呼んでいる事に注目です。 ※「いすみ鉄道」は「いすみ鉄道 社長ブログ」で社長自らが、積極的に会社の取り組みを発信されてて、とても楽しく拝読しています。 これらの鉄道会社の詳しい経済現状や企画による収益効果の割合も知りませんし、そもそも移動手段としての存在が本来の役割ですから、お寺の催しに集まる観光客と単純比較するのはナンセンスですが、それでも「近隣・沿線以外の人をターゲット」に「人を寄せる魅力つくり」を積極的に行った結果が、今の正寿院なり、例えに挙げた鉄道の賑わいなのは明らか。 正寿院で言えば、お寺が在る宇治田原町は観光客が多い地域でもなく、周辺に観光スポットが沢山あって巡りやすい等の好条件も無いにも関わらず「交通が不便な立地(しつこいって?)に、ピンポイントで大勢の参拝者が集まる事実」は、かなり衝撃的で、SNSなどの口コミ情報伝達のスピードと世界規模で情報拡散される時代の好条件も手伝ってはいますが、やはり大変に興味深い出来事と思いました。 その正寿院と人気鉄道が人を呼ぶ共通点は、ただ一点「コンテンツの魅力」であり、それは多少の不便を跳ね除ける力がある事を証明していました。 積極的に情報収集目的で訪れたのでもない中、自然にそんな事を考えさせられながら過ごした正寿院さん。 ここに来れば悟りを開けるかも知れません♪ ■
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by hanashigai
| 2017-09-06 19:00
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![]() ![]() ![]() ここ正寿院は800年程前の創建と伝えられる、高野山真言宗のお寺さん。 その歴史を伝えるのが御本尊の十一面観音菩薩像、と仏師・快慶作とされる不動明王坐像です。 ただし御本尊は秘仏(50年に一度の開扉)なので普段はそのお姿は見えません。 それでも観音様を心で感じながらお参りをしたいですね。 正寿院さんの拝観では御住職の説法も授けられ、お茶とお菓子で接待くださるそう。さらに本堂でヨガ体験などの催しを企画されたりと、人気の理由は、ハート猪目窓・天井画・風鈴まつり等だけでは無いのが理解できます。 柔軟な発想で時代に沿った催しの数々、大変魅力的だと思いました。 晴天・土曜日も影響してか?本堂拝観は16時前でも長蛇の列、きっと客殿も・・・と言う事で、今回は「風鈴まつり」に集中して、次回の訪問時に合わせてじっくり拝観したいと思います。 ■
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by hanashigai
| 2017-09-04 19:00
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by hanashigai
| 2017-05-29 19:00
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![]() ![]() 秋は黄から朱まで幾重もの色に包まれる此処、今の季節は緑一色に染まります。 木の種類による濃淡の差はあれども視界一面が緑色に統一されてとてもダイナミックで爽やか。 その色が瞳に優しくも鮮烈な新緑色なのですから、僅かな時期だけに観れる四季彩を有難く愛でさせていただきました。 ![]() 通天橋は御覧のとおり人がまばら!もちろん今の時期でも常にではなく丁度そんなタイミングでした。 此方から臥雲橋を眺める・・・正確には臥雲橋を撮ると空は真っ白になるけど、それは承知の上なので眺めを楽しみながら開山堂に。 開山堂はお堂と庭園を眺める方々で普門院の廊下(縁側?)に人がびっしり!此処は腰を下ろしてじっくり過ごせるので人気なのです。 私は早々に次の目的地へ。 ![]() せっかく東福寺に訪れたなら是非とも拝観したいのが東福寺・方丈です。 方丈は明治14年に焼失し、それから9年を経て再建がされ今に至ります。 方丈を囲んで東西南北に配置された庭園は再建後から更に年月が経った昭和14年に完成。 なるほど!あまりにも有名な方丈のモダン庭園は、その造園された時代背景を想像すると、庭師の前衛的な解釈や試みが許され、それを思う存分に表現できるタイミングだったのかも知れません。 私が述べるのもおこがましいですが、もちろん闇雲にデザインしたのではなく、全ての造形に仏教を表現されているのは云うまでもありません。 そして独特の佇まいから日本モダニズム庭園の先駆的存在に捉えられおり、世界的にも有名だそうで、そんなお庭が身近にあるのは幸運なことだと思います。 前知識無しに庭師の解釈・想像・意図した表現を感じるのは、私では全く精進が足りていませんが、意識して拝観する事で観えてくる世界があるかも?なんて、そんなふうに思いながら東福寺方丈の庭園を拝観しました。 なんでもそうですが物事は到達点が同じでもアプローチが全く同じとは限りません。 むしろ千差万別です。 それぞれが選んだ道を進んで、その道中で経験を積み目指す場所に辿り着けば好いと思っていますし、また辿り着けなくとも、目指したか?意識したか?は、自分に取って重要なプロセスです。 ![]() 新緑の東福寺で、今年も素晴らしい時間を過ごしたと実感いたしました。 ■
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by hanashigai
| 2017-05-24 19:00
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![]() 開門09:00の少し前に到着すると開門待ちの拝観者が既に二名!僕は車の中で待機して09:00ジャストに門をくぐりました。
門から敷地に入ると気温が少し低いような・・・冷蔵庫を開けた時、冷気が肌に当たるような感触に似てました。 さて雪化粧された庭園はどんな様子でしょう? ![]() 拝観料を納めて書院に上がると空気が一層冷えていました。 予想どおり暖房は一切ないのでキンキンです(笑)このキンキンに冷えた書院から庭を眺めたかったのでムフフなのでした♪ 早速靴下を重ね履きして防寒対策、上はヒート系インナー+裏ボアパーカー+モコモコのジャケット・・・それでもめっちゃ寒~い♪♪ 先に入られた方々は既に撮り始めていましたが、先ずはお気に入りの場所に座して書院と雪化粧の庭を眺めて過ごします。 「拝観のついでに撮る(建前ではありますが大切な気持と考えてます)」と云うスタンスになるように逸る心を落ち着かせるのです(笑) 15分もすると拝観者が増えてきたので私もいよいよ撮影に\(^o^)/ 雲に日光が遮られフラット気味の光、あえてギリギリ暗く撮ってます。 ![]() 閉められた障子に朝の光が射して美しい陰影を作り出しました。 ![]() 障子戸が開けられると一気に風通しが良くなって書院は更に冷え冷えに♪ ![]() 雲間から太陽が顔を出すと雪が光を反射して書院を明るく照らします。 上の写真は無理に明るく撮ったのではなく、ハイライトが破綻しないようにギリギリ露光した結果です。 庭に射し込んだ光が良いバランスで書院の中に拡散し、肉眼で見える雰囲気にかなり近く撮れました。 ![]() 次々に訪れる拝観客で混雑してきたので今回は早めにおいとましました。 それでも二時間半は過ごせたので満足です♪ ■
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by hanashigai
| 2017-01-18 19:00
| ├ 京都寺社めぐり
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![]() ![]() ![]() 今年のお御籤は「吉」を引き当てました♪ ■
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by hanashigai
| 2017-01-10 19:00
| ├ 京都寺社めぐり
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by hanashigai
| 2016-12-20 19:00
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