タグ:叡電 ( 48 ) タグの人気記事

二ノ瀬駅の青もみじ新緑ライトアップ

叡山電車・鞍馬線の二ノ瀬駅に行ってきました。
今月いっぱいの毎週末「青もみじ新緑ライトアップ」イベントが二ノ瀬駅と貴船口駅で開催中なのです♪
e0272231_02520151.jpg
昨日より10℃近く気温低下した京都市内、二ノ瀬駅は京都の奥座敷と言われる洛北にありますから、市内に比べてマイナス3~4℃程・・・道路脇の気温表示は12℃を示す寒い日でした。
e0272231_02585306.jpg
寒いのはわかっていても残り3回のイベント、時間があれば来ない訳にはいきません。到着までには小雨があり「良いぞ~♪良いぞ~♪」でしたが、着いた時には霧雨・・・。
e0272231_02554826.jpg
でも夜が暮れるにつれ良い風が吹き始めてくれました。
e0272231_02562858.jpg
此処には殆ど持ち出さない三脚持参でしたので、スローシャッターにできる自由が効いてます。
前回の撮影時に風に揺れる青もみじが凄く綺麗だったので、今回は「風狙い」もあったのです♪備えあれば患いなしって事で。
e0272231_02570090.jpg
これをムービーで撮るか?スチルで撮るか?その瞬間は迷うのですが、先ずはスチルを選んでしまいます(笑)
※右上の画像が収差で流れてるように見えますが風の影響です。
e0272231_02575327.jpg
この日は珍しく先客の撮り鉄さんが一人おられました。今の時期の此処に撮り鉄さんが居るだけでハッピーな事ですから、フレームの邪魔をしないように心掛けました。
そして実は相手の方も同じようにしてくださってたと思います。
実に居心地の良い空間でした。
※もちろん此処は鉄道駅ですから、そもそもカメラの邪魔になるかも?なんて全く気になさらずに、皆さんどしどし「青もみじ新緑ライトアップ」を愛でに来てください。

叡山電車・鞍馬線「青もみじ新緑ライトアップ」は二ノ瀬駅と貴船口駅で開催中です。
車窓からの眺めだけで満足せずに、駅ホームに立って眺めてくだされば、眼の前に広がる「青もみじ新緑ライトアップ」風景に圧倒されること間違いありません。
5月週末だけのイベントなので残り数回と僅かですが、もし京都の鞍馬・貴船にお越しであれば、その機会に是非とも立ち寄って欲しいです。
新緑の二ノ瀬駅ライトアップに魅了されたなら、きっと秋の二ノ瀬駅にもリピートしたくなります。

「一日フリー切符」を出町柳駅で購入すれば沿線風景を思う存分に満喫できますし、田舎ローカル鉄道の叡山電車とはいえ、18時までは20分毎、18時以降でも30分毎に電車が来るので時間にも融通が利くのが魅力です。

また今度・・・、次の機会に・・・、は禁物ですよ。


[PR]
by hanashigai | 2018-05-20 08:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(2)

新緑疾走

叡山電車のダブルエース「きらら」「こもれび」の新緑疾走です♪
e0272231_23560588.jpg
鞍馬駅に続く線路を新緑疾走する叡電「きらら」

e0272231_20542338.jpg
同じ線路を出町柳方面にはしる叡電「こもれび」

e0272231_00003593.jpg
上とは別日の撮影の同じく「こもれび」
洛北の四季をテーマにデザインされた「こもれび」の夏色の部分を狙ってみました。

e0272231_22512402.jpg
同じく「こもれび」の新緑疾走。
季節外れの桜が華やかに咲いて彩りを演出♪


[PR]
by hanashigai | 2018-05-19 12:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(3)

青もみじ新緑のライトアップ#2

前回に引き続き叡電「青もみじ新緑のライトアップ」の様子をレポします。今回は二ノ瀬駅の隣駅である貴船口駅です。
e0272231_00542739.jpg
普段は単に黒っぽい樹木と電車の窓灯りが目立つ風景ですから、ライトアップ効果によって様子が一変して、駅に入線した電車も照らされて綺麗に浮かび上がっていました。そこそこまんべんなく光が当たってるので車両ともみじ青葉の輝度差が少なくて撮りやすいですし、肉眼で眺めるならより美しい新緑ライトアップが観られます。
今更ですが新緑は一葉一葉が同じ色なので樹木全体のボリュームが大きく見えてゴージャスなのも良いです♪それはソメイヨシノが満開の時と同じ理屈ですね。

e0272231_00551493.jpg
貴船口駅の切符売り場と茶屋を抜けて駅ホームに続く階段に差し掛かると、スゲー風景が待ってる予感が。
このタイミングは既に20時30近くなので、茶屋は既に閉まってますが、日中の佇まいも実に風情のあるので是非とも貴船口駅でも降りてみてください。

e0272231_00560184.jpg
駅ホームに続く階段には青竹灯篭が足元を照らしていました。
よく見ればこれは叡電・鞍馬線のシンボルマークが刻まれてて叡電の粋が伝わってきます!このモチーフは人気展望列車「きらら」のプレートやシールにも採用されてデザインなのです。余談ですが、あのシールの小さいのを「きららグッズ」にして販売すれば好いのにと思うのだけど・・・売れないかな?

e0272231_00570642.jpg
その階段を登りきってホームに入る前に「絶対に期待を裏切られない」のを確信しました。
駅ホーム入り口が額縁効果になって、絶妙な光に照らされたグリーンがよりいっそう輝いていました!!やはり駅構内から眺めるべき絶景ではないでしょうか?※この時間は駅員さんが居られたので一応、駅内ホーム内での撮影許可をとりました。もちろん笑顔で「どうぞ~♪」と御対応をいただいて、ほぼ地元民ながら嬉しかったです。

e0272231_00591627.jpg
そして階段を登った先に、視界いっぱいに現れた鮮やかな青もみじに超圧倒されます!正直これは期待以上の美しさでした!!この日は運よく此の風景を独り占めしましたm(__)m凄い贅沢ですよね♪
駅入り口からの階段を登って「うわ~」ってなるのが良さげなので、貴船散策後に叡電で帰るなら少し遅めに来て「うわ~」ってなってください(笑)

e0272231_01075571.jpg
駅ホームのほぼ端から端まである青もみじ並木は、かなりの迫力があります。これまでライトアップで新緑を観る経験も、またそのイメージも無かったので、今回はとても新鮮で好い経験にありました。この貴船口駅から約数キロは、清らかな清流沿いに自然豊かな風景とランチタイムもある老舗料亭が立ち並ぶ参道でもあります。その各料亭ではもうじき川床も始まりますので、京都旅行の候補にしていただければと思います。

e0272231_01073260.jpg
それにしても秋の大混雑と比べて、こんなにギャップがあるのも凄いですね!
貴船は川床のある料亭が軒を連ね、貴船神社も在るので明るい時間帯なら結構な賑わいですが、特に週末にこの界隈に来たならせっかくのライトアップを見ないで帰るのは勿体無い気が。
この「青もみじ新緑のライトアップ」は五月の土・日限定のイベントですので週末に京都にお越しの際は是非、叡山電車に乗って洛北の貴船口駅と二ノ瀬駅にも立ち寄ってください。


[PR]
by hanashigai | 2018-05-15 12:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(2)

青もみじ新緑のライトアップ#1

今季が初の試みでしょうか?
叡電鞍馬線の二ノ瀬駅と貴船口駅では五月の週末限定で「青もみじ新緑のライトアップ」が開催されています。
私も早速出かけてきました。
e0272231_03243480.jpg
この日は幸運にも雨模様♪朝から夜まで土砂降りでしたが、雨が弱くなった瞬間に水たまりのリフレクションを狙います。
雨は濡れた地面の反射でキラキラ感が増すので、ライトアップやイルミネーションイベント撮りには「恵みの雨」となるのです。
e0272231_03202186.jpg
鞍馬方面からやって来た展望列車「きらら」に可愛いお嬢さんが乗ってらしたので、身振り手振りでお願いしました(笑)
お姉さんありがとうございました。
この時は結構な降り方だったのでお姉さんショットの数枚を撮っただけでズブ濡れに(^_^;)

e0272231_03230786.jpg
空の青と新緑もみじをショット。空の青が濃くなってから一刻一刻と黒に変化していくので、奇麗で濃いブルーと新緑ライトアップ風景は僅か25分程の儚ないショーでもあります。五月週末限定の催しですから難易度高めかも知れませんが見逃してしまうのは勿体無い。
e0272231_03254658.jpg
二ノ瀬駅の「青もみじ新緑のライトアップ」は18:00点灯でした。叡電の公式サイトには日没頃からと告知されてるので、終末毎にタイマーセットを変えてるかも知れません。
この日は雨雲が低くく空を覆っており点灯時刻にはまだ白っぽい空。空の青と新緑もみじのバランスが良い明るさになったのは18:25分くらいからで、それから25分間ほどで撮り終えないとブルーは漆黒になります。※この時は19:00前には上段写真のようにほぼ暗くなりました。

二ノ瀬駅・貴船口駅「青もみじ新緑のライトアップ」
紅葉時期には両駅とも大勢の観光客で賑わい、特に貴船口駅は大混雑となりますが、それと雲泥の差でゆったりできるのも今の季節の魅力。この催しは五月の週末だけのライトアップイベントですから是非とも叡山電車で洛北にお出掛けください。

叡電電車の鞍馬線は地方ローカル線ですが運行本数が多く利用しやすい路線です。終末の17時台は上下とも4本、18時台は上下線とも3本が運行されています。
出町柳駅で一日フリー切符¥1000-を購入すれば乗り降り自由なので、鞍馬線では新緑のトンネルの車窓を楽しみ、駅に降りての新緑ライトアップも満喫して欲しいです。
特に二ノ瀬駅の大椛は車窓からでなく是非とも駅に降り立って眺めて欲しい素晴らしさがあります。そして時間に余裕があれば宝ヶ池駅で叡山本線の八瀬駅行きに乗り換えて、駅周辺の新緑イベントも観に行けば初夏の京都洛北を存分に満喫できること間違いなしです。

例えば貴船口駅18:21発に乗り、二ノ瀬駅に18:25着で一旦降りて、再び18:42二ノ瀬駅発に乗れば、時間ロスも少なく二駅の「青もみじ新緑のライトアップ」を楽しめる筈です。
※20:30くらい消灯との告知ですが、12日(土)は20:55分くらいまで点灯されていました。

昼間は瑞々しい爽やかな若葉が魅力ですが、ライトアップされた新緑は一層鮮やかで美しいですよ。


[PR]
by hanashigai | 2018-05-14 12:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(6)

Illumi-station(イルミステーション)」叡電八瀬叡山口駅2017

e0272231_03081932.jpg

冬の叡電イルミネーションイベント「Illumi-station(イルミステーション)」が叡山八瀬比叡山口駅(八瀬駅)で開催されています。

二年前のイルミよりも更に電飾(の数)がパワーアップされてて、大正時代開業の八瀬駅が美しく装飾されているのが嬉しい、期間限定の鉄道駅風景がこの催し♪
鉄道駅で遭遇する情景が好きになって数年、やはり地元の町を走る叡電の駅風景もとても素敵です。

e0272231_03074487.jpg

二年前と少しだけ状況が違うのは、かつて使われていた真ん中の駅ホームが立ち入り禁止になっている事で、これは安全に配慮している事なのは想像に難しくないので仕方ない・・・でも、ちょっとだけ寂しい感は否めません。

e0272231_03080912.jpg
さて八瀬駅に入線したのは、落ち着きのあるグリーン塗装が渋い「ノスタルジック731号」
です。叡電開業当時の車両を再現した車両で、車内も木目調の装いをあつらえ、照明も電球色にしてあります。※此れは私は知らない時代の車両塗装で、知ってる一番古い塗装はベージュとグリーンのツートンカラー、車内の床は木製で扇風機が装備された車両が多かった時代でした。

この時のノスタルジック731号の車内にはクリスマス装飾が施されてるのが伺え、叡電スタッフ皆さんの「乗客をもてなす気持ち」が伝わってきますね♪

叡山電鉄のイルミネーションイベントは他の駅でも開催されているので、京都・洛北を観光される方は是非とも叡電の「一日乗車券¥1.000-」で沿線を満喫してください。

さて明日はいよいよクリスマスイブ、どなたさまも素敵なクリスマスをお過ごしください。

タムロン35/1.8が良い描写なので超広角ズーム10-24/3.5-4.5も手に入れました。

フルサイズ超広角ズームはシグマ17-35/2.8-4・シグマ15-30/3.5-4.5をしつこく使い続けているけど、APS-Cでワイド10ミリ以下の超広角ズームレンズが必要になりました。
ニコン10-20/4.5-5.6は写りは好さげだけど、頻繁にレンズチェンジする私にはプラスチックマウントは却下。
残るは此れとシグマ10-20/3.5もしくはシグマ8-16/4.5-5.6になり、求める機能の優先順位が「手ブレ補正・フィルター装着可」の要素でしたから、選択肢は此れ以外は無かったとも言えます。

少し使ってみて気になったのは手ブレ補正スイッチが凄~く緩い事。
知らぬ間に手ブレ補正OFFのまま「補正が甘いなぁ~」と思いながら使い続けてた事もあり、それが此の八瀬駅での撮影の時でした。

振り返ってみればスイッチが緩いのを予め知ってたにも関わらず、注意を怠った自分が悪いのですが「安いレンズだからこんな物なのかな?」と、手ブレ補正の効き具合をさほど気にしないで撮り終え、帰宅して撮影データを確認したら手ブレ補正OFFになってたと言う始末で非常に恥ずかしいです。

此処で何が云いたいかと言うと「スイッチが緩いから駄目レンズだ」とか云々ではなく「手ブレ補正が甘いと云う思い込みで慎重に撮った結果、1/6秒でも手ブレしないで撮れる」と云う事実(笑)
もちろん画角10ミリ+D750DXクロップ時の低画素であるのも手伝ってはいる結果だけど「機械だけに頼り過ぎないで丁寧に撮ることが基本」であり、それを言い換えれば「機械を過信して撮影動作・機材操作を緩慢にすれば、その高性能も十分に生かされない」と云うのを今更ながらに再認識させられた次第です。

[PR]
by hanashigai | 2017-12-23 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(8)

叡電二ノ瀬駅の大もみじ♯4

今季の二ノ瀬駅は紅葉始まりが早かったのに、ライトアップ最終日でも十分に楽しめる雰囲気。
特に「こもれび号」と絡めたショットではこれからが撮り頃かも?と残念ながらライトアップが無ければ上は撮っても真っ黒なので撮らないけど、散り紅葉を求めてなら窓灯りだけでまだチャンスがあるかも。
「雪と散り紅葉とこもれび号」なんて最高なんだけど。

e0272231_20413392.jpg

e0272231_20415312.jpg
「こもれび号」でこの構図をつくると、車体の鹿イラストがモミジに隠れてしまうので出来ないことに気づき…
e0272231_21022575.jpg
この構図になりました。
e0272231_20420051.jpg
e0272231_21023786.jpg
e0272231_20420867.jpg
そして最後は発車直前のショット。本当は列車が少し進んでから鹿目線をいただきたかったけど・・・いくつか考えてはいるので今後のチャレンジとします。

今年も「こもれび号と紅葉」を飽きずに撮っていました。
でも秋塗装と紅葉の撮影はまだまだ研究できそうです♪

今年は撮り鉄さんよりも一般の旅行者の方々が多い印象でした。昨年に民放TVで取り上げられたりと、それが好結果に繋がってると思います。中には旅行中で一番奇麗なモミジだったと話される方もいらして、叡電スタッフさんも嬉しいでしょうね♪驚くのは海外の方がとても多くて、此処で写真を撮って楽しむ旅行者の7割…もしかすると8割いってるか?兎にも角にも中国系のお客さんだらけでした!因みに人気の「きらら号」でも19:30を超えると一気に乗車率が減り、更に20:00を過ぎれば空席まであるので、来季は食事を済ませてから最後に「叡電もみじのトンネル・ライトアップ」で車窓からの紅葉狩りも良いかも知れません。


色とりどりの秋!お気に入りの紅葉ショット!with ことりっぷ#紅葉と実り




[PR]
by hanashigai | 2017-11-30 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(8)

叡電二ノ瀬駅の大もみじ♯3

夕方に激しい雨が降ったので二ノ瀬駅に。
駅ホームの水鏡が綺麗でした。此れは此れで「床もみじ」ですね。
此れを撮ってる時、バリアングルモニターの機材が欲しくなりました。
e0272231_00584193.jpg
フォーカスと構図をあれこれやってる時に、待合室から出てきた女性が良い雰囲気を醸し出していたので♪とっさにレリーズしました。

e0272231_00594890.jpg
一枚目から一歩引いた所の水たまりに落葉が。
此れを何かと絡めて撮ろうと試行錯誤してると、先ほどの女性が直ぐ近くに立ってスマホをいじり始めたので、そのままショット。

e0272231_01084668.jpg

写真は1・2枚目とは別の方。此れもなかなか無いタイミングでラッキーでした♪

e0272231_01103088.jpg
上3枚の翌日、風が吹いてたので来てみた。
でも余りの寒さに負けて30分ほどで退散。今季はお目当ての「こもれび号」を思うように撮れてないので、最終日のラストチャンス(本日)も狙ってみます。

トキナー10-17フィッシュアイは最短撮影距離14㎝(レンズ先端から2.5㎝)と短かく、F3.5-4.5の超広角(35mm換算15mm対角180度魚眼~25.5mm超広角ズーム)なので、それを生かした絵作りが面白いです。
主役と前景/背景と撮影距離と被写界深度と画角を「楽しく勉強」するなら此れじゃないか?って思うぐらい。
因みにAPS-Cレンズだけど、15~17mm域はフルサイズフォーマットでも開放付近ではケラレ感無く使えるのでフルサイズ15~17/F4.2-4.5の超広角レンズみたいにもなります。今回はD750に着けてDXクロップで撮りました。※解像度96pix/inc・長辺650pixelにリサイズ後、更に圧縮した画像を掲載してます。



[PR]
by hanashigai | 2017-11-26 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(8)

二ノ瀬駅で秋乙女

秋が深まっていく叡電・二ノ瀬駅、こもれび号の撮影に来ましたが空振りでした。
e0272231_00314633.jpg
そ~なると、ただ寒くて時雨れてる華やかだけど寂しい風景で終わってしまいそうなこの駅に、珍しくも二人組の女子高生が!
四年間で初のチャンスです、大モミジを背景にした一番好きな構図でお願いしました。制服じゃなければ撮影の声掛けもしやすいですね♪

e0272231_00323122.jpg
此方のお嬢さんたち、女子高生っていうのは私の勝手な思い込みで、お二人は既に社会人(看護師さん)との事でビックリしました。確実に10歳若く見えます!で、成り行きで二ノ瀬駅から八瀬駅に移動して。

e0272231_00325634.jpg
e0272231_00463486.jpg
いろいろな駅で日常に普通にある光景。
撮りたい欲にかられるけど、さすがにレンズを向けるのは不可能なので、こんな場面も撮れて運が良かったです\(^o^)/

e0272231_00333918.jpg
お二人共が写真好きな彼女達、特にショートカットの彼女は今回の京都旅に単焦点二本とズームを持ち込む程に写真好きで、他にボディ一1台とマクロ、魚眼レンズもお持ちだそうです♪
その彼女が撮り始めると、もうお一人は乙女な好い雰囲気になるので、その延長で3・4カット目をいただきました。

e0272231_00331890.jpg
で、引きのカットも。
八瀬駅のレトロな駅構内におしゃれな彼女達が華を添えるようにとても似合っていますね。
もともとロケーションを広めにフレーミングしながら、人物を小さめに配置する構図が好きなので鉄道駅でもそんな写真が多い目な私ですが、八瀬叡山口駅は趣があって楽しかったです♪
お二人共どうもありがとうございました。



[PR]
by hanashigai | 2017-11-23 19:00 | 美人写真 | Trackback | Comments(10)

二ノ瀬・守谷神社・富士神社の御焚火祭

守谷神社・富士神社で御焚火祭が執り行われたので観覧して参りました。
e0272231_03000320.jpg
と、さも知ったかぶりな出だしですが観覧できたのは偶然。
この二社が置かれる京都市左京区二ノ瀬町は、秋になれば足げく通う叡電・二ノ瀬駅の近くにも関らず「御焚火祭」の事はもちろん、そもそも二社について全く何も知らずにいました。なので勉強を兼ねて調べながらの追体験記です。


いつものように紅葉の二ノ瀬駅で過ごしていると、遠くから「トントン♪トントン♪」と小太鼓の音が響き近づいてきます。「火の用心」かな?と気にせずにいると、暫くして駅周辺に焚火の煙が漂ってきて町会所の大銀杏が炎に照らされ浮かび上がっていました。

こりゃあ何かの「祭りだ♪」と一先ず駅の紅葉狩りを中断し町集会所に向かうと、子どもから大人まで数十人が焚火を取り囲み、警察と消防の姿も。そして山裾にある神社の社でも焚火灯りが見えます。
さっそく神社に行って尋ねると地元のお祭りだと教えられ、観覧・撮影もOKとの事で再び町集会所に。

e0272231_02594970.jpg
町集会所広場の大きな御焚火から手持ちの松明に火を移し、用意がそろうと神主とお稚児を先頭に篝火の列が出発。
静かな山間の集落に太鼓の音をこだまさせながら、一旦離れていき折り返しの橋を渡ってまた徐々に近づいて来ます。対岸を歩く篝火の列が鞍馬川の水面を明るく照らし、その流れに揺らめく炎がとても美しく幻想的な光景を作り上げていました。

二ノ瀬駅に丁度入線していった電車の車窓からも此の篝火の列が見られたかも知れません。

e0272231_02595698.jpg
トン♪トントン♪~太鼓の音とともにやって来た篝火の列が守谷神社の境内に。
モミジと炎の朱色と漂う焚き木の香りに、日本の秋とまもなく訪れる冬を感じていました。

撮影ポジションを予測して動き回れたのは此処まで。境内ではどんな神事が執り行われるか分かりませんし、そもそも町民の為の祭りでありますから、この場の空気を乱さないように、撮る事を優先させ過ぎないようにわきまえました。

e0272231_03001087.jpg
社の前で神事の祝詞がはじまり、お稚児さんなどによる玉串奉奠の儀が執り行われ、神楽殿では巫女が舞いの奉納をし粛々と厳かに神事が進められていきました。
二ノ瀬の守谷神社・富士神社の御焚火祭は、きっと日本の祭りの原点の姿を今に残す祭りで、また各地にも同じような町祭りが無数にあるのだろうと、まだ知らぬそんな祭りに思いを馳せる事ができました。華やかに賑わう有名な祭とは違う、静かで趣ある良いお祭りです。

二ノ瀬は文徳天皇の皇子・惟喬親王(これたかしんのう)が隠棲する以前に一時的に閑居された所とされ、その所縁から二ノ瀬町に鎮座する二社、守谷神社は惟喬親王、富士神社は母の紀静子(きのしずこ)をそれぞれを祀り祭神にし、平安時代に創建されました。

守谷神社は東宮として町を流れる鞍馬川の川東にあったのが、近年の台風で社殿が破損したため、川西にある西宮・富士神社に合祀されて現在に至ります。

惟喬親王は文徳天皇の第一皇子であるにも関わらず、皇太子には第四皇子の惟仁親王(これひとしんのう【後の清和天皇】)が立てられ、当時の政治的な理由で惟喬親王が皇位継承される事はありませんでした。
それは母が紀氏の出身であり政治権力が弱かったのが影響したともいわれ、後々には朝廷を追われるまでの不遇に合うのが惟喬親王だったのです。

川を隔てて社を建てたのは平安時代の集落の形によるもの…つまり集落の東と西の境界を守る厄払いの意味があったと想像します。
ただでさえ自然環境が厳しい洛北の谷間いの集落で農作物の不作や大きな災害などが頻発し影響が長く続けば、それらの原因をが不遇の惟喬親王とその母の怨霊による祟りと考えて、祀り鎮めて集落を守ってもらうよに祈りを込めて神社が建られたのかも知れません。

であれば「近年」に東宮が壊れてしまった事は、その役目を終えた惟喬親王が母の元(西宮)に戻るという意思表示だったのだと、惟喬親王の不遇から想像するに思えてなりませんでした。

歴史を知り視点を変えると、此処の御焚火祭が厳かな神事であるのは、単に長閑な田舎の祭り風景だからではないと思えてきました。
恥ずかしながら御焚火祭の当日でさえ「二ノ瀬の神社」とざっくりしか頭になかったので、次回の二ノ瀬駅訪問では守谷神社と富士神社をしっかり参拝したいと思います。


[PR]
by hanashigai | 2017-11-18 19:00 |   ├ 京都の祭り | Trackback | Comments(4)

叡電二ノ瀬駅の秋


e0272231_21291802.jpg

秋が進むにつれ平日でも二ノ瀬駅からの乗客(正確には折り返し客だけど)が徐々に増えてきました。


[PR]
by hanashigai | 2017-11-15 19:00 |  └ えいでん・らんでん | Trackback | Comments(6)