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棚田百選の里へ・滋賀県高島市畑地区

秋の滋賀県高島市畑地区にやってきました。
初夏の田植え時期から約半年ぶりの再訪。
季節をすっ飛ばして、いきなり晩秋ですから風景がガラリと変化していました。

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高島市畑地区へは国道161号から県道296号に合流して更に約20分(約11キロ程)も走らなければならない。※私の住む町からだと片道約51キロ、のんびり走って1時間半程度の道のり。
その道中にある清流風景。

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畑集落の最上部付近で見渡しの良い道越しの風景。
民家・電柱電線・ガードレール・カーブミラー等々、此処にある人の暮らしを何かしら一緒に捉えながら、奥にそびえる「リトル比良連山」までを眺めるのが好きです。

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秋の風景を見せる畑の棚田。
と言っても今年は色づきが遅い他の地域の紅葉と同じく、見頃に染まるのはまだまだこれから(訪問日)と言う様子でした。
当たり前に想像できるけど、稲穂の刈入れ前風景も絶対に良いね♪

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畑集落にお邪魔したなら、畑八幡神社を参拝しないと。
台風21号の影響がどれくらいだったか?を心配してたけど、畑八幡神社の鎮守の森は全く無傷でした♪

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拝殿(舞殿)前の斜めに伸びて育った、巨大な御神木が倒れてしまってないかと特に心配してたのです。

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京都市左京区鞍馬地区などは台風21号被害が大きく、例えば由岐神社例祭「鞍馬の火祭」が中止されたり、叡電沿線風景に今でも生々しく残る台風の傷跡を見ているので、畑八幡神社の初夏の時と変わらない姿をみて本当に安堵しました。

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畑八幡神社の鳥居と鮮やかに黄葉した椛。
前回と同じ場所から の此処は、朱くなるには少し早かったけど十分に綺麗でした。
秋晴れの日に好いタイミングで再訪できたので、また次回(冬の積雪時を狙ってます)も期待が高まります。



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by hanashigai | 2018-12-07 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(2)

早朝の湖畔

JR湖西線、志賀駅と比良駅付近。
太陽が昇って間もなくの06:17~07:00前あたりまで、少しだけスナップしました。
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登ってきてまた直ぐ、低い位置に横たわる雲に隠れてしまいました。
その隙にポイント移動します。

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撮影ポイントを少し移動して湖西線・比良駅の近くに。
琵琶湖を背景に比良駅を望む私のお気に入りポイントでは、APS-C機+200mmならグッと寄った光景が撮れます。

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ここは高架駅と背景の琵琶湖、そして奥に連なる山々のバランスが美しくて好きな景色。
稜線に隠れて見えはしませんが、目線の先にある山むこう、僅か65㎞先には三重県四日市や鈴鹿、伊勢湾があります。

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時間に少し余裕があったので、もう一つのお気に入りポイントに移動して数ショット。
水鳥が餌場に移動して行くのを捉えます。
飛ぶ鳥の動きを追って、ついついカメラを振ってしまいそうになるのを堪えて撮りました。

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冬支度を始めた桜が、湖面からの反射にシルエットで浮かび上がります。
台風21号でいくつかの枝が折れてしまった様子でも健在です♪来年春には満開の桜を咲かせてくれるでしょう\(^o^)/

台湾で発生してしまった特急列車の事故、多数の犠牲者が出てしまい、亡くなられ方々のご冥福を心からお祈りするとともに、怪我をされた方々の一日も早い快復を願います。
そして心を痛めておられる台湾国の皆様にも合わせてお見舞い申し上げます。

鉄道事故に関わらず交通事故が起らないように、万が一の場合でも被害が極力少なくなるように日々技術が進歩しても、全てのリスクを排除し防ぐのは不可能であり、実はそんな万が一のリスクが日常に潜み、そんな世界に生きているのを、今回起きた友人国の大変不幸な鉄道事故で改めて実感する事となりました。

台湾鉄道は車両や運行システムも日本の鉄道技術が深く関わる鉄道なのは広く知られていますが、今回の脱線事故を起こした特急車両は日本の、それも超一流の鉄道車両メーカーの車両らしく、日本製システム・車両を使った台湾新幹線での実績が高評価され、新たに運用に至った比較的新しく導入された車両なのだそうです。
今回の脱線事故にも人的・機械的に関わらず何かしらの原因があるのですから、その事故原因を徹底的に究明し、安全対策を講じて「台湾国が誇れる安全快適な鉄道」にしなけばならない事態でしょう。
その為には事故当時国、運営組織、開発メーカーだけに任せきりでなく、日本の鉄道技術が数多く導入されている台湾鉄道ですから、日本国としてのできる限りの技術サポートをして欲しいと、いち日本国民の私は切に願っています。


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by hanashigai | 2018-10-23 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(4)

残したい日本の原風景♯2

棚田を谷の方向に見下ろせば、視界の一番奥に山の岩肌むき出しの、特徴的な山が一緒に眺められる。この山は畑の棚田風景を美しく魅せる構成要素として、その存在はかなり大きいと思える。

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気になったので帰宅後に調べてみると、多くの登山愛好家に人気がある「リトル比良縦走」。その幾つかあるルートに必ず含まれているのが此の山、比良山系の東北に続く岩阿舎利山(686m)である。
岩肌あたりまで空間距離を測れば直線で約2.8kmある此の場所からは、肉眼でハッキリ見える花崗岩が特徴的で、荒々しくも力強い造形を作り存在感を誇示しているように見える。

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私が普段見慣れた京都の東側に位置する比叡山(848.1m)より162m低い山だけど、畑の棚田側から眺める姿は、そんな些細な標高差を全く感じさせないダイナミックな山に見え、単に高さだけに左右されないのが山の魅力であり、スケールの大きさなのを実感した。

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APS-C機+200mmで引き寄せてみると、いかにも花崗岩らしい明るい灰色の巨大岩がゴロゴロとしており、雨・風・雪によって風化した様子も分かる!周囲の樹木と比べると大きい岩は十数メートルサイズか?
此処の地点は切り立っているように見えるし、リトル比良縦走ルートのコースには含まれないだろうけど、もし近くで観れるならかなりの迫力がありそう。そして安易に近寄ってしまった事に、恐怖し後悔するものかも知れない。
どのみち今の私では到達できそうもないので、此処を遠くから眺めて、奇岩と呼べるに相応しい岩を見つけて楽しめば十分。

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せっかくなので畑地区にある畑八幡神社さんにお参りしました。
写真は神社の裏側になる参道。集落を登る車道に面しているので、此方から参道を歩いて神社鳥居のある表側に回った。

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畑八幡神社の参道と境内には巨大な杉が何本も目立ちます。
参道入り口の二本はそれぞれ5m、4.5mの幹周があり、4m越えの杉はその他にも数本!これを見ながら参道を歩くと直ぐに京都の貴船神社・奥社参道の大杉を思い出しました。
と同時に此の地域はかなり古い歴史がありそうだと直感します。

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拝殿前のひと際大きな杉は幹周5.26m・樹高は23mにもなる巨木です。これだけ大きな杉になるには長い年月を要しますから、その分だけの歴史が畑八幡神社、如いては畑の棚田集落の歴史が古い事を想像させます。

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神社本殿前に鎮座する狛犬もちょっと珍しい造形をしていますね!

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拝殿前の大杉の樹皮。硬く分厚そうな樹皮から此の木が過ごしてきた年月を感じられ、そして境内の他の杉に比べ樹皮が朱い色をしていたのが不思議です。
この杉の巨木はねじれがなく樹形が整っているので、造林に使う杉を作るための「種子採り木」でもあったようで、まさに畑地区の御神木と言えそうです。

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車で表を通っただけでは想像付かなかったであろう、立派な鎮守の森が畑八幡神社にもありました。
今は青々とした楓も季節が来れば朱く染まり神社も趣を変えるでしょう。
是非その頃にも参拝したいと思います。

この撮影中に野生猿の集団が道路を渡って此方にやって来ました。
私に気付いてない様子なので、自分を気付かせるため小さく咳払いをすると、サルたちは素早く拝殿裏を走ってルートを神社横の茂みの中に移動します。どうやら神社を突き抜けて藪沿いを上に登りたい様子。
群れの大きな猿は子ザルを含む若い猿達を先に行かせて、その間は此方をジッと見ながら警戒・・・いや睨みつけて威嚇をしています。
「あなた方には興味は無いですよ」と眼を合わせないで神社拝殿に向かって歩くと、猿も藪の中に消えていきました。


以下は「畑の棚田」の案内板から
★畑の地理
畑地区は、高島町の最西部に位置し、西に比良山系の最高峰武奈ケ岳(1214m )をひかえた、山間棚田を形成する集落で、現在(2000年)の人口は142人・戸数39戸・地区面積2.4㎢です。
また集落を取囲むように広域基幹林道鵜川村井線が朽木村まで整備されています。

★畑の歴史
この地に始めて人が住み着いたのは、日本列島に稲作文化が伝えられた頃(約2干数百年前の縄文時代)だと言われています。畑のハ幡神社には「江州西岸高島郡奥畠村若宮殿奉鋳金工応永参年(1396年)八月」の銘をもつ鰐口が保存されています。このことから室町時代には、現在の集落が形成されていたものと考えられます。

★畑の農業
自然が織りなすこの地特有の農地を保全するため、昔ながらの手法により自然の地形に逆らうことなく畦畔を作りあげ、棚田の崩壊を防ぎながら、今日まで水田農業と共に延々と耕作管理されてきました。
現在畑地区の農家は32戸。1戸平均5反(20~30枚)の田んぼいわゆる棚田を耕作し良質でおいしい棚田米を生産しています。特産品は「畑漬物」の野菜を栽培し、また山菜および昔ながらの木炭も最近生産されています。

★畑の棚田概要
平成11年7月26日に認定された「畑の棚田」は、農林水産省が、洪水防止などの多面的機能をもつ棚田の重要性を理解してもらおうと「日本の棚田百選」として全国の代表的な棚田134地区を認定したものです。滋賀県で唯一認定された当地区は棚田面積15.4ha、棚田の枚数約700枚で、平均勾配は1/6(9.5度)と非常に急勾配の棚田です。


平成12年4月 滋賀県高島町・農林水産課  

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by hanashigai | 2018-05-24 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(2)

残したい日本の原風景♯1

日本の原風景に会いに滋賀県高島市畑地区を訪ねました。
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水田に水が貼られた初夏の風景を是非とも観たかった~。
このポイントからの眺めはまさに絶景です♪それにしても一枚として同じ形の田が無いって凄いですよね!この美しい風景も農家の皆さんにとっては厳しい地形であり、稲作の生産効率も悪いと言う事実を忘れてはいけません。
汚さず、壊さず、騒がずを徹底しながら、畑の棚田を撮り歩きしました。

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多くの家に大きな蔵や納屋があり、それらの直ぐ隣に水田があるので、絶妙な配置バランスが美しい農村風景を作っていました。平成11年7月26日(1999年)の「畑の棚田」認定時には集落総戸数39戸のうち32戸で、1戸辺り平均5反(20~30枚)の田んぼで棚田米を生産してたそうです。

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平均勾配9.6度の急勾配ながら、その斜面の形を上手く利用して造られた棚田!だからこその幾何学模様が美しいですね♪
傾斜が大きい山の斜面にある棚田は大きさも形も様々なぶん、手作業の農作業も多い筈ですから、当然ながらその御苦労も多々あると想像します。
そのお陰でこの美しい「高島市の畑の棚田」がある事は本当に有難いです。

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畑集落は江若バス畑バス停がある標高264メートル辺りから始まり、山の斜面にそって登ること標高365メートル付近まで家々と棚田が連なり、現在359枚の田んぼがあるのだそう。
※国土地理院地図の等高線で調べてみると現在の棚田の最上段は標高400メートル付近にまで在る様子!昭和43年(1968年)の空中写真では、450メートル付近にまで棚田があるのが伺えます!凄いですね!!

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かつては日本全国の山間で多く観られた石積み棚田の農村風景は、今や大変に貴重で珍しい風景になってしまいました。それは理由があっての事ですから仕方ないのですが、やはり大変に寂しい限りです。
ここ高島市畑地区でも農家の方々の高齢化、集落の過疎化による後継者不足などの問題に直面しているのが現状のよう。
平成11年の「日本の棚田百選」認定時には約700枚あった棚田も、残念ながら現在は半分近くまで数を減らしています!この美しい日本の原風景が無くならないようにと願わずにはいられませんでした。

そうそう♪畑の棚田集落には自家製味噌や佃煮を販売する農家さんも居られ、お味噌好きの私も一つ分けていただく事に。
伺ったのは畑の棚田で育ったコシヒカリを原料にした田舎みそ(700g入り/500円)を作っておられる一軒の農家さん。
丁度、農作業から帰られたタイミングだったようで御夫婦で農機具のお手入れ中でした。
玄関扉をまたいで母屋にお邪魔すると広~い土間があらわれ、天井のぶっとい梁にはツバメの巣が♪もうそれだけで来た甲斐があったと思わせられました\(^o^)/
こちらではツバメの出入りがしやすいように引き戸のガラス窓を一枚取り払ってて、その甲斐あって毎年同じようにツバメがやって来るのだそうです。凄く羨ましかったです。
お味噌は風味豊かでほのかな甘みも感じられる美味さ♪700gでは直ぐに無くなってしまいそう。
また来た時に買って帰ります。

公益社団法人「琵琶湖高島観光協会」HP「高島市観光情報・畑の棚田」リンクは此方。


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by hanashigai | 2018-05-18 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(4)

月夜の湖景


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写真素材のピクスタ

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by hanashigai | 2018-05-02 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(6)

海津大崎桜#2

海津大崎を訪れた最大の目的は夜桜。満開から数日が経過してたので、上手くいけば夜桜の飛花もイケるかもと淡い期待もありました。

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今回は湖と街灯りも構図したいと考えていたので、立ち位置はおのずと決まってきます。そこに強すぎず弱すぎずの風がレンズ方向に吹き、その風に乗った花びらがある程度舞い上がってくれないと良い感じに撮れません。
またストロボ設定も重要で、風の強さと舞う花びらの量によって一回発光か?連続発光か?を考え、花びらまでの距離・レンズ画角・ストロボ照射角・発光出力・連続発光なら発光間隔と発光回数、それらに空の青が残せる背景露光量(時間帯)も考慮しながら臨機応変に設定します。
19時前から20時過ぎまで粘って、あれこれやりながら撮れたのが上です。

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上は驚きの光景!湖からの突風に来た道を振り返ったら、それを受け激しい花嵐になった時のショットで、自分が此れまで見てきた中で過去最大に激しい桜吹雪でした。
全てのカットでピント距離が少しづつ違うのは「花びらが多すぎて何処を撮れば良いか?」の判断に迷ったからです(汗)
この時の眼に見えた周囲の明るさを再現したのが3段目の画像。かなり暗い状況の中なか、花びらが標識などにバチバチ叩きつけられる音が凄くて、それも人生初のことでした。

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怒涛の花嵐が過ぎ去ると道路や湖面には大量の花びらが散り積もり、今年の桜が終演間近であるのを告げています。
儚くも美しい花の宴でありました。


海津大崎としての桜並木道の歴史は1936年6月(昭11)に大崎トンネル完成記念として海津村(現・マキノ町)が植樹をしたのが正式な始まりだそうですが、桜並木誕生のきっかけは村が植樹するのを遡って約5年前、当時の滋賀県高島地方事務所に勤める一人の修路作業員が、若木を自費で購入して自ら植えた事から始まります。
その彼は重労働であった海津の湖岸道修路作業に日々携わりながら、自らの癒しの為に桜を増やしていく中、やがてその気持ちは此処を通る人々を桜並木でもてなしたい思いに昇華していったのです。
植樹3年後に彼の桜が花をつけると、それを観た村の青年団も彼の活動に賛同して植樹に加わるようになり、最初の桜並木が誕生します。そして桜植樹・保護活動は海津村、後に現在のマキノ町と受け継がれた事で、今の素晴らしい桜並木へと成長しました。

海津大崎桜にはそんな素敵な歴史がありました。

毎年しつこく書かずにいられないのが桜並木や桜公園の存在について。
特にソメイヨシノは自生木ではなく、接ぎ木から造らなければ生まれない種ですから、全てのソメイヨシノは誰かが植えて育てたもの。その事はソメイヨシノの数だけ桜物語が存在しているという事です。
桜を通してそんな桜物語を見ている事に気付かされ、私はそれに出会うために桜を撮り続けているのかも知れません。断片的でも片鱗でも桜物語を知る事で、桜はもちろんその地域の魅力にも気づかされ、そして少しだけ桜と親密になれた気持ちにもなります。
海津大崎にある樹齢80年を越えるソメイヨシノ。その木は海津大崎桜の切っ掛けとなった修路作業員・宗戸清七氏が植えられた桜かも知れません。再訪の際には是非ともその桜に会ってきたいと思ってます。


写真素材のピクスタ

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by hanashigai | 2018-04-24 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(8)

海津大崎桜#1

前回に海津大崎桜をゆっくり撮り歩いたのが2013年。その時は奇麗なお姉さんと散歩させて貰いながら楽しいひと時でした。
※その記事がこれ
あれから早くも5年が経過と驚きでしたが、それはともかく此処は相変わらずの混雑。でもそれが頷ける桜の美しさでした♪

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大崎の観光船乗り場前には随分以前からお茶屋&お土産店があり、その店前にある枝垂桜が素晴らしく美しいです。船着き場・お茶屋さんが在り、周辺はもちろんお寺さんの参道までぼんぼり飾りがあって、海津大崎エリアでは華やかな風情があります。

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花見散歩中に発見した桜愛を感じる光景がこれ。
山の斜面が崩れないようにコンクリート擁壁(ようへき)で養生していますが、よく観ると桜がある部分を上手い具合に処理しています。此れができるマキノ町(施工に関わった全ての関係者の方々)に激しくリスペクトせずにいられません。私的には海津大崎桜がシンボライズされた光景に映りました。

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上段は素敵なお花見風景。凝った料理とお酒を持ち寄り、騒がず大人な花見を楽しまれていたジェントルマン四人組。
僕が帰る頃、ジェントルマンさん達は綺麗に後片付けされてから、徒歩で数キロ先のバス停?駅?に向かって歩いて行かれました。素晴らしいですね\(^o^)/

観光船を眺めながら脳内再生してたフレーズが森高千里さんの「頬なでる~潮風~沖を走る連絡船~」って、夏の歌なんですけどね。まぁそれほどに穏やかなお花見日和の春だったという事です♪

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「日本のさくら名所100選」に選定される海津大崎の桜は、高島市マキノ町海津から長浜市の境までの区間(県道557号)にある琵琶湖の湖岸桜並木をいい、約4kmの湖岸沿いに続く湖岸道路に、樹齢80年越えの老木桜から若木桜まで約800本のソメイヨシノが桜のトンネルを作り出してます。
ちなみに海津大崎から長浜市境を越えて先に続く、県道513号・512号(奥琵琶湖パークウェイ18.8km含む)の湖岸沿いにも、延々と桜が植えられており、その桜並木約24kmも加えると、全長約28kmにもなる桜並木道になるのが凄いところ。奥琵琶湖パークウェイの桜は樹齢20~25年と比較的に若いものの、約4,000本の桜は見応えたっぷりです。


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by hanashigai | 2018-04-23 12:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(8)

琵琶湖の畔で春みつけた!

今季の冬は大寒波に見舞われて大混乱の地域もあったけど、気付いてみれば三月が目前!ようやく春の足音が聞こえてきましたね。
まだまだ朝晩は冷え込みますが、昼間に晴れて青空が広がると陽射しが暖かくて嬉しいです。
春の菜の花・夏の向日葵で知られる琵琶湖の東側湖畔「なぎさ公園」で小さい春みつけた!してきました。
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by hanashigai | 2018-02-27 19:00 |  ├ 滋賀・奈良・関西 | Trackback | Comments(18)

秋爛漫


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亀岡市・桑山神社 24-70/2.8
左京区・下鴨神社 18-35/1.8

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左京区・下鴨神社 50/1.4

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左京区・称名院 15-30/3.5-4.5
左京区・阿弥陀寺 24-70/2.8 
左京区・蓮華寺 15-30/3.5-4.5

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左京区・二ノ瀬駅 10-17/3.5-4.5

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大津市・明王院 17-35/2.8-4
左京区・阿弥陀寺 17-35/2.8-4

華やか~にまとめたかったのに晩秋の渋い色合いばかり。
今年の秋は曇りや雨に出掛けて地面を見てる事が多かったのもあって(汗)

あっという間に秋が過ぎていき街はクリスマスモード、そして正月モードになっていきますね。
そろそろスタッドレスタイヤ交換と年賀状の準備も始めなければ。


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by hanashigai | 2017-12-06 19:00 | 日本の四季彩 | Trackback | Comments(6)

大津祭・宵宮♯3


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夜の帳が落ちるのと入れ替わるように祭提灯が色鮮やかになって曳山が華やかに美しく浮かび上がってきました。
空に青色が残る僅かな時間帯の祭り風景の美しさは息を呑む程と言っても決してオーバーではありません。
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各曳山では祭囃子の音色が響きます。
くじ取り式の晩から約10日間、小さな子供からベテランの大人の囃子衆が、各引山町会所でお囃子の稽古に励んで、宵宮の曲目「ヨイヤマ」を披露します。
「ヨイヤマ」は本祭での演奏はなく、また大太鼓が使われるのも特徴なのだそう!
二日通して観覧できれば曲目の違いも楽しめるのですね♪

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まだ終わらないどころか、始まったばかりの大津祭・宵宮に後ろ髪を引かれながら帰路に着きました。
来年は宵宮と本祭をがっつり堪能したいと思っております。


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大津祭は大津市京町の天孫神社(四宮神社)の祭礼。過去には四宮祭の名で親しまれ、現在は湖国三大祭りの一つとされ「国重要無形民俗文化財」の指定も受けている。
祭りの起源は厳密には分かっておらず1598~1624年と考えられており、また豪華絢爛な曳山はいずれも江戸時代に製作されたもので、祭りを重ねるごとに曳山を徐々に増やし、現在までの曳山が揃うまでには約141年間の歳月を要したそうだ。
本祭では13基の曳山がお囃子とからくりを演じながら市内を巡航し、粽を撒いて湖国の繁栄を願う盛大な祭りである。
※写真は2017年の曳行順に左から並べられた厄除け粽。

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by hanashigai | 2017-10-15 19:00 |   ├ 関西の祭り   | Trackback | Comments(4)